DIGITAL DESIGN — VIDEO
動画制作事例 – 展示会向け企業紹介サンプル映像





落ち着いたトーンで企業の取り組みを紹介するサンプル動画です。

静かに、しかし、着実に前進するようなイメージを与えるBGM。グレイッシュなブルーのバーが画面を横断する度、画像は切り替わり、企業の取り組みや特徴を解説するテキストがアニメーションされます。
魅力的なナレーションの選択
企業紹介を目的とした動画の場合、ナレーションを起用し画像と共に音声による解説を入れるパターンも多く見受けられますが、展示会などの企業ブースなどで使用する場合、流しっぱなしでも商談などの邪魔にならないように、音をBGMだけに絞り、テロップで解説する今回の制作例のようなパターンの動画がおすすめです。
動画の中のデザイン要素
タイトルのアニメーションや、ブルーのバーに付随して動くクリアなフィルターなど細部にこだわったデザインの動画を採用することで、企業イメージアップの一助になります。
▶︎動画編集サンプル – 企業展示会向け映像




展示会ブースでは「テロップ型」と「ナレーション型」で用途が分かれる
企業紹介動画には大きく分けて二つの方式があります。ナレーターの音声で内容を解説する「ナレーション型」と、テロップ(字幕)で情報を提示する「テロップ型」です。この動画が後者のテロップ型を採用しているのは、展示会という使用環境を考慮した判断です。
展示会ブースでは、担当者が来場者と商談をしている傍らでモニターが映像を流し続けます。ナレーション付きの動画は商談中の会話と干渉しやすく、来場者が説明員の話に集中しにくくなるリスクがあります。テロップ型であれば、BGMのボリュームを最小限に抑えても映像として成立し、商談の妨げになりません。むしろモニターの横を通りかかった別の来場者が、テロップを読んで「この会社は何をやっているところだろう」と足を止めるきっかけにもなります。
ブルー基調の配色が伝える企業のメッセージ
動画全体を通してブルー系の配色が貫かれているのは、企業紹介動画において非常にオーソドックスながら効果的な色彩設計です。ブルーは「誠実さ」「技術力」「清潔さ」を連想させる色であり、BtoB企業が初対面の来場者に与えたい印象と直結しています。
ブルーのバーが画面を横切る際に付随するクリアなフィルターの動きは、映像に「精密さ」「先進性」のニュアンスを加えています。工業系やIT系の企業であれば、この種のクリーンなモーショングラフィックスが自社の技術水準を間接的にアピールする役割を果たします。文字だけでは伝えきれない「品質に対する姿勢」が、映像の仕上がりそのものに表れているとも言えます。
展示会では多数の企業が同じ会場内でしのぎを削っています。その中で来場者の記憶に残るには、動画の内容だけでなく、映像の質感が「この会社はしっかりしている」という安心感を無言で伝えることが大切です。映像制作にコストと手間をかけていること自体が、企業の本気度を示す一種の名刺として機能します。
制作動画・映像編集 に対する感想
VOICE ※第三者による感想です清潔感のあるブルー系の配色が印象的な企業動画
ブルーとグレーが落ち着いた印象
文字を流すバーの色だけでなく、出てくる人物の服装やグラフなども寒色系のトーンでまとめています。企業イメージはカラフルすぎると印象がぼやけたり雑多な雰囲気になったりしてしまいますが、カラーが統一されているとすっきりまとまります。特にネクタイや作業着といった服装を同じような色のトーンでそろえている効果は大きいのでは?
文字が多い動画はBGMをおさえて文章に集中させる
企業の業務概要や取り組みを紹介する動画は、どうしても文字量が多くなります。そこに派手なBGMやナレーションを被せると見る人はどこに集中していいか分からなくなって動画自体がぼやけた印象になりかねません。この動画のように、BGMをシンプルにおさえてカラーリングをそろえると、文字を追いやすくなるのではないでしょうか。説明会や展示会では動画はループ再生されるケースが多いので、盛り上がりや緩急のないミニマルな音楽がハマります。
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