PRINT DESIGN — FLYER
チラシ制作事例 – 放課後デイサービスの不登校・ひきこもりサポートのチラシデザイン





子どもの新たな居場所を提案する不登校サポートのチラシです。
黄色のヘッダーが目を引く、不登校や引きこもりの子供たちをサポートするデイサービスのPRチラシデザイン。子供が不登校になると、誰もが抱える大きな悩み。学校は、大人にとっては小さな世界でも子供にとってはすべてといっても過言でないほど大きな影響力をもつ世界。保護者にとっても、頭ではわかっていてもいざ自分の子供が不登校になると、何とかして学校に復帰できないか考えあぐねます。
学校だけがすべてではない
そんな悩みを抱える方々の気持ちをフッと楽にしてくれるのが、ヘッダーに入ったキャッチコピー。子供たちがひらめくイラストと共に、学校だけが勉強の手段ではないことに気づかせてくれます。
具体的なサポート内容とポジティブなイメージ
具体的なサポート方法は、ヘッダー以下に子どものイラストを先頭にして4つの項目に渡り詳しく解説しています。黄色を基調としたチラシデザインは、明るく前向きな気持ちにしてくれます。不登校という塞ぎがちな問題に対し、気持ちを切り替え背中を押すポジティブなイメージを意識しました。

デリケートなテーマのチラシで「安心感」を優先したデザイン設計
派手さよりも「ここなら大丈夫」と思わせる色とフォント
不登校やひきこもりの支援サービスを告知するチラシは、一般的な集客チラシとは異なる配慮が必要です。手に取る可能性のある保護者の多くは、すでに悩みを抱えている状態にあります。派手な色使いや勢いのあるキャッチコピーは逆効果になりやすく、「ここなら相談してみてもいいかもしれない」と感じてもらえる安心感の構築が何より大切です。柔らかな配色と丸みのあるフォント、子どもの笑顔のイラストが「居場所がある」という感覚を視覚的に伝えています。
活動シーンの写真が担う「雰囲気の翻訳」
サポート内容の記載が箇条書きの羅列にとどまると、福祉系のチラシは読み飛ばされがちです。このチラシではひとつひとつの活動を写真やイラストとともに紹介する構成をとっています。具体的な活動シーンが想像できるビジュアルを添えることで、文字だけでは伝わりにくい「雰囲気」や「温度感」を補っています。
連絡のハードルを下げるデザイン上の工夫
問い合わせ先の電話番号を目立つ位置に配しながらも、「まずはお電話ください」のような押しの強い文言は避けています。「相談してみたくなる」と「押し売り感」は紙一重ですから、言葉選びも含めて連絡へのハードルを下げる配慮が随所に見られます。
制作フライヤー・チラシデザイン に対する感想
VOICE ※第三者による感想です大切な悩みを相談してみたくなる親近感のあるチラシデザイン
明るさでネガティブ感を取り除く
チラシの明るい黄色のヘッダーは目を惹きやすいだけでなく、「不登校」や「ひきこもり」といったワードを重くし過ぎない効果もあると思いました。大切な問題でありながらも、決してマイナスに捉えない。悩める人々を明るく迎えいれてくれるような安心感があります。
端的なメッセージの効果
子供たちのイラストもあえて明るい髪色を使用することで陽気なイメージにしながらも、色数を抑えて白のベースを活かすことで、誠実さも伝わってきます。できることを簡潔に、項目に区切って記載しているため、とても読みやすいです。文字が多すぎると読解するのに、頭を悩ませてしまうこともあるでしょう。前向きな言葉を端的に伝えることで心を軽くすれば、積極的な気持ちにさせる効果もあるのかと。具体的に説明しないことで、「コンタクトを取ってみたい」という行動に移す作用があると思います。
連絡先の配色とフォントで親近感を演出
連絡先は赤字で見やすいだけでなく、担当者の名前を赤字で大きく配置し、ある工夫をしたことがポイントになっていると思います。デリケートな悩みだけに、相談相手選びは慎重になってしまいそうなもの。漢字でなく大きなカタカナにしたことで親近感が生まれ、話しやすそうなイメージを与えることができると感じました。
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