デザイン事務所AMIXは、音声に残響や環境音を加えられる無料ツール「HIBIKIBA」を公開しました。読み込んだ音声やマイク録音に、駅のホーム、体育館、洞窟などの響きを付けられます。動画・ゲーム・ボイスドラマで使う音声素材づくりに利用できます。
どんなツールか
場所を選ぶだけでなく、「聞く位置」と左右の立ち位置を動かし、近くで聞く声から遠くに響く声まで調整できます。広さ・響きの量・明るさ・スピーカーの癖・環境音も変更でき、同じ音声を異なる場所の表現に作り分けられます。
主な機能・特徴
- 駅・空港・校内放送・拡声器・体育館・大聖堂・お風呂など、16か所の響きを選べます。
- 音声ファイルの読み込みとマイク録音に対応し、原音との聴き比べができます。
- 複数ファイルに同じ場所と設定をまとめて適用し、ZIPで保存できます。
- 出力はステレオ・16bitのWAVです。サンプルレートは端末の再生設定に合わせます。
使い方
- 「音声を読み込む」でファイルを選ぶか、「録音する」で素材を用意します。
- 場所と聞く位置を決め、必要に応じて残響や環境音を調整します。
- 原音と切り替えて聴き比べ、「WAVで保存」で書き出します。
使うときのポイント
響きを強くしすぎると、言葉が聞き取りにくくなることがあります。場面の雰囲気を作りながら、セリフや案内として聞き取れるかも確認してください。駅の放送風なら、聞く位置とチャイムの組み合わせを変えて試せます。
活用シーン
- 動画やボイスドラマのセリフを、場面に合う響きにしたいとき。
- ゲーム内のアナウンスや、洞窟・施設内の音声素材を作りたいとき。
- 距離や残響で聞こえ方が変わることを聴き比べたいとき。
よくある質問
Q. 読み込める形式と長さは?
A. MP3・WAV・M4A・AACなど、ブラウザが再生できる形式に対応します。動画から音声を取り出すこともでき、長さは1ファイル5分までです。
Q. 読み込んだ音声は送信されますか?
A. 音声や録音の変換・保存はブラウザ内で行い、音声を外部へ送信しません。ページのアクセス解析とは別の扱いです。
Q. 保存したWAVが大きい場合は?
A. 音声圧縮ツールで用途に合わせて軽量化できます。圧縮後も聴き比べて確認してください。
無料・ブラウザで利用できます。動作や操作方法の詳細は、各ツール・ゲームの案内をご確認ください。



