


優しくナチュラルなイメージを表現した洗浄剤の紹介パンフレット制作例です。
クリーンな白地にプカプカ浮かぶ手描きタッチの優しいシャボン玉のイラスト。シャボン玉の中には、商品の特性や機能が書かれています。タイトルも味のある手書き風フォントでシンプルに商品名を書き、同じくシャボン玉の線画を手描きで書き足しています。
優しさと効果を重視した商品紹介
紹介する商品は、肌に優しい成分で構成された洗浄力や除菌力に優れた自然派洗浄剤。赤ちゃんや敏感肌の方に勧められる商品パンフレットとして、優しくクリーンなイメージでデザインしました。
配色で伝える優しさ
色数は少なく、白・水色・黒の3色を基調にデザインし、シャボン玉のイラストに優しい暖色系の色を使って商品の優しいイメージを視覚的に表現しています。
使用シーンの素朴な表現
中面には、シャボン玉の上に、使用シーンを想定した線画を素朴なタッチで描き、パンフレット全体の雰囲気をよりぬくもりあるものに見せています。


競合多数の商品パンフレットで意識したい「差別化」
競合が多い商品のパンフレットはその商品のイメージに合わせて制作されることが多いです。しかし、同じようなデザインになることもあるため、いかに「差別化」を図るかが重要になります。
差別化させるための手法としてはさまざまなアプローチがありますが、どのようなアプローチであれ守るべきところは守らなくてはなりません。差別化を狙ったパンフレットのデザインで注意すべきポイントとしては「統一感」と「メリハリ」が重要です。
フォントとイラストのサイズを均一化させて統一感を出す
オリジナリティのあるフォントやイラストを活用することも差別化に効果的な手法です。しかし、あまりフォントとイラストに凝ってしまうと、本来伝えるべき商品の特徴やメリットなどが歪曲して伝わってしまうリスクもあります。そこで重要になるのが、パンフレットの「統一感」です。
作例は手書き風のフォントとイラスト、そして背景にも使われているシャボン玉モチーフのサイズを均一化することで、パンフレット全体の統一感を出すように工夫しました。表紙部分からパンフレット内のページに至るまで、ほぼ同じサイズで統一しています。統一感を出すことによって、フォントやイラストがより製品の特徴やメリットを引き立ててくれるでしょう。
イラストと図は別物としてメリハリを出す
イラストと図は同じイラストではあるもの、目的が異なるグラフィックです。それぞれを明確に分けて提示することで、パンフレットの情報にメリハリが生まれます。
作例では、界面活性剤のイメージ図と使用例のイラストをそれぞれ異なる面に配置しています。手書き風のイラストの中に手書き風ではないイラストを1つだけ配置することで、読み手の視線を引き付けられるでしょう。説明がメインのイラストであるため、商品の特徴や使い方といった重要な情報が伝わりやすくなるのです。
競合が多い商品のパンフレットはオリジナリティが大事
競合が多い商品のパンフレットはオリジナリティが大事です。しかし、商品の情報を伝えるという本来の目的がずれてしまっては意味がありません。当サービスでは、オリジナリティを出しながら、伝えるべき情報をしっかり伝えられるようなパンフレットデザインを心がけております。
制作パンフレットデザインに対する感想
VOICE ※第三者による感想です
優しく清潔感のある佇まいのパンフレットデザイン作成例
手書き風フォントとシャボン玉がほんわかとした雰囲気を演出するパンフレット
アクアブルーのラインが清潔感や安心感を醸し出す、優しい風合いのパンフレットデザインです。丸みのあるフォントと背景に描かれた虹色のシャボン玉がぬくもりをプラス。シャボン玉を利用して商品の特徴をあらわすキーワードを散りばめているのもキュートですね。環境や人に優しい商品を選びたい人の目にとまりやすい、ナチュラルテイストのデザインになっています。
使い方を紹介するイラストも素朴でやわらかいタッチ
洗浄剤の特徴や汚れを落とすメカニズムは、石けんのイメージカラーともいえるブルーの見出しを用いて解説。注意事項は丸みのあるスクウェアで囲んで読む人の視線誘導をしっかりしています。洗浄剤の使用シーンは、ファンシーなタッチのイラストで表現。素朴なタッチが親しみやすさを演出します。パンフレットの裏表紙にはQRコードを配置され、さらに詳しく商品情報をチェックできるようになっています。
「手描き」が生む信頼感――ナチュラル系商品パンフレットの視覚言語
日用品のパンフレットは、ドラッグストアの棚やイベントブースで他社製品と並べられる場面が少なくありません。似たような成分・似たような価格帯の商品が並ぶ中で、手に取ってもらえるかどうかはパッケージやパンフレットの第一印象に左右されます。この作例は、その第一印象を「手描き」というアプローチで差別化している点が特徴的です。
表紙のシャボン玉に仕込まれた情報設計
表紙を見ると、白地にパステルカラーのシャボン玉が浮かび、手書き風フォントで商品名が書かれています。ここで注目したいのは、シャボン玉の中に商品特性のキーワードが入っている点です。パンフレットを手に取った人が表紙を見た瞬間に「どんな特徴を持つ商品か」がキーワード単位で伝わる仕組みになっています。通常、商品の特徴は中面を開いて初めてわかるものですが、この設計なら表紙の段階で興味を引けます。
「丁寧な手描き」を実現するサイズの均一化
デザイン全体に一貫しているのは、フォント・イラスト・モチーフのサイズの均一化による統一感です。手書き風の要素は、使い方を誤ると「雑」に見えるリスクがあります。しかし作例では、シャボン玉のサイズ、手書きフォントの太さ、線画イラストのタッチがすべて均質に保たれているため、「丁寧に手描きされた」という印象が残ります。この「丁寧さ」こそが、自然派・肌に優しいという商品コンセプトと直結しているのです。
感覚と論理を1冊で両立させる構成
中面のイラストに注目すると、使用シーンを描いた素朴な線画と、界面活性剤の仕組みを説明する科学的なイメージ図が別々の面に配置されています。手書き風タッチの中に1点だけ異なるテイストの図解を差し込むことで、そこだけ視線が止まりやすくなります。感覚的な「優しさ」の訴求と、論理的な「効果の裏付け」の説明を1冊のパンフレットの中で両立させる構成です。
配色そのものがメッセージになる
自然派洗浄剤のように「安全性」がセールスポイントになる商品では、パンフレットの配色そのものがメッセージになります。白・水色・暖色系のパステルカラーという組み合わせは、清潔さと温もりを同時に伝えます。強い原色やメタリックな色を避けることで、「化学的なものではなく、自然由来のもの」というイメージが色彩のレベルで担保されているのです。
QRコードが担う「入口」としての導線
裏表紙にQRコードが配置されている点も実用的です。紙のパンフレットだけでは伝えきれない詳細情報――たとえば全成分表示や使用者レビューなど――をウェブに誘導することで、パンフレットは「入口」としての役割に徹し、詳細はデジタルで補完するという合理的な導線が設計されています。
■QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
※掲載のパンフレット・冊子は実際の内容や最新情報と異なる場合がございます。※掲載しているパンフレットのデザインサンプル・モックアップはイメージです。実際のサイズ・仕上がりとは異なる場合がございます。
↓↓↓ パンフレット制作をご検討の方へ ↓↓↓
パンフレット事例を見てから検討したい
これまでのパンフレット制作事例やサンプルについては【パンフレット作例】ページ からご覧いただけます。まずは無料お見積もりから
お見積もりは無料ですので、まずはお気軽にお問い合わせください。料金の目安は【パンフレットの概算見積もり (自動)】でもご確認いただけます。種類選びや折り方、レイアウトの考え方など、パンフレットづくりのポイントは【失敗しないパンフレット制作術】でくわしく解説しています。まずは自分で作ってみたい方へ
無料で使えるパンフレットテンプレートのダウンロードはこちら。デザインコラム・ブログについて
パンフレットデザインの構成づくりやページ設計のコツは、パンフレットデザインのコラム一覧にまとめています。