
爽やかで夢のある広告をイメージしてデザインしました。
ロマンチックなシチュエーションでのプロポーズ、笑顔にあふれるウェディングなど、フレッシュなイメージの写真を大きく使って、結婚への憧れを具現化するようなデザインを心がけました。
エレガントさを引き立てるフォントの選択
文字はすべて白色で表し、エレガントな雰囲気を演出できるフォントをチョイスしています。月桂樹の冠で会員数や成婚数をアピールすることで、人気のある相談所であることを示しました。
「サムシングブルー」が伝える幸福のイメージ
結婚式では、「サムシングブルー」という、何かブルーのものを身につけると幸福になれるという言い伝えがあります。また、幸せを探すことを「青い鳥を探す」と例えることもあり、明るく清潔感のあるブルーを基調とすることで、結婚の清廉なイメージを演出できると考えました。
統一感のある美しい広告の仕上がり
モデルの衣装が白色なので、どちらの写真も色味が統一され、美しい絵画のような広告に仕上げられたのではないかと思います。扉横掲載時には、ダイレクトにアクセスできるように、QRコードも掲載しました。


幸せを感じさせるブルーの背景が醸し出す安心感
広告全体に広がる鮮やかなブルーの背景は、空や海を思わせる開放感と安心感を伝えています。この色彩が、結婚相談所の信頼性や誠実さを視覚的に表現しています。また、明るいトーンが幸福感を演出し、見る人にポジティブな印象を与えています。
幸せな瞬間を切り取った写真が共感を呼び起こす
広告に使用されているカップルの写真は、愛と喜びを感じさせるシーンが選ばれています。プロポーズの瞬間や笑顔で手を繋ぐ様子が、結婚を夢見る人々に強く共感を与えます。視覚的にストーリーを感じさせる写真が、広告の訴求力を高めています。
ロゴとキャッチフレーズが伝えるブランドの価値
ロゴデザインは、シンプルながらも温かみを感じさせるフォントとハート型のシンボルが特徴です。「笑顔で始める、本気のパートナー探し」というキャッチフレーズが、見る人の心に響きやすいメッセージとして機能しています。ロゴとフレーズがブランドの信頼感と親しみやすさを強調しています。
信頼性を裏付けるデータと視認性の高いレイアウト
具体的な実績が、ローレルの装飾とともに目を引く形で配置されています。これらのデータが結婚相談所としての実績を伝え、安心して利用できる印象を与えています。ビジュアルの強調が、情報を効果的に伝える役割を果たしています。
制作ポスターデザインに対する感想
VOICE ※第三者による感想です
清潔感漂う中吊り広告デザインですね。
淡いブルーが目を惹く美しさ
青のスペースが大きな広告写真は、清涼感があって思わず見惚れてしまいます。空と海は、別のロケーションですがアクアマリンのような淡い水色のトーンは似ていて、広告として統一感があります。また、モデルの衣装やブーケ、文字色が白で統一されているのも、清潔感があって結婚相談所の宣伝にマッチしていると感じました。色の数を抑えることで、白い文字でも視認性が高くなり、ナチュラルな雰囲気を醸成していると思います。結婚相談所の広告を見る人の中には、「自然な出会いで結婚したい」、「婚活をがんばって憧れのプロポーズを叶えたい」と考える人もいるでしょう。こちらの広告は写真を全面に配置することで、その抽象的なイメージを具体的に示しているといえます。
月桂冠マークで実績が分かりやすい
会員数や成婚率、成婚までの期間が月桂冠で装飾されていて、どのような実績の相談所なのかがすぐ分かります。また、実績PRの直下にURLと二次元コードが配置されているのも、人の視線の動きに沿ったレイアウトだと感じました。海や空の余白部分に被せているので透明感があり、押しつけがましい雰囲気が一切感じられないので、好印象を与える広告だと思います。
交通広告で「一瞬で心をつかむ」ための色彩戦略

※画像はイメージです
電車の中吊り広告は、多くの情報が溢れる空間で、乗客の目に留まるほんの数秒が勝負です。このデザインでは、背景に広がる「ブルー」がその重要な役割を担っています。
「サムシングブルー」という言葉があるように、青色は結婚のイメージと結びつきやすい色ですが、それだけではありません。色彩心理学において青は「信頼」「誠実」「落ち着き」といった印象を与える効果があると言われています。結婚という人生の大きな決断をサポートするサービスにとって、この信頼感の演出は非常に大切です。
また、明るいブルーは、手前に配置された人物や白い文字をくっきりと浮かび上がらせ、ごちゃごちゃした車内でも瞬時に内容を認識しやすくする効果も期待できます。
「つい見てしまう」には理由がある。視線の流れを意識したレイアウト
この広告を自然に眺めると、多くの場合、人の視線は左上のプロポーズ写真から始まり、中央の実績データ、そして右下のQRコードへと流れていくように設計されています。これは、アルファベットの「Z」の形に視線が動く「Zの法則」を意識したレイアウトの一例です。
- 惹きつける(左上): まず、多くの人が憧れるプロポーズの写真で「自分もこうなりたい」という感情を引き出します。
- 納得させる(中央): 次に、具体的な会員数や成婚数といった実績データで「このサービスなら信頼できるかも」という理性的な納得感を与えます。
- 行動を促す(右下): 最後に、興味を持った人がすぐアクションを起こせるよう、QRコードとウェブサイトのURLで締めくくります。
このように視線の流れに沿って情報を配置することで、見た人の感情をスムーズに動かし、自然な流れで「問い合わせ」という次の行動へと繋げているのです。
写真が「自分ごと」に変わる瞬間
広告で使われる写真は、ただ綺麗なだけでは十分ではありません。見る人が「これは自分の未来かもしれない」と、いかに「自分ごと」として捉えられるかが重要になります。
この事例で使われているのは、プロのモデルが写っていますが、その表情やシチュエーションは、多くの人が思い描くであろう「幸せな結婚」のワンシーンを切り取ったものです。こうした具体的なイメージは、漠然と結婚を考えている人にとって、「このサービスを使えば、こんな未来が手に入るかもしれない」という期待感を強く抱かせるきっかけになります。
背景の美しいロケーションも、結婚がもたらす「非日常の特別感」を演出し、サービスへの夢や憧れを育む大切な要素となっているのです。
■QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
※掲載のポスター・パネルは実際の内容や最新情報と異なる場合がございます。※掲載しているパネル / ポスターデザインサンプル・モックアップはイメージです。実際の用途・サイズ・仕上がりとは異なる場合がございます。
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