PRINT DESIGN — POSTER
ポスター制作事例 – 産地直送アンテナショップのポスターデザイン






新鮮な産直食品をイメージしたアンテナショップのポスターデザインです。
自然豊かな山形県をイメージしたグリーンをベースカラーに、フレンドリーな雰囲気の手書き風フォントを使いタイトルをデザインしています。
山形県の特色を際立たせるデザイン要素
文字の背景には県境で切り取った山形県のフォルムを置き、より一層ご当地らしさを紙面に加えています。
実際の商品とサービスの紹介
中段には野菜を並べた店内の様子や味噌・地酒といった名産品を写真で見せ、取り扱い商品について紹介しています。さらにその下では、産直米の宅配についても案内し、地域に密着した店舗であることをアピールしています。
顧客の訪問をサポートする情報提供
右角にアクセスマップと外観写真を入れ、地域の方が来店しやすいよう構成しました。フレッシュなカラーリングと美味しそうな名産品、フレンドリーなデザインで来店動機を高めます。


産地直送アンテナショップの魅力をデザインで伝える
産地直送アンテナショップのポスターデザインは、地元の商品の魅力を伝える重要な広告媒体です。今回の作例では、アンテナショップの役割である「産地の魅力」をどのように伝えるかを考えました。
親しみやすさを感じさせるタイトル部分
今回着目したのはタイトルヘッダーです。山形県の温かい人々をイメージさせるような手書き風のフォントをタイトルヘッダーとして使用しました。また、デザイン全体でもタイトルが映えるような構図も意識しています。
手書き風フォントは、地元の生産者の心を感じさせ、親しみやすさを提供してくれますが、自然で素朴な雰囲気は、しばしば視覚的に散漫に見える原因にもなるものです。
デザインの安定感と魅力の両立
そこで、画像の配置をシステマチックに行っています。ポスターに使用した画像はグリッドに沿って、配置を明確に決めています。温かみや素朴さといった山形県のアンテナショップの魅力を伝えつつ、視覚的に整理された印象を与えるように意識して構図を考えました。整えられた構図は安定感を提供し、手書き風フォントの自由で自然な印象をより際立たせられます。
地元食材の高い品質感の演出
画像は地元食材がもっとも美しく陳列されている商品棚のものをフィーチャーしています。みずみずしい野菜と整理された商品が高い品質感も演出します。味噌とお茶の画像は商品棚の画像サイズよりもひとまわり小さく配置することで、商品ラインナップの豊富さも感じられます。
デザインの遊び心と強化された魅力
整理された構図の中で、一番目に入りやすい上段に手書き風フォントのタイトルを配置しました。整然とした構図の中で遊び心的な役割も担っています。
産地直送アンテナショップの魅力は、食材を作っている地元の魅力に比例するものです。産地の魅力を伝えながら、つい覗いてみたくなるような構図にすることで、購買などのアクションにつながりやすくなるのではないでしょうか。手書き風フォントの自然な美しさと整然としたレイアウトが互いに補完し合い、それぞれの強みを強化したポスターになりました。
制作ポスターデザイン に対する感想
VOICE ※第三者による感想です新鮮で元気!をアピールできる明るいポスターデザイン例
2色のグリーンが鮮やかでポジティブなデザイン
緑と黄緑は、お米や野菜といった農産物のイメージカラー。新緑を連想させて明るく元気な印象もあり、ハキハキとした前向きなイメージが伝わってきます。地図情報も同じ色で統一しているので、目印の場所を示す赤色がクッキリ目立ちますね。ポスターと同系色の店舗看板を写した写真があるので、スムーズに店舗を探せそうです。ニュアンスのあるフォントもインパクトがあって、山形県のフォルムと相まっていい味が出ています。
写真からみずみずしさが伝わる
ショップに所狭しと並べられた新鮮な野菜と、味噌、地酒。山形県のおいしい!が伝わってくる写真は見る人の食欲をそそります。お米のイラストもピカピカ光るエフェクトがユーモラスですね。取り扱い商品に対する自信が写真やイラストにあらわれているようです。横長のポスターデザインを最大限に活かしたレイアウトで、「!」もアクティブなイメージ。ネット誘導に必須となったQRコードが画面中央にあり、左右どちらの方向から見ても目に留まりやすいのも、嬉しいポイントです。
「産地の距離」をデザインで縮める——アンテナショップの本質
アンテナショップの最大の価値は、遠い産地の新鮮な食材を近くの店舗で手に入れられることです。このポスターでは、山形県の風景や特産品を明るく大きく見せることで、都市部にいるターゲットと山形県の「距離」を視覚的に縮めています。
ポスターに実際の商品写真を並べた構成は、「本当にこれが買える」という具体性を担保しています。産地直送のキーワードだけでは抽象的な価値ですが、さくらんぼや米沢牛の写真があれば「あのさくらんぼが買えるのか」と具体的な購買動機に変わります。
地図や店舗情報を掲載した実用的な構成も、ポスターを「見て終わり」にしない工夫です。ポスターから「行ってみよう」という行動につなげるために、最低限必要な情報(場所・営業時間)をワンビジュアルに収めています。
■QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
ポスター事例を見てから検討したい
まずは無料お見積もりから
まずは自分で作ってみたい方へ
デザインコラム・ブログについて
CONTINUE EXPLORING
前後の事例と、関連作例
PROJECT INQUIRY
ポスター・パネルデザインのご相談・無料お見積もり
用途や仕様が決まっていない段階でも大丈夫です。掲載内容と希望時期を伺い、必要な制作条件から一緒に整理します。
無料で見積もりを依頼

