
シンボルマークに平仮名の形を使った大学研究室のロゴデザインです。
カクカクとした直線的なスタイルが印象的なロゴタイプ。知的で幾何学的な形の書体が、研究室のイメージによくマッチしています。落ち着きのあるブルーをロゴカラーに設定し、単色でデザインしました。
シンボルマークのデュアルデザイン
シンボルマークは一見ノートパソコンを開いたような形に見えますが、よく見ると研究室の名前の「のむ」の文字をモチーフした絵柄になっています。ロゴタイプの文字と同程度の太さのラインを直線のみで構成し、ロゴタイプと統一感を図れるようスタイルを整えました。
新たな可能性を伝えるデザイン
インテリジェンスの中にユニークな視点が光るロゴデザインで、大学の研究室から発信される新たな可能性を想起させます。


直線のみで構成する「知的さ」の根拠
シンボルマークもロゴタイプも直線的なラインで統一されている点は、研究室というロゴの使用主体と密接に結びついています。曲線は有機的でやわらかい印象を持ちますが、直線は論理性や秩序を連想させます。大学の研究室は仮説を立て、データを集め、分析によって結論を導く場所であり、その思考プロセスの厳密さを線の性質で視覚化しています。
ロゴタイプの書体もカクカクとした幾何学的なデザインが採用されています。曲線部分を排した文字は一般的なフォントとは異質な印象を与え、「他にはない研究をしている」という研究室独自のアイデンティティを暗示しています。見慣れないフォントはそれ自体が注意を引く効果があり、学会のポスターや名刺に配置した際に、周囲の文字情報の中から浮かび上がる識別性を持たせています。
シンボルマークの「のむ」が一見するとノートパソコンを開いたような形に見えるのは、文字をモチーフにしながらも抽象度を高めた結果です。研究室のロゴは対外的な場で研究内容の専門性を暗に伝える役目もありますが、名前をそのまま読めるデザインではなく「何に見えるか」を考えさせるデザインにすることで、見る人の好奇心を刺激し、会話のきっかけを生む仕掛けになっています。
ひらがなモチーフが研究室のロゴに果たす親近感
シンボルマークの正体がひらがなの「のむ」であるという事実は、初見ではわかりにくいデザインです。この「気づくと面白い」仕掛けは、研究室のロゴに親しみやすさを添える意図的な設計です。大学の研究室は専門性が高いために外部の人にとって敷居が高く映りがちですが、ひらがなという日本語の中で最もやわらかい文字体系をモチーフに使うことで、「難しい研究をしている場所」の印象にやさしさを一滴加えています。
ブルー単色で仕上げたカラー設計も、学術機関としての落ち着きを保つ選択です。研究室のロゴは学会発表のスライド、論文の表紙、研究室のウェブサイトなど、学術的な文脈で使用される頻度が高く、派手な色彩は場の雰囲気と合いません。ブルーは知性や誠実さを連想させる色であると同時に、モニター上でもプリント上でも安定した再現性を持つ色であり、研究活動のあらゆる媒体で一貫したイメージを維持できる実用的な配色です。
細いラインで全体を構成しているため、小さなサイズでもロゴの形状が潰れにくいという利点もあります。研究室のロゴは論文のヘッダーやスライドの隅など、小さく表示される場面が多く、太い線や複雑な塗りのロゴでは縮小時に細部が判別しづらくなります。線の細さと直線の明快さが、学術分野特有の使用環境に適合した設計です。
制作ロゴデザインに対する感想
VOICE ※第三者による感想です
真面目なロゴですが、愛着もわいてきそうです。
ユニークなフォントの魅力
見たことのないシンボルマークと、大きなロゴタイプが特徴的なデザインだと思いました。アルファベットの丸みのある部分に、カクカクとした直線のつながりを感じさせるフォントは、他ではなかなか見ないもの。細いラインでありながらも変わった線で描かれているため、異質な印象も持ちました。大学研究所という、専門的かつ知的さを感じさせる場所にふさわしいデザインです。
ひらがなモチーフのシンボルマーク
シンボルマークは抽象的なマークのようでいて、実は研究室の名前を絵にしたとのこと。よく見て納得しつつも、柔らかなひらがなをモチーフにしたロゴを発見すれば、親しみを抱く人もいるでしょう。
カジュアルで柔らかなデザインの魅力
「大学」や「研究」というワードに距離を感じていた人も、読みやすい「のむ」というひらがなを見て、どこか安心感を得られるように。全体的に細さを感じさせるラインに落ち着いたブルーを施しているため、よりホッとさせる雰囲気もかもし出しています。大学生らしい若々しさも見せ、ロゴから受ける研究室の印象も高まるのではないでしょうか?研究室らしい真面目さを見せつつ、意外にもカジュアルで柔らかなイメージも持ち合わせたロゴデザインです。見るほどに愛着がわき、前向きに使いたくなるロゴだと思いました。
知的でユニークな視点が光るロゴデザイン
この大学研究室のロゴデザインは、知的で幾何学的な形の書体と、独自性あるシンボルマークが特徴的です。落ち着きのあるブルーを使用し、真面目でありながらも愛着が湧くデザインに仕上がっています。
・独自性あるフォント
カクカクとした直線的なスタイルのフォントは、他ではなかなか見られない独自性があり、専門的かつ知的な印象を与えます。
・シンボルマークのユニークさ
抽象的なマークに見えるシンボルマークは、実は研究室の名前「のむ」を絵にしたもので、親しみやすさと独自性を兼ね備えています。
・落ち着いたカラーリング
全体的に細いラインに落ち着いたブルーを使用することで、ホッとする雰囲気を醸し出し、大学生らしい若々しさも感じさせます。
この大学研究室のロゴデザインは、知的でユニークな視点が光るデザインで、研究室から発信される新たな可能性を想起させます。真面目さとカジュアルさを併せ持ち、見るほどに愛着がわくデザインは、研究室のメンバーや関係者にとって、前向きに使いたくなるロゴだと言えそうです。

※【セミオーダープラン】でご依頼のロゴは、お客様から提供いただいたオリジナルの原案(図案・アイデア)に基づいてロゴ作成を行っています。
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