
数字をバイオリンに見立てたマネージメント業のロゴデザインです。
ゆったりとした雰囲気のあるスクリプト体でデザインしたロゴタイプの中心で、ひと際大きく目を引くバイオリンのイラスト。やさしい手描きのようなフォルムは、アルファベットではなく数字の「8」を意味しています。
ユニークな発想のシンボルデザイン
このマネージメント会社の名前の元となったのが、音楽用語として広く知られる「オクターブ」という言葉です。オクターブは「8度音程」を意味し、「octave」と表記します。「8」が由来となってできた「octave」という言葉。音楽に縁が深い「8」をモチーフにバイオリンが描かれ、ロゴマークのシンボルになっています。
デザインの温かみとカラーの選定
やさしい音色が聞こえてくるような、やわらかなラインで全体をデザインし、アクセントとなるバイオリンの外郭を深いグリーンで色づけました。


音楽とアートを象徴するユニークなシンボルマーク
音楽を象徴するバイオリンモチーフが印象的なシンボルマーク
・バイオリンのモチーフが、音楽関連のビジネスであることを明確に伝えている。
・シンプルなデザインながら、音楽の持つ芸術性と洗練された印象を与える。
・ロゴ全体の中で存在感を発揮し、目を引くポイントになっている。
遊び心があり個性的なタイポグラフィー
・企業名が、ユニークな書体で表現されている。
・数字をバイオリンの一部に見立てたデザインが、音楽事業らしいアイデアの豊かさを感じさせる。
・小文字と数字を組み合わせた表記が、親しみやすく現代的な印象を与える。
制作ロゴデザインに対する感想
VOICE ※第三者による感想です
落ち着きとユーモアを感じさせるロゴデザインですね。
オクターブの8とバイオリンに注目
ドからドまでの8度音程「オクターブ」と、バイオリンの優美なフォルムがリンクしている柔らかな質感のロゴ。深いグリーンと絶妙な浮遊感が大人っぽい印象ですね。万年筆で描き出したようなフォルムが特徴的です。筆記体のフォントとバイオリンのボディを形成する「8」、やや傾いた弦が余裕を感じさせてくれます。余白を大きく取ることで、音楽の余韻や音の広がりを見る人に想像させてくれるように思えます。
無限のマークにも通じる「8」がロゴのアクセントに
数字の「8」は90度傾けると無限をあらわすマーク「∞」にも見えるため、可能性や広がりを感じさせるシンボルとしても知られています。また、日本では末広がりの縁起が良い数字として「8」は認識されています。そして音楽においても「8」はオクターブを示す重要な数字。あらゆるシーンでキーナンバーとなっている「8」に着目することで、個性的かつ見る人の記憶に残るロゴになっていますね。
数字の「8」がバイオリンに変わる仕掛け
ゆったりとしたスクリプト体のロゴタイプの中で、ひと際大きく目を引くバイオリンのイラスト。この柔らかなフォルムは、実はアルファベットの一部ではなく数字の「8」を意味しています。
この「8」には確かな由来があります。社名の元となったのは「オクターブ(octave)」という音楽用語。ド→ドまでの8つの音程を意味するオクターブは音楽の根幹をなす概念で、octaveという単語自体が「8」に由来しています。その「8」をバイオリンの形で描くことで、社名の成り立ちと音楽事業であることが同時に伝わるロゴに仕上がっています。数字がモチーフになっているとわかった上で改めてロゴを見返すと、「8」の字とバイオリンのくびれが重なることに気づく、そんな発見の楽しさがあります。
書体とカラーが醸す音楽の質感
ロゴ全体に使用されているスクリプト体は、やさしい音色が聞こえてくるような柔らかなラインで構成されています。音楽マネジメントのロゴと聞くと、ロックバンドのような力強いデザインを想像するかもしれませんが、ここで表現されているのはもっと穏やかなトーンです。クラシックやアコースティックなど、楽器の生音が似合う空気感が漂います。
バイオリンの外郭に使われた深いグリーンは、落ち着きと知性の印象を与える色。派手さを抑えた配色は、アーティストを裏で支えるマネジメント事業としての立ち位置を反映しているとも読み取れます。主役はあくまでアーティストであり、マネジメント会社は黒子に徹するという意識が、配色からにじみ出ています。
モチーフの選定がブランドの記憶定着率を左右する
音楽事業のロゴに音符やマイクといった定番のモチーフを使うケースは多くあります。しかし、ありふれたモチーフは競合との差別化が難しく、記憶に残りにくいという側面もあります。このロゴのように、バイオリンと数字という一見結びつかない要素を組み合わせ、そこに社名の由来をストーリーとして紐づけることで、「見て、知って、なるほどと思う」という体験が生まれます。
体験を伴う記憶は定着しやすいことが心理学的にも知られています。ロゴを見た人が「あ、あの8をバイオリンにしたところだ」と思い出す確率は、単純な音符ロゴの場合と比べてかなり高くなるでしょう。
やわらかさの中に感じるプロフェッショナリズム
全体的にやわらかく親しみやすいデザインでありながら、どこかプロフェッショナルな空気も漂っているのは、スクリプト体の線の太さとグリーンの深さが絶妙にバランスを取っているためです。カジュアルすぎず、堅すぎない。音楽事業に携わる企業としてアーティストに寄り添いながらも、ビジネスパートナーとしての信頼を感じさせる佇まいがロゴに反映されています。
音楽と調和するクリエイティブなロゴデザイン
・アートとビジネスの融合
アーティストマネジメント事業のロゴデザインが、独創的でエレガントな雰囲気を醸し出しています。バイオリンと数字の「8」を融合させたデザインは、音楽の世界と深い関わりがある「オクターブ」をうまく表現していますね。
・洗練された色とフォームの選択
このロゴデザインは、スクリプト体のフォントと緻密な線を使用して、流麗なタッチで描かれたバイオリンのイラストを際立たせています。また、ダークグリーンのアクセントカラーが、洗練された印象を与えていますね。ロゴデザインの中で、「8」とバイオリンが組み合わされていることにより、音楽と成長のシンボルとしての「8」の力強さが引き立ちます。
・印象的なブランディングの表現
全体として、このロゴデザインは、音楽と調和するクリエイティブなアイデアで、アーティストマネジメント事業の独自性と印象的なブランディングを表現しています。印象に残るデザインで、多くの人々に魅力を感じさせることでしょう。

※【セミオーダープラン】でご依頼のロゴは、お客様から提供いただいたオリジナルの原案(図案・アイデア)に基づいてロゴ作成を行っています。
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