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言語聴覚士を目指すポスターデザイン作例

ポスター制作事例 – 言語聴覚士を目指す人に魅力を伝える大学のポスターデザイン


言語聴覚士を目指すポスターデザイン作例

言語聴覚士を目指すポスターデザイン_A1

明るい雰囲気の写真を大きく使ってポジティブな印象にまとめたポスターデザインです。

白衣に光が反射し、笑い合う女性の笑顔が輝く写真をメインに配置し、言語聴覚士の魅力を伝える明るい印象のポスターに仕上げました。写真を大きく使うことで、見た瞬間にポジティブな雰囲気を感じられるデザインになっています。

丸いフレームで未来の姿をイメージしやすく

ポスター内には丸いフレームを使って、言語聴覚士が活躍するシーンをいくつかレイアウト。これにより、言語聴覚士を目指す人が将来の姿を具体的にイメージしやすくしています。

手書き風フォントで親しみやすさを演出

タイトルには手書き風のフォントを使用し、ポスター全体に気さくな雰囲気を演出しました。これにより、必要以上にかたくるしい印象を避け、リラックスした雰囲気で情報を伝えることができます。その下には言語聴覚士についての簡単な解説を配置し、興味を持った人にわかりやすく伝えています。

オンラインアクセスを促す工夫

ポスターの下部には学部のウェブサイトやSNSの二次元コードを3つ並べて、オンライン情報へのアクセスを簡単にしています。これにより、興味を持った人がスムーズに詳細情報にアクセスできるようにしています。

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温かみのあるオレンジをテーマカラーに

障害のある方に寄り添う国家資格であるため、温かさを表現するオレンジをテーマカラーとして採用。全体的にラフで丸みのあるデザインを多用し、優しく親しみやすいトーンでまとめています。

大学のコース案内ポスター作例1

大学のコース案内ポスター作例2

温かさと人とのつながりを強調するビジュアル構成

ポスターのメインビジュアルには、笑顔あふれる女性たちが描かれており、未来への期待と希望を感じさせるシーンが広がっています。背景に広がる青空と共に、学びの場の開放感や明るい雰囲気が表現されており、見る者に安心感を与えます。また、言語聴覚士という人とのコミュニケーションを大切にする職業にふさわしい、温かい雰囲気が巧みに伝えられています。

実際の学生生活や実習風景が伝わる丸型写真の配置

ポスター下部に配置された丸型写真は、学びや実習の具体的な様子を伝えています。実際に患者と向き合うシーンや、専門的な技術を学ぶ場面が描かれており、言語聴覚士の職業に対する具体的なイメージを抱きやすくなっています。この要素が、未来の学生に「自分もこうなりたい」という感情を引き出す重要な役割を果たしています。

手軽に情報を得られるQRコードとSNSリンクの活用

ポスターの下部に配置されたQRコードやSNSリンクは、興味を持った人が簡単に詳細情報を取得できる便利な機能です。視覚的にわかりやすく、アクションを促すデザインとなっており、デジタル時代に適した情報提供の方法が取り入れられています。これにより、興味を持った人がスムーズに次のステップに進める設計となっています。

 

制作ポスターデザインに対する感想 

VOICE ※第三者による感想です

やわらかい印象でポジティブになれるポスターデザインですね。

オレンジ色のあたたかみが魅力的

手書き風のキャッチフレーズや、淡いオレンジ色のグラデーションで表現された丸い装飾が、ぬくもりを感じさせてくれるデザインです。国家資格である専門的な職業に興味をもつ入り口として、「人に寄り添う」、「困難を抱える人のサポートをする」という気持ちを表現しているのが素晴らしいと感じました。使われている写真も、青空の比率が多いので清々しい印象です。全体が明るい雰囲気で光や笑顔に満ちているのが、ポジティブで良いですね。

二次元コードでウェブアクセスも容易

大学の公式サイトとSNS(インスタグラム、Facebookページ)という3種類の二次元コードが掲載されているのも、情報へのアクセスがしやすく利便性の高いデザインと感じたポイントです。ポスターを見て興味を持った人が情報を収集しようとしたら、まずデジタルに行くと想定されます。その観点から見ると、二次元コードから直接大学の学部ページへジャンプできるようにするのは有益ですね。情報を求める人へ必要な情報を提供するという点においても、志望する学生を効率的に募集するという点においても優れた設計だと感じました。

 

「憧れ」と「現実感」を両立させる、進路ポスターの情報デザイン

学生イメージ

※画像はイメージです

この大学ポスターは、単に「明るく楽しそう」な雰囲気を見せるだけでなく、ターゲットである高校生が「言語聴覚士」という専門職を選ぶ際の心理的なハードルを下げ、具体的な未来像を描かせるための緻密な戦略が隠されています。

既存の解説では、使われている写真やフォント、色(オレンジ)の役割に触れられています。ここではさらに踏み込み、なぜその要素がターゲットの心に響くのか、その「デザイン戦略」を掘り下げてみましょう。

「専門性」と「親しみやすさ」の絶妙なバランス

高校生が進路を選ぶ際、特に「国家資格」や「医療系」という分野には、「難しそう」「堅苦しそう」といった不安がつきものです。このポスターは、その不安を払拭し、「憧れ」へと転換させるデザインが巧みです。

1. メインビジュアルが語る「リアルな専門性」

最大のポイントは、メインビジュアルに「白衣を着た学生たちの自然な笑顔」を選んでいる点です。もしこれが、現役のプロの言語聴覚士のキリッとした写真であれば、「専門性」は伝わりますが、高校生は「自分とはまだ遠い世界」と感じてしまうかもしれません。逆に、私服の学生がキャンパスで談笑している写真では、楽しさは伝わりますが、「何の学部?」かが分かりません。

「白衣」は専門職への憧れや知的なイメージを、「学生たちの笑顔」はリアルなキャンパスライフの充実感を示します。この2つを両立させた写真が、「私もここで学べば、専門性を持ちながらこんな風に輝けるかもしれない」という「共感」と「憧れ」を同時に引き出しています。

2. 手書き風フォントという「意図的な外し」

既存解説にもある「手書き風フォント」。これは、デザイン全体を引き締める非常に重要な役割を果たしています。タイトル『言語聴覚士になる』が、もしカッチリとした明朝体や太いゴシック体だったらどうでしょう。一気に「募集要項」のような堅い雰囲気になり、ターゲットは身構えてしまったはずです。

あえて手書き風の、少し丸みのあるフォントを使うことで、「あなたに優しく語りかけていますよ」というメッセージを伝えています。これにより、ポスター全体のトーンが「専門的でありながらも、温かく、親しみやすい」ものとして統一されています。

心理的ハードルを下げる「白」の戦略

このポスターは「白」の面積、つまり「余白」が非常に多く取られています。この「白」は単なる背景ではありません。

  • 清潔感と信頼感: 医療・福祉系の分野において、「白」は清潔感、誠実さ、信頼性の象徴です。この余白が、大学や資格そのものへの信頼感を無意識のうちに高めています。
  • 明るさを引き立てる: 光が回ったような明るいメインビジュアルは、この白い背景によってさらに引き立てられています。まるでレフ板が当てられているかのように、学生たちの笑顔やオレンジのテーマカラーが明るく際立ちます。
  • 情報の圧迫感をなくす: 情報を詰め込まず、ゆったりと配置することで、見る人に精神的な圧迫感を与えません。これが「難しそう」という心理的なブロックを外し、「私にも理解できそう」と感じさせる効果を生んでいます。

「自分ごと化」へ導く視線誘導とレイアウト

ポスターは、ターゲットの興味を引き、理解を促し、具体的な行動(この場合はQRコードのスキャン)へと導く必要があります。このポスターは、その流れが非常にスムーズに設計されています。

  • 認知(上部): まず、メインビジュアルの「笑顔」とタイトルの「言語聴覚士になる」が目に飛び込み、興味を引きます。
  • 理解(中央): 次に視線は、職業の概要説明文(言語聴覚士とは〜)に移ります。ここで「どんな仕事か」の基本的な疑問に答えています。
  • 具体化(下部・丸窓): そして、既存解説でも触れられている「丸いフレーム」の写真群が目に入ります。高齢者や子どもと接するシーンは、「新生児から高齢者まで」という説明文を視覚的に裏付けています。ここでターゲットは、「自分が高齢者と接する未来」「子どもと接する未来」を具体的に想像し、「自分ごと化」していきます。
  • 行動(最下部): 具体的なイメージが湧いたところで、視線は自然と最下部の学部名、連絡先、そしてQRコード群へとたどり着きます。「もっと知りたい」と思った瞬間に、次の行動(スキャン)が取れるよう設計されているのです。

このように、明るい雰囲気の中にも、ターゲットの心理を深く理解し、その不安を取り除きながら行動へと導くための計算されたデザイン戦略が、このポスターの魅力の核となっています。

 

■QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。

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