


女性の悩みに寄り添うパーソナルジムの紹介パンフレットデザインです。
横に長い形を存分に生かし、トレーニング中の一枚を印象的に使った表紙が目を引きます。写真の白場を生かし、ターゲットの悩みにピンポイントでヒットするキャッチコピーを、キーワードとなる部分を大きく強調しさらに届きやすく工夫して掲載しています。
裏表紙とトビラ – 情報整理と好感度アップのデザイン
裏表紙になる部分には料金表、トビラになる部分には、体験レッスンの案内と紹介特典を掲載し、ページごとに内容をわかりやすく整理して編集しています。文字はあまり大きすぎず、余白を適度に残し、読みやすさと品の良さを保つことで、ターゲットの女性層に好感を持ってもらいやすいデザインを意識しています。
中面の構成 – プラン、トレーナー、アクセス情報の一覧性
中面は、プランの紹介とトレーナーのプロフィール、ジムへのアクセスを一気に見ることができるタテ型のチラシとしてデザイン。全体に表面同様、女性の視線を意識したクリーンでやさしいトーンでまとめています。


女性向けジムのパンフレットをエレガントにデザインするポイント
女性用ジムは清潔感や開放感といったアピールポイントに加え、安全性にも訴求することが重要になります。一言で言いあらわすならば「エレガントさ」ではないでしょうか。エレガントには「すっきりとして上品」という意味があります。作例のパンフレットをデザインする際に意識したポイントは2つあります。
- 女性の視点を意識してナチュラルテイストで配色する
- 文字を小さめにして余白を適度に残す
女性に好感を持たれやすい、エレガントなデザインのポイントについてお話していきます。
女性の視点を意識してナチュラルテイストで配色する
色はパンフレットの印象を左右します。色使いにこだわることは大切です。一説によると女性は男性よりも色彩感覚が優れており、一部の研究では男性の3倍ほど認識できる色が多いというデータもあるそうです。
ただし、女性向けのジムにマッチしそうな色を多く入れればよい、というものではありません。色味はできるだけ3色に抑えた方がパンフレット全体のバランスが取りやすくなります。どんなに綺麗な色を使っていても、色の数が多くなると乱雑な印象になってしまうからです。
基本カラーを3色に絞ったら色の比率を調整します。「70%:25%:5%」の比率がポイントです。大きな面積を占めるベースカラーを70%、デザインの中心になるメインカラーを25%、アクセントカラーは5%を基準にすると美しい配色に仕上がると言われています。
作例では、アイボリー×ブラウン×グリーンの3色を基本カラーとして構成しています。全体的にナチュラルテイストに仕上げました。淡く目に優しいアイボリーは、どの色とも相性抜群です。やわらかい色にするとテキストも読みやすくなります。ブラウンとグリーンといった自然に近い色味を入れることでナチュラル感が強まり、優しいアイボリーで全体を包み込むことで優しい印象のパンフレットに仕上がりました。
フォントを小さめにして余白を適度に残す
テキストのフォントサイズを大きくしすぎないことは重要なポイントです。なぜならフォントの大きさによって、受ける印象が変わってくるからです。
作例では長文のフォントをあえて小さくしました。フォントを小さくすることで余白を生み出すためです。余白があることで、読みやすさとエレガントさを保ったデザインに仕上がりました。フォントを大きくしすぎないことでおしつけがましい印象を回避できます。こうした細かい工夫が好感を持たれるデザインにつながるのではないでしょうか。
制作パンフレットデザインに対する感想
VOICE ※第三者による感想です
アイボリー×ブラウン×グリーンでナチュラルなテイストのパンフレットデザインに
目に優しく読みやすいアイボリーはどの色とも相性抜群
パンフレットの背景色は、アイボリーや薄いグレーなど小さな文字が読みやすいやわらかい色。こうした色と見出しのブラウン系カラーの組み合わせは、ナチュラルで健康的なイメージに仕上がりますね。テキストフォントも小さめで、押しつけがましくない印象。女性の悩みに寄り添うエレガントなパンフレットといえます。全体がシックなので、LINEやインスタグラムのロゴをあしらっても紙面が騒がしくなりません。
パンフレットにトレーニング中の写真を大きく使って利用イメージを喚起
実際にトレーニングマシンを使ったりストレッチをしたりしている写真を大きくレイアウトして、利用イメージを具体的にしています。ダイエットジムは行くのをためらうユーザーも少なくないかもしれませんが、楽しそうに取り組む写真があると自分が通っているイメージもわきやすくなるでしょう。ジムが明るく開放的な空間であることのアピールにも有効です。
女性ターゲットのパーソナルジムにふさわしい「品と余白」のデザイン
余白と控えめなフォントサイズが「押し売りしない品の良さ」を伝える
パーソナルジムのパンフレットは、料金やプラン内容を網羅的に掲載しなければならない一方で、過度に商業的な印象を与えると女性ターゲットには逆効果になることがあります。このパンフレットでは文字をあまり大きくせず余白を適度に残すことで、読みやすさと品の良さを両立しています。
アイボリー、ブラウン、グリーンのナチュラルなカラートーンは、従来のジムが持つストイックな印象とは一線を画し、「ここなら自分に合いそう」という安心感を女性に与えます。パーソナルジムは利用者との距離が近いサービスであるため、パンフレットの段階から押し付けがましさを排除し、自然体で迎え入れる姿勢をデザインで表現することが大切です。
三つ折りの面ごとに情報を整理する構成がスムーズな意思決定を後押しする
裏表紙に料金表、トビラに体験レッスンの案内と紹介特典、中面にプラン紹介・トレーナーのプロフィール・アクセス情報というページ構成は、手に取った人が自然な順序で情報を得られるよう設計されています。パンフレットを開く前に料金が確認でき、開いた内側で体験レッスンへの導線があり、さらに開くとサービスの全体像が把握できる——この情報の階層設計が、「ちょっと行ってみようかな」という気持ちをスムーズに行動へ変える力を持っています。
※掲載のパンフレット・冊子は実際の内容や最新情報と異なる場合がございます。
※掲載しているパンフレットのデザインサンプル・モックアップはイメージです。実際のサイズ・仕上がりとは異なる場合がございます。
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