PRINT DESIGN — POSTER
ポスター制作事例 – 自慢のカルボナーラをPRするレストランのポスターデザイン






インパクトの強いキャッチコピーで味を想像させるレストランのポスターデザインです。
黒い和紙に金箔のラインや飛沫が散る、和テイストの高級感を感じる背景。大きな丸窓にアップになったシズル感たっぷりのカルボナーラ。右側には、背景の装飾に合わせたゴールドのグラデーションでキャッチコピーが入っています。
無言の美味しさを表現したキャッチコピー
人は本当に美味しいものを食べると無言になると言いますが、そんな経験からくる周知の行動をキャッチコピーに採用し、誰もが共感できるインパクトの強い見出しとネーミングを作成しました。タイトル横には、原料や作り方にも触れ、さらに説得力を深めています。
オプションメニューの配慮と全体のバランス
メインのカルボナーラの写真の下には、小さな丸窓でオプションの追加についても案内し、デザイン的にもバランスよくまとまるように配慮しています。高級感のあるデザインとシズル感のある写真、そして説得力のある強い印象のキャッチコピーを揃えることで、「一度は食べてみたい」と思わせるポスターに仕上がりました。


飲食店の「看板メニュー」を際立たせるポスター設計
キャッチコピーが生む「共感からの食欲」
飲食店のポスターで「美味しそう」と思わせるだけなら、シズル感のある写真で十分です。しかしこのポスターでは、「本当に美味しいものを食べると無言になる」という誰もが経験的に知っているエピソードをコピーに落とし込むことで、写真だけでは届かない「味の想像」を引き出しています。
見る人の記憶にある「あの瞬間」が想起され、「この店のカルボナーラならそれが味わえるのか」という期待に変わります。原料や作り方にも紙面の中で触れることで、コピーが生んだ期待に具体的な裏付けを与え、説得力を二重に積み上げています。
高級感と「もうひと品」の提案が広げる来店動機
ダークトーンの背景にシズル感のある料理写真を配するクラシカルなレイアウトは、レストランの格を視覚的に伝えています。高級感のある紙面づくりは自店の世界観を表現する一方で、「敷居が高そう」と思われるリスクも伴います。
このポスターでは、メイン写真の下にオプションメニューを小さな丸窓で紹介することで、「カルボナーラ以外にも楽しめる」という情報を添えて来店のハードルを下げています。看板メニューの訴求力で目を引きつつ、選択肢の広さで間口を広げるこの構成は、「一品推し」のポスターでありながらレストラン全体への興味を喚起するバランスのとれた設計です。
制作ポスターデザイン に対する感想
VOICE ※第三者による感想ですポスターデザインがユニークなのに高級感があるため記憶に残りそう。
一目で味が伝わる大胆な構図
カルボナーラをアップにした写真を大きく配置した大胆な構図のポスターデザインのため、モチモチとした麺やカリっとしたベーコン、たっぷりの粉チーズがおおいに食欲をそそります。食材を大きく見せることで文字よりも先に、自信のあるおいしさを伝えているポスターだと思いました。背景をブラックにしているため写真の色が引き立ち、生クリームではなく卵黄で作ったという特徴も十分に活かされていると思います。
和紙の質感で高級感を演出
背景のブラックはベタ塗りではなく、和紙を使用することで柔らかな雰囲気に。質感のあるベースが写真とマッチしながらも、高級感のある印象を作り出しています。金箔のような装飾が上質な印象を保ちつつも、画面の中にリズムを作ることで丸く囲った写真がよりリアルに感じられました。
キャッチコピーとデザインの調和
静かさを感じさせる黒の和紙と動きのある金箔の装飾の対比が「無言になるとき美味・・・」というキャッチプレーズとうまくマッチしていると思います。グラデーションを入れた文字が光を受けて輝いているように見え、個性的なキャッチコピーも特別なものに感じてしまいました。ユニークなのに簡潔で高級感のあるデザインの大きなポスターを一度見たら、きっと記憶に残ってしまいそうです。
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