Unicodeインスペクタとは
貼り付けた文字を1文字(1コードポイント)ずつ解析し、コードポイント(U+)・所属するUnicodeブロック・分類・UTF-8/UTF-16のバイト列・HTML/CSS/JSのエスケープ表記を表示する無料ツールです。さらに、ゼロ幅文字・異体字セレクタ・結合文字・全角/半角スペースといった“見た目では分からない文字”も可視化します。処理はすべてブラウザ内で完結し、入力は送信されません。
使い方
- 調べたい文字・文章を貼り付ける
- 各文字のコードポイントやブロック、エスケープを確認する
- 「U+…」ボタンでコードポイントをコピーできる
こんなときに便利
- コピペで紛れ込んだ見えない文字(ゼロ幅スペース・全角スペース・NBSP)を特定する
- 絵文字が複数のコードポイント(結合絵文字・ZWJ・異体字セレクタ・肌色)で出来ていることを確認する
- 「𩸽」のようなサロゲートペア文字(U+10000以降)がUTF-16で2単位・UTF-8で4バイトになることを確認する
- プログラムで扱う文字のエスケープ表記(
\u3042/あ)を調べる - 文字が半角か全角か、どのブロックの文字かを確認する
用語メモ
コードポイントは文字1つに割り当てられた番号(U+のあとの16進数)です。UTF-8/UTF-16はそれを実際のバイト列に変換する方式で、UTF-8では日本語は3バイト、絵文字や「𩸽」などのU+10000以降の文字は4バイトになります。ブロックはコードポイントの範囲ごとの分類名です。異体字セレクタ(U+FE0E/FE0F など)は直前の文字の見た目(絵文字表示か文字表示か等)を切り替える見えない文字です。
よくある質問
入力した文字はどこかに送られますか?
いいえ。すべてブラウザ内で処理され、サーバーには送信されません。
絵文字が何個にも分かれるのはなぜ?
多くの絵文字は複数のコードポイントの組み合わせ(結合絵文字)です。家族絵文字はZWJ(U+200D)で4つの絵文字をつないでいます。
正確な「文字の名前」は出ますか?
本ツールは分類とブロック名を表示します(正式名称データは膨大なため、ブロック単位での表示です)。コードポイントで公式データベースを検索すると正式名称が分かります。
無料・インストール不要のブラウザツール / Unicodeインスペクタ