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ウェブサイトを、歩いて巡る「街」に。無料Webサイト “AMIX TOWN” を公開しました。


AMIX TOWN

スクロールして読むだけのウェブサイトでは、会社やサービスの魅力がいまひとつ伝わりきらない——。そう感じたことはないでしょうか。デザイン事務所AMIXは、ウェブサイトそのものを「歩いて巡る街」に見立てた、3DボクセルのWeb体験「AMIX TOWN」を公開しました。住人に話しかけ、ビルに入り、ミニゲームで遊ぶ。情報を読ませるのではなく、自分の足で発見していく体験型のサイトです。ア

プリのインストールやアカウント登録は不要で、パソコンでもスマートフォンでも、ブラウザを開けばすぐに街へ出かけられます。これは便利な機能を提供する実用ツールというより、訪れて歩き回ること自体を楽しむ、無料のWebサイト(Web体験)です。

▼サイトはこちら
3D探索Webサイト:AMIX TOWN

 

どんなWebサイトか

「AMIX TOWN」は、デザイン事務所AMIXそのものを3Dボクセルの街にしたデモサイトです。訪れた人はキャラクターを操作して街を歩き回り、気になった建物に入ったり、街にいる住人に話しかけたりしながら、会社の世界を体験していきます。メニューから項目を選ぶ従来のサイトと違い、「事業概要」や「会社案内」といった情報が街の建物として配置され、そこへ実際に“行く”ことでページにたどり着く仕組みです。情報を一方的に読ませるのではなく、訪れた人が自分の意思で歩き、出会い、発見していく——それがこのWebサイトの根っこにある考え方です。

街には公園を中心に、形も役割も異なる建物がいくつも建っています。大きなビルに社長が待っていたり、自動車工場でクルマをカスタムできたり、クラブで住人とダンスバトルが始まったり。建物の中に入ると、外の街とはまったく別のシーンへと切り替わり、まるで本当に扉を開けて室内へ足を踏み入れたかのような体験が広がります。ひとつのWebサイトの中に、いくつもの“行ける場所”が用意されているのです。

3Dは誰の環境でも軽快に動くことを優先してあえて簡略化されており、精密な再現はせず、「歩き回る楽しさ」と「親しみ」、そして体験の入口になることに役割を絞っています。動作を軽くできるLiteモード(影なし・軽量)も用意されているので、スマートフォンでも無理なく楽しめます。日本語・英語の2言語に対応しているため、海外からの訪問者にも同じ体験を届けられます。

 

主な機能・特徴

街には、ただ眺めるだけでない仕掛けが散りばめられています。

  • WASD/矢印キーで移動、Shiftでダッシュ。スマートフォンでは画面左下のジョイスティックとボタンで操作できます。
  • 建物に近づいて「E」を押すと中に入り、別エリアや施設内のシーンへ移動できます。
  • 街にいる住人(社長・案内人・デザイナーなど)に話しかけると、会社のことを教えてくれます。
  • 大きなビル「事業概要」では、社長が自分の言葉で会社の想いを語りかけてくれます。
  • 「自動車工場(MOTORS)」では、メカニックと話したり、ボディカラーを選んだり、グリップとスピードのバランスをスライダーで調整して自分だけのクルマに仕上げたりできます。
  • 「クラブ(CLUB)」ではDJやダンサーが待っていて、全3ラウンドの矢印入力で競う“ダンスバトル”を楽しめます。
  • 「AMIX土地開発(AMIX LAND)」は複数フロア構成のオフィスビル。エレベーターで上階へ移動し、受付・来客・社員・代表とそれぞれ言葉を交わせます。
  • クリスタル集めや、迫りくるUFOを迎え撃つミニゲームなど、回遊を楽しくする遊びが用意されています。
  • 自動車に乗って街を運転したり、3周制のレースに参加したり、タクシーでお客を目的地へ運んで稼いだりできるドライブ要素もあります。
  • 画面右上にミニマップを常時表示。街のどこにいるかが一目でわかります。
  • 時間帯(朝・昼・夕・夜)で街の空の色が変化し、訪れる時刻によって違う表情を見せます。
  • 日本語・英語の2言語に対応しています。

ひとつひとつは小さな仕掛けですが、これらが街のあちこちに散らばっていることで、「次はあっちへ行ってみよう」という回遊の動機が自然に生まれます。目的のページへ最短で飛ぶのではなく、寄り道しながら少しずつ会社のことを知っていく——その過程そのものが、このWebサイトのコンテンツになっています。

 

街の歩き方・楽しみ方

最初に表示される注意モーダルの「理解しました」を押し、スタート画面の「▶ 街へ出る」をタップすると、街の読み込みが始まります。読み込みが終われば、もう街の中。あとは自由に歩き回るだけです。街に出ると最初にウェルカム案内が表示され、案内人が歩き方をやさしく教えてくれるので、操作に不慣れな方でも迷わずスタートできます。

PCならWASDや矢印キーで移動し、Shiftでダッシュ。建物の前で「E」を押せば中に入れ、住人の前で「E」を押せば会話が始まります。スマートフォンでは、画面左下のジョイスティックで移動し、「走る」「話す」などのボタンで操作します。動作が重いと感じたら、スタート画面の「Liteモード」にチェックを入れてから街へ出ると軽快に動きます。

楽しみ方に決まった順番はありません。まずは公園を起点に、目に入った建物へふらりと入ってみるのがおすすめです。社長のいる大きなビルで会社の想いに触れたあと、自動車工場でクルマをカスタムしてそのまま街へ繰り出し、レースやタクシーに挑戦する。クラブに立ち寄ってダンスバトルで盛り上がり、街角でクリスタル集めに夢中になる。気づけば、メニューをたどるよりずっと深く、会社の世界に入り込んでいるはずです。朝・昼・夕・夜で空の色が変わるので、時間を変えて何度か訪れると、また違った街の表情に出会えます。

 

ボクセルだからできること、3Dと動画・図解の役割分担

AMIX TOWNが大切にしているのは、「つくり込みすぎない」という考え方です。製品や設備の精密な再現、正確な寸法やスペック、工程の詳しい解説——こうした「正確に伝える」役割は、実写・図解・動画・通常ページが担います。3Dの街が担うのは、あくまで「行ってみたくなる入口」と「記憶に残る体験」です。お互いの得意を活かすことで、軽くて楽しく、それでいてしっかり伝わるサイトになります。

ボクセル(立方体の集まりで形をつくる手法)を採用しているのも、この考え方と地続きです。あえて粗い解像度にすることで、データを軽く保ちながら、どこかなつかしくて親しみやすい見た目に仕上がります。精密なリアルさを追うのではなく、「歩いていて気持ちがいい」「また来たくなる」という体験の質に力を注ぐ。だからこそ、登場する人やサービスをそのまま住人として街に置き換えても、堅苦しくならず、ふっと笑みがこぼれるような会社案内になるのです。

ウェブは“読ませる”より“歩かせる”ほうが、記憶に残ることがあります。

デザインの現場でいつも感じるのは、人は説明された情報より、自分で見つけた情報のほうをよく覚えている、ということです。整然と並んだメニューから目的のページへ最短で飛ぶのは確かに便利ですが、その体験はどこか事務的で、訪れたこと自体は記憶に残りにくい。AMIX TOWNで街を歩いてもらうのは、まさにその逆を狙っています。社長のいるビルにたまたま入ってしまった、街角でミニゲームに夢中になった——そういう「寄り道」こそが、ブランドへの親しみを生みます。

もちろん3Dにすべてを背負わせる必要はありません。正確な数値や詳しい解説は動画や資料に任せ、3Dは「行ってみたくなる入口」に徹する。この役割分担を守るだけで、軽くて、楽しくて、それでいてちゃんと伝わるサイトになります。情報を届ける手段は、もっと自由でいい。そう思わせてくれる一例です。

 

活用シーン

AMIX TOWNのような「歩ける街」型サイトは、普通のサイトでは伝わりきらない魅力を持つ会社やお店に向いています。

  • ものづくり・工場の、ラインを歩いて巡るインタラクティブ工場見学として
  • 採用・会社紹介で、沿革や理念を“見て回る”歩ける会社案内として
  • 商業施設・店舗の、フロアや区画を体感できる案内として
  • 学校・スクールのキャンパス紹介や、観光・地域PRの体験コンテンツとして
  • ブランドの周年企画や、イベント・展示のオンライン会場として
  • 商品ラインナップや事業ごとに“区画”を持たせ、ブランドの世界観をまるごと体験してもらう場として
  • 採用イベントや展示会のあと、来場者にもう一度世界観を思い出してもらうためのオンライン会場として

「普通のサイトでは伝わりきらない」その魅力を、街にすると動き出します。建物・住人・仕掛けは、会社の規模や伝えたいことに合わせて自由に設計できるため、小さな一区画だけのコンパクトな街から、いくつものエリアを持つ本格的な街まで、目的に応じて広げていけます。

 

よくある質問

Q. 本当に無料で使えますか?

A. はい。ブラウザ上で動く無料のWebサイトです。アプリのインストールもアカウント登録も不要で、URLを開くだけで街を歩けます。料金が発生したり、途中で課金を求められたりすることはありません。まずは気軽に立ち寄って、街の雰囲気を味わってみてください。

Q. スマートフォンでも遊べますか?

A. はい。スマートフォンでは画面左下のジョイスティックと、「走る」「話す」などの画面上ボタンで操作できます。3D処理は通常のサイトより負荷が大きいため端末が熱くなることがありますが、影をなくして動作を軽くするLiteモードも用意しています。動きが重いと感じたら、スタート画面でLiteモードにチェックを入れてから街へ出てみてください。

Q. 操作が難しくありませんか?

A. 移動して、建物に「E」で入る、住人に「E」で話す——という基本だけ覚えれば大丈夫です。街に出ると最初にウェルカム案内が表示され、案内人が歩き方を教えてくれます。レースやダンスバトルといった遊びにも、その都度かんたんな説明が出るので、初めての方でも迷わず楽しめます。

Q. どんなことができますか?

A. 街を自由に歩き回りながら、社長や案内人、デザイナーといった住人と会話したり、建物の中に入って別のシーンを体験したりできます。自動車工場でクルマをカスタムする、レースやタクシーで街を駆け回る、クラブでダンスバトルに挑む、クリスタル集めやUFO迎撃のミニゲームで遊ぶ——といった寄り道も用意されています。情報を読むだけでなく、“やってみる”ことで会社の世界を知っていけるのが特徴です。

Q. 自分の会社でもこんな街をつくれますか?

A. はい。AMIX TOWNはデザイン事務所AMIXが手がける制作デモでもあります。登場する建物・住人・仕掛けは、御社の事業や伝えたい内容に合わせて設計でき、社員やキャラクターをそのまま住人として登場させることも可能です。規模やご予算に合わせて、小さな一区画から本格的な街まで設計できますので、まずはお問い合わせフォームからお気軽にご相談ください。

 

ご利用にあたって

AMIX TOWNは3D空間を歩いて楽しむ探索型のWebサイトです。通常のサイトより処理が大きいため、ご利用の環境(特にスマートフォン)では端末が熱くなることがあります。充電が少ないときや通信量が気になるときは、どうぞご無理のない範囲でお楽しみください。動作を軽くしたい場合は、スタート画面のLiteモードをご利用ください。なお登場するキャラクターはあくまで例であり、実際の制作ではあなたの会社の人やサービスをそのまま住人として登場させられます。街は一度つくって終わりではなく、出会いの数だけ住人やエリアを増やし、少しずつ“育てていける”のもこのかたちの魅力です。

歩いて、出会って、遊んで覚える。読むだけではない、もうひとつのウェブのかたちを、まずはご自身の足で体験してみてください。

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