Skip links
ポスター制作会社診断ツール

どこに頼むのが正解?「ポスター制作会社診断ツール」を公開しました。


ポスター制作会社診断ツール

ポスターを作りたいと思ったとき、最初に立ちはだかるのが「どこに頼めばいいのか」という問題です。自分で作るのか、ネット印刷を使うのか、デザイナーに頼むのか。選択肢は意外に多く、判断の軸がないまま検討を始めると迷うばかりです。

ASOBOADは、3つの質問に答えるだけで自分に合ったポスター制作方法を提案する無料ツール「ポスター制作会社診断ツール」を公開しました。予算や原稿の有無、重視するポイントから、最適な依頼先をわずか30秒で導き出します。登録は不要で、ブラウザ上ですべて完結します。

「ポスター制作会社診断ツール」を使ってみる

 

どんなツールか

本ツールは、ポスター制作の依頼先を「自作(DIY)」「ネット印刷」「クラウドソーシング」「制作会社」という4つの選択肢のなかから提案する診断ツールです。冒頭で3つの質問に答えると、回答内容をもとに分析がおこなわれ、あなたに合った制作方法とその理由が結果として表示されます。所要時間はおよそ30秒で、思い立ったときにすぐ試せる手軽さが特徴です。

診断結果は5つのタイプに分かれており、「無料テンプレート+DIY」「ネット印刷のデザインツール」「ネット印刷の制作代行」「クラウドソーシング」「プロのデザイン制作会社」のいずれかが提案されます。同じ予算帯でも、原稿の有無や重視するポイントによって最適な選択肢は変わるため、それぞれの条件を組み合わせてきめ細かく判定する設計になっています。さらに同じページの下部には、各方法の料金相場や特徴をまとめたガイド記事も掲載されているため、診断と知識のインプットをワンストップでおこなえます。

 

3つの質問で診断する

診断は、次の3つの質問で構成されています。

  • 制作予算の上限(〜3万円/〜10万円/それ以上)
  • 写真素材や原稿の有無(ある/ない)
  • 一番重視するポイント(スピード/インパクト/安さ)

たとえば「予算は3万円以下、原稿は手元にあり、安さを最優先」と答えれば自作(DIY)が、「予算をかけられ、原稿はなく、インパクト重視」と答えればプロの制作会社が提案される、といった具合です。質問はわずか3問なので、迷っている段階でも気軽に試せます。

これらの3問は、依頼先選びで本当に効いてくる要素を絞り込んだものです。予算は選べる手段の範囲を決め、原稿の有無は撮影やコピーライティングまで依頼する必要があるかを左右し、重視するポイントはスピードと品質と価格のどれを優先するかを示します。この3つがそろえば、おおよその方向性は定まります。

 

診断結果でわかること

結果画面には、おすすめの制作方法のタイトルに加え、その方法を推奨する理由が箇条書きで表示されます。たとえば「無料テンプレート+DIY」なら「予算3万円以下に最適」「修正が自分で何度でも即座に可能」、「プロのデザイン制作会社」なら「クオリティと信頼性」「大判印刷特有の文字サイズや解像度も安心」といった具合に、判断の根拠が明示されます。

なぜその方法が向いているのかが言語化されることで、社内での説明や合意形成にも使いやすくなります。納得感を持って次のアクションへ進める点が、単なる選択肢の羅列とは異なるところです。

 

料金相場ガイドも掲載

ページ下部には、依頼先別の料金相場一覧が掲載されています。これはB2/A1ポスター片面・デザイン費のみ(印刷費別)の一般的な目安で、自作(DIY)は0円〜5,000円、ネット印刷のデザイン作成サービスは2万円〜4万円、クラウドソーシング(コンペ)は3万円〜7万円、制作会社(中小・個人)は5万円〜10万円、制作会社(大手・企画込)は15万円〜とされています。

あわせて、各制作方法の特徴や「失敗しないためのポイント」も解説されています。大判印刷は家庭用プリンターでは難しいため、自作の場合も印刷だけはネット印刷やキンコーズ等を利用するのが一般的、といった実務的なアドバイスも盛り込まれています。

 

各制作方法の特徴を知る

ガイド記事では、4つの制作方法それぞれの特徴も解説されています。自作(DIY)はCanvaやIllustratorを使い、無料テンプレートを活用すればイベント告知程度なら十分なクオリティを出せる方法です。ただし大判印刷は家庭用プリンターでは難しいため、印刷だけはネット印刷やキンコーズ等を利用するのが現実的です。

ネット印刷のデザイン代行はラクスルやプリントパックなどが提供するサービスで、テンプレートベースや簡易的な修正で済む場合に高いコストパフォーマンスを発揮します。クラウドソーシングはランサーズやクラウドワークスなどで多数のデザイナーから提案を募れる方法で、数案から選びたい場合に向いています。デザイン制作会社はプロのディレクターが企画構成から担当し、ブランドイメージを左右する重要なポスターなど、失敗できない場面に適しています。

大判ならではの”文字サイズと解像度”が、依頼先選びの隠れた分かれ目

ポスター制作で見落とされがちなのが、サイズの大きさそのものが持つ難しさです。B2やA1といった大判は、チラシと同じ感覚で作ると、現場で痛い目を見ます。離れて見る前提なので文字を大胆に大きくしないと読めませんし、引き伸ばしに耐える解像度の写真が必要で、画面でOKに見えても実寸出力で粗が出る…ということが起きます。

自作で挑むなら、家庭用プリンターでは刷れないので印刷はネット印刷などに回す前提になりますが、それ以上に「大判の見え方」を読み切れるかが鍵です。3秒で伝わるインパクトが命の媒体なので、情報を詰め込みすぎず、主役を一つに絞れるかどうか。ここに自信が持てないなら、大判特有の文字サイズや解像度まで踏まえて構成してくれる制作会社を頼るのが安全です。逆に、使う写真もコピーも固まっていて、見せ方の判断さえつけば、クラウドソーシングやネット印刷でコストを抑える手も十分にあります。この診断は、その「どこに自信があり、どこを任せたいか」を整理する入口として使うのがおすすめです。

 

活用シーン

  • 初めてポスター制作を検討していて、どこに頼むべきか見当がつかないとき
  • 社内で発注方針を相談する前に、判断の軸を整理しておきたいとき
  • 掲出目的に合わせて、最適な依頼先を考えたいとき
  • 予算と仕上がりのバランスを、客観的な基準で確認したいとき

ポスターはチラシと異なり「3秒で伝わるインパクト」が求められる媒体です。情報を詰め込みすぎると効果が出にくいため、キャッチコピーや写真の選定に自信がない場合は構成から提案してくれる制作会社が向いている、という判断もこのツールで整理できます。逆に、使用する写真や文言がすでに固まっているなら、クラウドソーシングやネット印刷を活用してコストを抑える選択も見えてきます。

 

よくある質問

Q. 利用は無料ですか?

A. はい。診断も料金相場ガイドの閲覧も、すべて無料でご利用いただけます。会員登録も不要です。

Q. 診断にはどのくらい時間がかかりますか?

A. 質問は3問のみで、所要時間はおよそ30秒です。スマートフォンでも手軽に試せます。

Q. 診断結果は1種類だけですか?

A. 結果は回答内容に応じて5つのタイプから提案されます。何度でもやり直せるので、条件を変えて比較することもできます。

Q. 結果に出た方法をそのまま選べばよいですか?

A. 診断結果は入力した回答に基づく提案です。実際の発注にあたっては、各社の見積もりやサービス内容を確認したうえで判断してください。

 

ご利用にあたって

掲載している料金相場は2025年時点の市場調査に基づく目安であり、ポスターのサイズや仕様、要件によって変動します。診断結果は入力した回答に基づく提案であって、最適な依頼先を保証するものではありません。実際の発注にあたっては、各社の見積もりやサービス内容を必ずご確認のうえ判断してください。

依頼先選びは、ポスター制作の成否を左右する最初の分岐点です。まずは30秒の診断から、検討の第一歩を踏み出してみてください。

 

「ポスター制作会社診断ツール」を使ってみる

 

▶︎ デザイン制作実績を見る / ▶︎ デザインのブログ記事一覧 / ▶︎ デザイン制作のガイド・媒体の特徴

最後までお読みいただきありがとうございます。共感する点・面白いと感じる点等がありましたら、【いいね!】【シェア】いただけますと幸いです。ブログやWEBサイトなどでのご紹介は大歓迎です!(掲載情報や画像等のコンテンツは、当サイトまたは画像制作者等の第三者が権利を所有しています。転載はご遠慮ください。)

この記事について

執筆: ASOBOAD編集部

デザインの潮流や作例調査をもとに記事制作・編集を行っています。

運営: ASOBOAD(アソボアド)

デザイン事務所AMIXが運営するオンライン完結型のデザインサービスです。