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チラシ制作事例 – 歌謡曲アーティストの音源リリース告知チラシデザイン

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サービスのPRチラシ制作事例
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歌謡曲アーティストの音源リリース告知チラシデザイン_A4_omote
02WORK VISUAL

落ち着いたムードでデザインした歌謡曲歌手の音源リリースチラシデザインです。

シックな雰囲気の部屋で足を組んで座る歌手。真っ白なスーツに身を包み、華やかなコサージュを胸に付け穏やかな微笑みを浮かべています。4つの曲を収録したCDのリリースに際し、告知のために制作したチラシデザインです。

主要楽曲の強調

4曲の中から代表する二つの曲をピックアップし、タイトルのように大きく扱いました。色の濃淡が美しいグラデーションで文字を塗り、背面に白いぼかしを入れることで、文字が光り、浮かび上がっているように見せています。ほか二曲は、アーティストの横に黒字で入れ、チラシのデザインにメリハリを持たせました。

アーティストの告知チラシ作成料金について

歌詞とアーティスト情報

裏面は一色刷りで、それぞれの楽曲の歌詞を掲載し曲の世界観を垣間見せています。最後に、アーティストのプロフィールとディスコグラフィーを記載し、はじめて手に取った方にもアーティストの人となりが伝わるように構成しました。

歌謡曲アーティストの音源リリース告知チラシデザイン_A4_ura

歌謡曲歌手の音源リリースチラシデザイン依頼例

4曲中2曲だけを「タイトル扱い」にした情報設計

CDに収録されている4曲のうち、2曲だけを大きなグラデーション文字でタイトルのように扱い、残りの2曲は控えめに併記しています。4曲すべてを同じ大きさで並べる選択肢もありましたが、そうすると紙面に収録曲リストが並ぶだけの「カタログ的な」印象になってしまいます。

音楽チラシの受け手は、曲名を見た瞬間に「どんな歌だろう」と想像します。4曲が均等に並んでいると、どこに注目していいか分からず、結局どの曲名も記憶に残りません。2曲に絞って大きく見せることで、「この2曲がこのCDの顔なんだ」というメッセージが伝わり、受け手の記憶に引っ掛かりが生まれます。残りの2曲は「他にも入っている」という情報として添えておくだけで十分です。

グラデーション処理にも実務的な意図があります。曲名ごとに異なる色のグラデーションを使い分けることで、二つの曲がそれぞれ独立した世界観を持っていることを色で暗示しています。歌謡曲のチラシでは、曲名のフォントや色が楽曲の雰囲気を代弁する役割を担うため、ここで手を抜くと「どんな曲か想像できない」チラシになってしまいます。

裏面を一色刷りにした理由

裏面は一色(黒)のみで印刷されています。表面がフルカラーのアーティスト写真を大きく使ったチラシで、裏面も同じテンションでカラー印刷にすると、紙面全体が「華やか」一色になり、歌詞の文字が読みにくくなります。

一色刷りの裏面は、歌詞を「読みもの」として成立させるための環境づくりです。歌謡曲の歌詞は言葉の選び方や韻の踏み方に独自の美しさがあり、装飾の少ない紙面に置くことで、文字そのものに目が行きます。派手な背景の上に歌詞を載せると、どうしてもデザインの一部として消費されてしまい、一語一語を読んでもらえません。

予算面でも、裏面を一色にすることで印刷コストを抑えられます。その分を表面のカラー品質に回すことで、アーティスト写真の肌色やスーツの白の再現性を高めることができます。限られた予算の中で「どこに色を使うか」を選択する判断は、音楽関連のチラシに限らず、あらゆる印刷物で求められる実務的な勘所です。

CDリリースチラシの配布シーンとデザインの関係

このチラシが配布される場面を考えると、ライブ会場の物販コーナー、CDショップのカウンター、ファンクラブの郵送物といったシーンが想定されます。いずれも「すでにアーティストに関心がある人」の手に渡る確率が高い媒体です。

そのため、チラシの冒頭で「このアーティストは誰か」を説明する必要がありません。表面いっぱいにアーティスト写真を使い、ファンが一目で「あ、新譜が出るんだ」と分かる構成にしています。逆に、裏面にプロフィールとディスコグラフィーを載せているのは、新規ファンへの配慮です。ライブに付き添いで来た人や、たまたま手に取った人が「この人はどういう歌手なのか」を把握できる情報を用意しておくことで、既存ファン向けと新規獲得の両方に対応した一枚になっています。

制作フライヤー・チラシデザインに対する感想 

VOICE ※第三者による感想です懐かしくも華やか!ファンなら保管したくなるチラシです。

アーティストの魅力を前面に

全面にアーティストの写真を施し、人物を強く印象付けています。真っ白なスーツにコサージュを合わせ、ただ椅子に腰かけるだけのポーズにも関わらず、一目見て歌謡曲アーティストを想像した方も多いでしょう。どこか懐かしくも華やかな印象を持たせることで、アーティストらしい雰囲気に仕上がっています。カメラに視線を向けたストレートなブロマイド写真を見せることで、ファンならすぐにチラシを見つけてしまうでしょう。

歌謡曲感溢れるタイトルデザイン

代表曲2曲のタイトルには、それぞれカラー別にグラデーションを施しているため、目立つように。流れるような筆跡みたいなフォントとレトロな雰囲気が似合い、「令和」という現代らしい歌のタイトルでありながらも、歌謡曲らしいムードを存分に感じさせます。4曲すべてをデザインせず、あえて2曲だけを目立たせたことで、アーティストの印象がかすまないよう配慮されていると感じました。裏面には曲の歌詞が記載されているため、歌詞を読みながらどのような歌なのかを想像する楽しみもあります。アーティストのプロフィールやディスコグラフィーも記載され、ファンならば保管したくなる嬉しいチラシデザインになっています。

チラシ事例を見てから検討したい

これまでのチラシ制作事例やサンプルについてはチラシ作例】ページ からご覧いただけます。

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