

宇宙飛行士のイラストが印象的なイベントチラシデザインです。
放射状に伸びるラインや、星のモチーフをアクセントに用いることで青を使用しながらも、POPで可愛いチラシデザインに仕上げました。渋めのイラストにすることで甘くなりすぎず、明るい色使いでありながらストリート感のあるチラシになっています。
星空の下で踊る、鮮やかなビジュアル
このチラシは、カラフルでエネルギッシュな宇宙テーマでイベントを紹介しています。中央に配置された宇宙服を着た人物のシルエットは、神秘的な宇宙旅行に参加するような雰囲気を醸し出しており、イベントのユニークな体験を予告しています。背景の鮮やかなブルーとイエローのストライプは、活気と動きを象徴し、チラシの魅力を高めています。
特集されたアーティストのパーソナライズされた紹介
ゲストDJとして特集されたアーティストの写真は、イベントにアーティストの個性を反映させ、ファンにとっての認識しやすいポイントを提供しています。DJの名前が大きく表示されることで、観客はアーティストの出演を楽しみにすることができ、イベントへの期待感を一層高めます。
イベント情報とインタラクティブな要素
イベントの日付、開場時間、料金情報は、際立つよう配置されており、来場者がイベントの詳細を迅速に把握できるようになっています。さらに、QR画像はオフラインのチラシとオンラインの情報源を巧みに繋ぎます。観客はイベントに関する追加情報を簡単に入手でき、参加意欲を刺激されます。
デザイナーの振り返り
■ 爽やかな水色とイエローを組み合わせた、”男の子”風なイベントチラシです。宇宙飛行士のグラフティも、gold starというタイトルとマッチします。
■ ターゲット年齢が低くならないように、ガッチリとした書体で構成してバランスを取っています。
■ 放射状のライン(集中線)を加えることで、文字通り自然とチラシに目がいきやすくなります。



ポップさが、大人の遊び心を刺激するチラシ作成例
イベントのタイトルに合わせたデザインにまとめてポップに仕上げています。まずイベントチラシの真ん中には宇宙飛行士のイラストを大々的に乗せています。そしてそのうしろから放射線状に2色の濃淡のある水色でラインを伸ばしていて、とても目に飛び込んできやすいデザインとなっています。とはいえ、2色の水色を使っていたり蛍光色のようなカラーは使っていないので、目がチカチカするような派手さはなく、あくまでもチラシを手に取る大人が見て楽しい、そして好奇心を刺激してくれるように作成しています。
パキッとしたメリハリのあるデザインが、男性的なイメージを強調
宇宙というテーマの中、タイトルに合わせたデザインなので星のモチーフもちりばめられていますが、こちらもあくまでも控えめでゴチャゴチャした印象にならないようにしており、良いアクセントとしてはたらいています。ゴールドもシルバーもギラギラしたカラーではなく、明るいカラーではあるのにどこか渋さもある色味となっているところが大人向けです。イベントチラシではターゲットの年齢層をしっかり見極めることが大切ですが、ポップさはありつつも年齢層を低く設定しているわけではないため、イベントチラシの情報内容は割とかっちりとした書体を採用しています。
さらにストリート系の男の子を連想させるようなイベントチラシとなるように、宇宙といっても天体やコズミック系のスピリチュアルなイメージではなく、どこかSFチックな印象に仕上げています。現在は大人になった男性の方でも昔の少年時代のワクワクを思い出させてくれるようなグラフィックが、イベント自体への興味を高めてくれます。このようなベースのイベントチラシなので、そこに配したイベント参加者たちのアーティスト写真もよりいっそうオシャレに演出することができています。
制作フライヤー・チラシデザイン
に対する感想
VOICE ※第三者による感想です
お洒落で、男の子心をくすぐるようなイベントフライヤーデザインですね。
宇宙飛行士のイラストがフライヤーの真ん中に佇み、全体のデザインのメインとなっています。みずみずしいブルーを基調とした色合いのデザインにゴールドのポップで可愛らしい形の星型が、アーティスト写真をおしゃれに際立たせています。必要な情報も多くは掲載されてはいないのですが、分かりやすく伝わってきます。文字も大きいですが、写真とイラストはしっかりと見えて、明るい雰囲気のフライヤーデザインとなっています。
VOICE ※第三者による感想です
放射状の背景演出が、チラシデザインのポイントになっています。
イベントは日本全国色々な場所で行われており、種類もさまざまなのですが、このチラシデザインは宇宙をイメージして作成されているということです。通常宇宙をイメージしているというと、宇宙空間を背景に描くことが多いのですが、この場合には宇宙空間ではなく、宇宙服を描いており、背景は青と白の線が放射状に広がっています。星のマークがワンポイントになっていて、アクセントを与えているので、単調な感じにはなっていません。
しかし、宇宙服の状態では人の顔を見ることができないので、イベントの紹介をするには少々物足りなくなってしまうのですが、しっかりと脇に人が写っている写真と星のマークが描かれているため、誰がイベントに参加するのかもはっきりとわかります。宇宙服の描き方も、子供向けになり過ぎず、かといって大人向けという感じでもないので、幅広い年代にマッチしたデザインだと言えるでしょう。宇宙服もはっきりとは書かずに、強い光が当たっているような描き方をしている点に工夫が見られます。
「ポップだけど子どもっぽくない」— ターゲット年齢を書体で制御する手法
宇宙や星というモチーフは、明るく楽しい印象を与えやすい反面、子ども向けのイメージに寄りやすい側面もあります。このチラシは「ポップさ」を出しつつも「大人が楽しめるイベント」という温度を保つために、いくつかの仕掛けを使っています。
書体の「太さ」「角ばり」でターゲットの年齢層を操作する
イラストやカラーリングはポップで明るいのに、チラシ全体から子どもっぽさを感じないのは、書体選びの効果が大きいです。太く角ばったゴシック系の書体を使うことで、紙面に重みと硬さが加わり、「大人の遊び心」というニュアンスが生まれています。もし丸みのあるポップ体を使えば、イベントの印象は一気に若年層向けにシフトしてしまいます。
宇宙飛行士のイラストが「非日常へのゲート」になる
中央のグラフィティ風の宇宙飛行士は、渋さとファッション性を兼ね備えたイラストです。可愛らしいキャラクターではなく、ストリートアート的なタッチにすることで、クラブカルチャーとの親和性を保っています。宇宙飛行士というモチーフそのものが「日常から離れた体験」を暗示しており、イベントに足を運ぶことへの期待感を視覚的に煽る装置として機能しています。
放射状ライン(集中線)の心理的効果
背景に入れられた放射状のラインは、漫画の集中線と同じ原理で、視線を自然にチラシの中心部へ誘導します。情報量が多いチラシでは見る人の視線が散りやすくなりますが、集中線はそれを防ぎ、まずチラシの核心(タイトルやメインビジュアル)に目を向けさせます。さりげない処理ですが、紙面の「注目率」を上げる効果があるテクニックです。
※掲載のチラシ(フライヤー)は実際の内容や最新情報と異なる場合がございます。
※掲載しているチラシデザインサンプル・モックアップはイメージです。実際の用途・サイズ・仕上がりとは異なる場合がございます。
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