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「ありがとう」を、相手の国の言葉で。無料アプリ「世界の挨拶リスト」を公開しました


挨拶ツール

大阪・関西万博では、世界中の国々のパビリオンやレストランを訪れる機会があります。そんなとき、日本語や英語だけでなく、相手の国の言葉で「ありがとう」と感謝を伝えられたら…交流はきっと、もっと心の通ったものになるはずです。

デザイン事務所AMIXは、万博参加国の基本的な挨拶をまとめた無料アプリ「世界の挨拶リスト」を公開しました。アプリのインストールやアカウント登録は不要で、パソコンでもスマートフォンでも、ページを開けばすぐにご利用いただけます。

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世界の挨拶リスト:大阪・関西万博でお礼が言いたい

 

開発のきっかけ

世界の挨拶

2025年に開催される大阪・関西万博は、世界中の国々が一堂に会する祭典です。さまざまなパビリオンやレストランを訪れる際、ただ日本語や英語で話すだけでなく、相手の国の言葉で「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えられたら、もっと素敵な交流が生まれるのではないか。「世界の挨拶リスト」は、そんな思いから生まれました。

万博会場で出会う多様な文化に敬意を表し、簡単な挨拶を通じて心を通わせる。その小さなお手伝いができればという気持ちで、このアプリは作られています。挨拶の一言なら、特別な語学力がなくても、誰でも気軽に踏み出せます。その最初の一歩を、このアプリは後押しします。

 

万博参加国の挨拶を、ひと目で確認

「世界の挨拶リスト」は、大阪・関西万博2025に参加している国々の基本的な挨拶——「こんにちは」「ありがとう」「さようなら」——を一覧にしたアプリです。会話を始めるとき、お礼を伝えるとき、その場を離れるとき。この3つの挨拶があれば、短いやり取りの入口と出口をカバーできます。

それぞれの挨拶は、原語の表記、発音の目安、カタカナ読みの3つの形で表示されるため、現地の言葉になじみがない方でも内容をつかみやすくなっています。なお、共創パビリオン(Commons)の参加国は、本アプリの収録対象には含まれていません。

 

ネイティブの発音を確認できる

文字で読み方を見るだけでなく、実際の発音も確認できます。各挨拶の単語の横にあるアイコン付きボタンを押すと、発音共有サイト「Forvo.com(日本語版)」の該当ページが新しいタブで開き、ネイティブスピーカーによる発音を聞くことができます。

カタカナ読みは、あくまで目安です。日本語にない音はカタカナだけでは表しきれません。実際の音に一度触れておくことで、現地で挨拶を口にするときの自信につながります。会場へ向かう移動時間に、行く予定の国の発音を聞いておく、といった使い方もおすすめです。

 

複数の言い方にも対応

挨拶の言葉は、ひとつの国・言語のなかでも複数の選択肢があることがあります。たとえば、話し手や相手によって変わる男性/女性の使い分け、場面によって変わるフォーマル/カジュアルの違い、あるいは同じ国で使われる別の言語などです。

「世界の挨拶リスト」では、こうした複数の選択肢がある場合、それぞれの単語ごとにボタンが表示されます。どう使い分けるかの注釈も添えられているため、場面に合った言葉を選ぶ手がかりになります。ひとつの国のなかにもさまざまな言葉や文化があることを、リストを眺めるなかで感じられます。

 

目的の国を探しやすく

参加国の挨拶は、カード形式で並びます。たくさんの国のなかから目的の国にたどり着けるよう、2つの探し方が用意されています。

  • 検索ボックス — 国名や言語名を入力して絞り込めます。
  • 地域別タブ — 「すべて」「アジア」「ヨーロッパ」「アメリカ」「アフリカ」「オセアニア」のタブで、地域からたどれます。

行く予定のパビリオンが決まっているなら検索ボックスで、まずは眺めてみたいなら地域タブで、というように使い分けられます。

“カタカナ読み”を信じきらず、一度Forvoで耳を借りる

ふだん紙面や画面で多言語を扱っていると、表記と実際の音がずれる場面によく出くわします。たとえば同じ綴りでも国や地域で発音が変わったり、日本語にない音はカタカナだけでは表しきれなかったり。このアプリのいいところは、カタカナ読みで全体像をつかんだうえで、単語横のボタンからForvoのネイティブ発音にすぐ飛べること。

会場へ向かう移動時間に行うのは、訪ねる予定の国を検索で絞り込み、「ありがとう」だけでも一度耳で聞いておくことです。男性形・女性形やフォーマル・カジュアルの使い分けには注釈が添えられているので、相手や場面に合いそうな一語を選んでおくと安心。発音を一度通しておくだけで、現地で口にするときの心理的なハードルがぐっと下がります。

 

活用シーン

万博のパビリオンやレストランで感謝を伝えたいとき、会場で出会った海外の方とちょっとした言葉を交わしたいとき、あるいは万博へ向かう前の予習として。さまざまな場面で役立ちます。

相手の母語で「ありがとう」と伝えることは、その国の文化への敬意を示す、ささやかでも確かな一歩です。たった一言でも、相手の表情がやわらぐ瞬間が生まれるかもしれません。万博に限らず、旅行先や、日本で出会った海外の方とのちょっとしたコミュニケーションのきっかけづくりにも活用できます。挨拶をひとつ覚えていくだけで、パビリオン巡りの体験そのものが少し変わってくるはずです。

 

よくある質問

Q. 利用に料金や登録は必要ですか?

A. いいえ。無料でご利用いただけ、アカウント登録やアプリのインストールも不要です。ブラウザでページを開くだけで使えます。

Q. どの国の挨拶が収録されていますか?

A. 大阪・関西万博2025に参加している国々の挨拶を収録しています。ただし、共創パビリオン(Commons)の参加国は収録対象に含まれていません。

Q. 発音はどうやって確認しますか?

A. 各単語の横にあるアイコン付きボタンを押すと、発音共有サイト「Forvo.com(日本語版)」の該当ページが新しいタブで開きます。ただし、すべての単語の発音がForvoに登録されているとは限りません。

Q. 万博の公式アプリですか?

A. いいえ。本アプリはEXPO 2025 大阪・関西万博の公式のものではなく、万博の運営組織とは一切関係ありません。

Q. スマートフォンでも使えますか?

A. はい。パソコンでもスマートフォンでも、同じようにご利用いただけます。出発前の予習にも、会場での確認にも使えます。

 

ご利用にあたって

このアプリは、情報提供のみを目的としています。翻訳や発音のカタカナ表記は、参考程度にご利用ください。アルファベットの綴りが同じでも、国や地域によって発音が異なる場合があります。また、Forvo.comにすべての単語の発音が登録されているとは限りません。複数の言語で同じ綴りの言葉がある場合は、Forvoの1ページにまとめて表示されることがあるため、該当する言語のセクションまでスクロールしてご確認ください。参加国の情報は、変更される場合があります。

なお、このウェブサイトは、EXPO 2025 大阪・関西万博の公式ウェブサイトではなく、万博の運営組織とは一切関係ありません。

世界の多様な文化に触れる、万博のひととき。相手の言葉で交わす挨拶が、心の通った交流のきっかけになれば幸いです。

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