BRAND DESIGN — LOGO
ロゴ制作事例 – アイラッシュサロンのエレガントなロゴデザイン




ロゴタイプとイラストを融合させたアイラッシュサロンのロゴデザインです。
エレガントな印象のスクリプト体でデザインしたロゴタイプ。「i」の点を、アイラッシュを施術した目元のイラストで代用し、文字の一部とイラストを融合させることでロゴマークとしての一体感を持たせています。
色と輝きで目を引くデザイン
ロゴタイプは濃いグレーと白のグラデーションで色付け、コントラストを強めることで、キラリと光が射しているような輝きを表現しています。目元のイラストの周りにも輝きを表現するマークを散りばめ同様の効果を高めています。
エレガントなフォントの採用
下段には、スタンダードで品格のあるセリフフォントで店名を入れ、ロゴマーク全体を引き締めています。


スクリプト体がアイラッシュサロンに適している理由
スクリプト体(筆記体に近いフォント)は、女性向け美容サービスのロゴで頻繁に使われます。しかしそれは単なる流行ではなく、このフォントが持つ視覚的な性質が業態のイメージと合致しているからです。
スクリプト体の曲線的な流れは、手仕事の繊細さや柔らかさを感じさせます。アイラッシュの施術は一本一本のまつ毛に向き合う細かい作業であり、その「丁寧さ」や「繊細さ」がフォントの印象と重なります。力強さを印象付けるゴシック体では伝わりにくい「施術者の手の細かさ」を、スクリプト体の流れが補完しています。
グラデーションをカラーではなくグレー系にした理由
ロゴタイプに施されたグラデーションは、鮮やかな色ではなく濃いグレーと白の組み合わせです。美容系のロゴでよく使われるピンクや金色ではなく、あえてモノクロに近い配色にしているのは、汎用性を確保するためです。
カラーを使ったロゴは華やかな印象を生む反面、印刷物・WEB・SNSアイコンなど使用媒体によって色の見え方が変わり、「どの色が正解か」という管理が複雑になります。グレー〜白のグラデーションなら、どの媒体でも輝きが伝わりやすく、モノクロ印刷にしたときも質感が残ります。
「iの点」をまつ毛に変えた着眼点の意味
ロゴの中で最も目を引く工夫は、「i」の点をまつ毛のイラストで置き換えているところです。この発想はロゴタイプとシンボルを一体化させる手法ですが、このケースで特に機能しているのは、「文字を読む」という行為と「まつ毛を見る」という行為が、ほぼ同時に起こる点です。
アイラッシュサロンのロゴにまつ毛を描くのは当然の発想に思えますが、シンボルマークとして独立させると「後から見つける情報」になります。文字の中に埋め込むことで、視線が自然に止まる仕掛けになり、「あ、まつ毛だ」という発見の小さな楽しさを生んでいます。この発見が、ロゴとしての記憶定着を高めます。
ワンカラーへの展開を想定した構造設計
このロゴはグラデーションと輝きの装飾を備えていますが、ワンカラーに置き換えた場合も成立するよう設計されています。ロゴのシルエットや文字の組み方が、グラデーションを除いても読みやすく、印象として成立する構造になっているからです。
サロンで使われる名刺、ショップカード、スタンプカード、看板など、すべての媒体でフルカラー印刷が可能とは限りません。ワンカラーでも使えることを前提に設計しておくことで、媒体を選ばず統一したブランドイメージを保つことができます。凝ったロゴほど、こうした実用展開の視点が設計段階で重要になります。
制作ロゴデザイン に対する感想
VOICE ※第三者による感想です乙女心をくすぐる、唯一無二のロゴデザイン
キュートな漫画的表現
キラキラと光る装飾をほどこした、めずらしいタイプのロゴですね。漫画のような手法ですが、光の装飾を取り入れることでキュートな印象に。小さくもなじみのある表現が入るだけで、視線を集める効果もあるかと思います。
筆記体とのコラボレーション
シンプルなだけに留まらず、オリジナリティが強まっていそうです。流れるような筆記体とも相性がよく、いくつになっても忘れない乙女心をほのかにくすぐってくれます。また、ロゴタイプにはハッキリとグラデーションを施すことで、鮮明な輝きも。より強いきらめきを感じ、アイラッシュの施術を受けるワクワク感を高めてくれそうです。
独創的なまつ毛モチーフの活用
「i」の文字には伏せたまつ毛を描き、さらにもう一つのまつ毛を並べて、両目を閉じた姿が浮かんでいるように。大胆にロゴとイラストを融合させながらも、アイラッシュサロンだからこそうまく一つにまとまっているのでしょう。キラリと光る装飾があることで、まつ毛のイラストにも違和感がありません。
独自性と使いやすさのバランス
シンプルなロゴタイプを使いつつも、他にはない唯一無二のロゴデザインに仕上がっています。流れる「R」の長いラインの下には店名を入れ、収まりのいい形に。ワンカラーにしても使いやすそうなロゴだと思いました。
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