PRINT DESIGN — FLYER
フライヤー制作事例 – 男性ダンサーが映えるベリーダンスショーのフライヤーデザイン






煌めく妖しい空気がいざなうベリーダンスの世界のデザイン。
たくましい男性ダンサーと黄金色に輝くオリエンタルな装飾が目をとらえて離さない、ベリーダンスショーの案内チラシ。エキゾチックな地紋の素材をバックに敷き、センターには光を放つイベントタイトルを配置しました。
光彩の煌めく演出
光を反射するようなテクスチャーと光彩を組み合わせて使うことで、ディスコティックな演出を施しています。メインの男性ダンサーの二人にも光彩効果を適用することで違和感なく一枚の絵として完成させています。
躍動感と安定感の調和
タイトルを挟み、メインの男性二人と左下の女性ダンサーは写真を切り抜きで使って躍動感を、他の4人のダンサーは額の中に収めることで紙面に安定感をもたらしています。
裏面デザイン – エキゾチックなムードの継承と情報整理
裏面はモノクロの単色刷りになっており、表面のエキゾチックなムードを継承しつつ、文字情報が主体の落ち着きのある可読性の高い構成になっています。ダンスイベントの他、ワークショップの案内も加え、詳細な情報をわかりやすく案内しています。


光と影のコントラストが「ベリーダンスの妖艶さ」を紙面上に再現する
ベリーダンスショーのフライヤーでは、ダンスの持つ妖しく煌びやかな空気感をどれだけ紙面に封じ込められるかが勝負です。このフライヤーでは光を反射するテクスチャーとレンズフレアのような光彩エフェクトを組み合わせ、ディスコティックで華やかな空気を演出しています。メインの男性ダンサー二人にも同様の光彩効果を適用することで、人物と背景が一体化した一枚のビジュアルとして完結しています。
「切り抜き」と「額」を使い分けることで躍動感と安定感を両立させる写真配置
フライヤーにはメインの男性ダンサー二人と左下の女性ダンサーを背景から切り抜いた写真で配置し、残りの四人のダンサーは額に収めた写真で見せるという、二種類の写真処理を使い分けた構成が採用されています。切り抜き写真が躍動感とダイナミズムを生み、額入り写真が紙面に安定感と秩序をもたらすこの手法は、多人数のパフォーマーを一枚のフライヤーに収める際の実践的なテクニックです。
モノクロの裏面がエキゾチックなムードを維持しつつ情報の可読性を確保する
裏面はモノクロの単色刷りですが、表面のエキゾチックな世界観を損なうことなく、ダンスイベントの詳細やワークショップの案内を整然とレイアウトしています。カラーの表面で世界観の訴求を、モノクロの裏面で実用的な情報提供を、と役割を明確に分けたことで、一枚のフライヤーが感性と実用の両方に応える設計になっています。
制作フライヤー・チラシデザイン に対する感想
VOICE ※第三者による感想ですダンサーを踊らせずに「静」を活かしたデザインが新鮮ですね。
「静」で見せるダンスイベントの新たな視点
ダンサーを踊らせずに「静」を活かし鍛え抜かれた体に民族風衣装を身にまとった男性をメインにしたフライヤーですが、一目でダンスショーとは分かりませんでした。ですが、煌びやかな装飾とまばゆい光に目を奪われ、いったい何の告知なのかと、つい手に取ってしまいたくなります。あえてダンスショーらしい動きを出さす、男性を立たせるだけの「静」を用いたことが新鮮に感じ、興味を惹かれてしまいました。
光と影の演出で動きを感じるデザイン
背景に置かれた地紋はクルクルと回るような円形に、反射したかのように見せたリアルに光は、ライトを浴びている最中のように見えてしまいます。そのためダンサーが踊らなくても、十分に動きを感じさせるデザインになっていると思いました。
フライヤー両面の魅力〜華やかな表面と読みやすい裏面
フライヤータイトル下に他ダンサーを配置して、より賑やかな雰囲気に。エキゾチックで派手な演出を予感させ、贅沢なベリーダンスショーを想像してしまいます。裏面は一転、モノクロにまとめられているから必要な情報が読みやすいです。
情報整理の技術〜リズムの創出
枠で囲ったり、地図や文字の色を反転させたりすることでリズムをつけ、情報が整理されて頭に入りやすいと感じました。女性ダンサーが踊る姿を表には写真で、フライヤー裏にはシルエットで入れたことで統一性も感じられます。
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