
インパクトのあるサムネイルやネタ画像を作りたいけれど、ガラスが割れたような加工を一から作るのは難しそう。割れ線のイラストを重ねるだけでは、どうしても「素材を乗せただけ」のチープな仕上がりになってしまいます。
デザイン事務所AMIXは、写真をアップして割りたい場所をタップするだけで、本物のガラスのヒビ割れに近い加工ができる無料Webツール「BAKI BAKI 合成」を公開しました。アプリのインストールやアカウント登録は不要で、スマートフォンでもパソコンでも、ブラウザを開けばすぐに使い始められます。
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割れガラス風加工ツール:BAKI BAKI 合成
どんなツールか
「BAKI BAKI 合成」は、手持ちの写真や画像をガラスが割れたように加工できる、ブラウザ完結の無料オンラインツールです。最大の特徴は、割れ線のイラストを上に重ねるのではなく、破片ごとに像そのものを屈折変位させて描画している点にあります。衝撃点から放射状に走るヒビ、中心ほど細かく砕ける破片、そして断面の傾きまで再現されるため、割れたガラスのテクスチャを乗せただけのエフェクトとは一味違う、奥行きのある仕上がりになります。
操作はいたってシンプルで、画像を読み込んで割りたい箇所をタップするだけ。仕上がったらPNGで保存でき、SNS投稿や動画サムネイルの素材としてそのまま使えます。
主な機能・特徴
割れガラス表現に必要な調整が、スライダーで一通りそろっています。
- 破片ごとに像を屈折変位させて描画。本物のガラスに近いリアルなヒビ割れ表現を再現します。
- 画像内をタップ/クリックした位置が衝撃点になり、その点を中心にヒビが放射状に広がります。
- 破片の数・放射の本数・衝撃の強さ・割れの広がる半径などをスライダーで自由に調整できます。
- ヒビ線の色・太さ・透明度を個別に設定可能。太さ0で線なし、透明度でなじませ具合も調整できます。
- 任意で映り込み画像を追加すると、破片の表面に環境の反射が乗り、強さを上げるほど「割れた鏡」のような質感になります。
- 「再生成」で何度でも割れ方を作り直せ、各スライダーの「ロック」で固定した値を保ったまま「シャッフル」で他の値だけを振ることもできます。
- 加工した画像は高い解像度を保ったままPNGで書き出せます。
- アップロードした画像はサーバーに送信されず、すべてブラウザ内で処理されます。
使い方
手順は3ステップです。まず割れたガラス風にしたい写真を画面にドロップするか、「画像を選択」から読み込みます。次に画像内の割りたい箇所をタップ/クリックすると、その位置が衝撃点となってヒビが広がります。最後に「PNG書き出し」を押せば完成です。スマートフォンでは表示された画像を長押しして「写真に追加」「画像を保存」を選び、パソコンではそのままダウンロードされます。
破片の数や衝撃の強さ、ヒビの色などはサイドのスライダーで自由に調整でき、「再生成」で気に入った割れ方になるまで何度でも作り直せます。画像を選ばずに開いた場合はサンプル画像で動作を確認できるので、まずは触ってみるのもおすすめです。
映り込み画像で「割れた鏡」風に
このツールには、通常の割れガラス加工に加えて、任意で「映り込み画像」を追加できる機能があります。別の画像をアップすると、ガラス破片の表面にその像が反射として乗り、しかも割れと同じ変位・傾き・歪みに沿って歪みます。「映り込みの強さ」を上げるほど反射する面が増え、弱めなら“ガラスの光沢”、最大では“割れた鏡”のような質感に変化します。面ごとに反射率が異なるため、強く映る面と弱い面が自然に混在するのもポイントです。反射は実際のガラスと同じく明るい部分ほど乗りやすいため、空・光・ネオンなど明るい要素のある画像がはっきり映り込みます。
割れガラスがリアルに見えるかは、”破片の中の像がずれているか”で決まる?
エフェクト系の加工を仕事で扱っていて痛感するのは、割れガラスほど「それっぽさ」と「本物っぽさ」の差が出るモチーフはない、ということです。ネット上の割れガラス画像の多くは、ヒビ割れのイラストを写真の上にそのまま重ねただけ。線は割れていても、その下の像は一枚絵のまま動いていないので、どこか平面的でシールを貼ったように見えてしまいます。実際のガラスが割れたとき何が起きているかというと、割れているのは線ではなく面で、破片一つひとつが微妙に傾き、その奥の像がずれて屈折します。
このツールが破片ごとに像を屈折変位させているのは、まさにそこを押さえているからで、線ではなく面を割っているからこそリアルに見えるわけです。だからこそコツは、まずヒビ線の透明度を少し上げて線を主張させすぎないこと。線で「割れているぞ」と説明するより、破片のずれと傾きに語らせたほうが、ずっと本物らしく見えます。仕上げに映り込みを少しだけ足すと、ガラスの光沢が生まれて一気に説得力が増します。割れガラスは、線を描く加工ではなく、面をずらす加工だと考えると、ぐっと自然な一枚になります。
活用シーン
- YouTubeや配信のサムネイルに、インパクトのある割れガラス演出を加えたいとき
- SNS投稿やバナーで目を引くヒビ割れエフェクトを作りたいとき
- ホラー・グリッチ・破壊系のビジュアル演出や背景素材として
- ゲームやアプリのダメージ表現・割れガラス素材のモックとして
- 「スマホの画面が割れた」ようなドッキリ画像・ネタ画像づくりに
透過PNGを読み込めば透明部分はそのまま保持して書き出せるので、背景を活かした割れガラス素材としても利用できます。
よくある質問
Q. 本当に無料で使えますか?
A. はい。完全無料で、会員登録もアプリのインストールも不要です。ブラウザでページを開くだけで、回数制限なくご利用いただけます。
Q. アップロードした画像はサーバーに送られますか?
A. いいえ。画像の読み込みから加工、書き出しまで、すべてお使いの端末(ブラウザ)内で処理されます。サーバーへ送信・保存されることはありません。
Q. スマートフォンでも使えますか?保存はどうしますか?
A. はい。iPhone・Androidのブラウザでそのまま使えます。「PNG書き出し」を押すと加工後の画像が表示されるので、長押しして「写真に追加」または「画像を保存」を選んでください。
Q. 映り込み画像は必ず追加しないといけませんか?
A. いいえ。映り込みは任意のオプション機能です。追加しなくても通常の割れガラス加工はそのまま使えます。追加すると破片の表面に反射が乗り、最大では割れた鏡のような質感になります。
ご利用にあたって
本ツールはブラウザ内で動作し、アップロードした画像はサーバーに送信・保存されません。すべてお使いの端末内で処理が完結します。ツール自体は自由にお使いいただけますが、加工後の画像の権利は元画像(素材)に準じます。第三者の権利を含む写真を素材に使う際にはご注意いただき、ご自身が権利を持つ写真・素材でのご利用をおすすめします。SNS公開や配布、商用利用などを行う場合は、素材元の利用条件を事前にご確認ください。なお作成中のデータは自動保存されないため、気に入った仕上がりはその都度PNGで書き出して保存してください。
写真をタップするだけで、本物のように割れたガラス風の一枚が手軽に作れます。ぜひ気軽にお試しください。
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割れガラス風加工ツール:BAKI BAKI 合成
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