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PRINT DESIGN — FLYER

フライヤー制作事例 – クリスマスイブのライブイベントのフライヤーデザイン

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バンド・ライブフライヤー制作実績
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クリスマスイブのライブイベントのフライヤー_A4サイズ_表
02WORK VISUAL

味のある手書き文字がソウルフルな歌声をイメージさせるクリスマスライブのフライヤーです。

眩い光が集まってできたクリスマスツリーをバックに、マイクに向かい魂を込めた歌を唄うミュージシャンの横顔。光のツリーに重なるように書かれたキャッチコピーは、達筆とはまた一味違う、個性あふれる手書きの文字。歌に込められた感情を体現するような味のある文字は、その歌声とライブ会場を包み込む雰囲気を見事にあらわしています。

明朝体と手書きの文字のハーモニー

ライブのタイトルや出演者名、日時や場所、料金などのインフォメーションは明朝体で記載。明朝体と手書き文字との丁度よいギャップが、アーティストの渋い魅力とクリスマスのファンタジックなムードとのギャップに重なります。

ライブのフライヤーデザイン費用について

モノクロ印刷の裏面のアーティスト紹介

モノクロ印刷の裏面では、ギター奏者と並んだライブの様子を大きく入れ、会場の雰囲気をそのまま伝えています。ギタリストと共にアーティストの波乱万丈なプロフィールを書き添え、アーティストの奥深い歌の世界を紹介しています。

クリスマスイブのライブイベントのフライヤー_A4サイズ_裏

歌声をイメージさせるクリスマスライブのフライヤーデザイン依頼例

手書き文字という選択が生む「一点もの」の空気

ライブイベントのフライヤーでは、既製のフォントだけで構成するのが一般的です。統一感が出しやすく、制作の効率もよいからです。しかし今回は、あえて手書き文字(お客様よりご提供)をキャッチコピーに採用しています。手書き文字には、デジタルフォントでは到達できない「揺らぎ」があり、その揺らぎが音楽の生演奏と同じように「二度と同じものがない」空気を紙面に持ち込みます。

クリスマスイブという特別な一夜、小さな会場で歌声に包まれる体験——その一回性を伝えるには、整いすぎた文字よりも、肉筆のあたたかさが適しています。手書き文字の線の太さや筆圧のムラが、ソウルフルな歌のダイナミクスと共鳴する設計です。

表面と裏面の役割を分けるデザイン戦略

両面印刷のフライヤーでは、表面と裏面に同じテンションを持たせると、どちらが主軸なのかが曖昧になりがちです。このフライヤーでは、表面をカラーで「感情」に訴えるビジュアル面とし、裏面をモノクロで「情報」を伝える面と明確に分けています。

裏面をモノクロにしたことには印刷コストの抑制という実利的な側面もありますが、それ以上にデザイン上の狙いがあります。モノクロの写真とテキストで構成された裏面は、アーティストのプロフィールをじっくり読ませる紙面として機能します。表面で感じた興味が、裏面で人物像への理解に変わる——この流れが、来場の動機を「なんとなく気になる」から「この人の歌を聴きたい」に変える仕組みです。

クリスマスツリーを「照明」に見立てる発想

表面のビジュアルで印象的なのは、光の粒で構成されたクリスマスツリーをミュージシャンの背後に配している点です。一見すると季節のモチーフとアーティスト写真の組み合わせですが、よく見るとツリーの光がステージの照明のように人物を照らすアングルになっています。クリスマスのきらめきとライブハウスのスポットライトを二重に重ねることで、「クリスマスの夜に聴く生演奏」という体験そのものを一枚のビジュアルに凝縮しています。

異なる文脈を持つ二つの要素を一枚の絵として成立させるこの技法は、イベントフライヤーでしばしば使われます。共通するビジュアル要素(ここでは「光」)を接点にすると、本来ミスマッチに見える素材同士でも自然になじみます。ライブイベントのフライヤーを検討している方は、「パフォーマーと季節のモチーフに共通点を見つけてつなぐ」という発想を覚えておくと、差別化された紙面を作りやすくなります。

制作フライヤー・チラシデザイン
に対する感想 

VOICE ※第三者による感想です意外な素材同士を自然となじませた新しい表現のイベントフライヤー

独特の雰囲気を持つクリスマスフライヤー

クリスマスイブのイベントを知らせるフライヤーデザインですが、男性の顔写真を大きく配置し、手描きの文字は古風な雰囲気に。世間が思い描くイベントとは違った、独特な空気感を持つフライヤーデザインになっています。

イルミネーションと歌手、異なる要素の調和

照明を落として歌い手だけを照らしたステージは、闇夜に浮かぶクリスマスのイルミネーションのイメージとも重なりあうもの。カジュアルな姿で歌う男性とキラキラとしたクリスマスツリーが不思議と違和感がないのは、ツリーをスポットライトのような光で表現しているからかもしれません。華やかなイルミネーションを照明に見立てて歌手の存在感を強めているため、合わないと思っていた素材同士がなじむように。新しくもすんなりと受けれやすい表現に感じました。

クリスマスイブの新しい体験

フライヤーの裏面はモノクロでまとめて、クリスマスイブよりも歌手のイメージに寄せたデザインに。プロフィールをたっぷりと書き込むことで、より人物の存在が深く印象付けられるようです。あえて個性を強めた表面のデザインがより理解しやすくなり、その歌声や曲を想像してみたくなるでしょう。厳かな祈りを捧げるような、いつもとは違ったクリスマスイブを体験してみたい人の心をつかむデザインになっているかと思います。

チラシ事例を見てから検討したい

これまでのチラシ制作事例やサンプルについてはチラシデザイン実績】ページ からご覧いただけます。

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