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エレクトロなライブチラシ

エネルギーを帯びたバンドの世界観が炸裂するイベントチラシデザインを制作しました。


エレクトロなライブチラシ
バンドのインパクト大のチラシ

ライブイベントの”音”を具現化したような鮮烈なチラシデザインです。

バンドが使用する様々な楽器が共鳴しているようなデザインが、インパクト抜群です。背後に見える都市全体が、サウンドで揺れている様は、ライブの盛り上がりを想像させてくれます。ドラムやギター等の楽器をデザインに盛り込むことで、近未来的な中にもバンドイベントであることを感じさせるデザインです。

視覚を刺激する爆発するようなデザイン

このチラシはバンドのライブイベントを、爆発的なデザインとともに告知しています。都市のスカイラインと楽器が融合したアートワークは、都会的でモダンな雰囲気を醸し出しており、音楽イベントのエネルギーと迫力を表現しています。ビビッドなカラーパレットと電撃的なグラフィック要素が、バンドのエレクトリックな世界観を映し出しています。

インパクト大のタイポグラフィ

イベントタイトルのタイポグラフィは、その大胆さとスタイリッシュなフォントの選択で、注目を集めます。文字がひずんだようなデザインは、音楽の波形や振動を思わせ、イベントの音楽的なイメージを伝えています。このユニークな文字デザインは、記憶に残りやすく、イベントの日付が近づくにつれて、見る者の心に残ることでしょう。

ライブのチラシデザインの依頼はこちら

デザイナーの振り返り 
■ ダンスエレクトロ=踊れる音楽イベントであるということを、直感的に理解できるようなチラシ作りを心がけました。
■ デザイン性のあるタイトルにすることで、面白さを出すことが出来ますが、読みにくくなってしまうと良くありませんので、デザイン性と可読性のバランスに気をつけました。
■ 一部の要素をブレさせることで、紙面に動きと迫力を与えています。

バンドのインパクト大のチラシ_裏

バンドのチラシデザイン制作例

鮮やかに描き込まれた紙面から、エネルギーが感じられるチラシデザインです。ドラムやギター・シンセサイザーなどの楽器から、音楽イベントのチラシであることが容易に想像できます。

バンドの世界観が炸裂するイベントチラシデザイン

 

制作フライヤー・チラシデザインに対する感想 

VOICE ※第三者による感想です

荒々しく力強く響く音楽イメージが伝わるフライヤーデザイン

音楽で世界を奏でているような、世界すら震わせているような、荒々しく力強く響く音楽という感じがしてかっこいいなと思いました。色味的にも、決して明るくはない、そして自然的でもない、栄えているけれどもどこか退廃的で、個が埋没してしまっているという感じがする世界なのですが、そんな世界を核から震わせている力強いイメージが伝わってくるチラシデザインだなと思いました。まるで音楽そのものが、世界の命そのもので、音楽によって命を宿すというか、蘇らせるというか、そういう問答無用の生命力が感じられます。壮大ですが、強い個や、個の意志を感じるように思います。

世界を変えてやろう、震わせてやろう、という野心というか、そういうことができるだけの力をもった何かがあるように感じられました。一体どんな人々が、このイベントに出演されるのだろうと、裏面まで見たくなってくるチラシだと思います。そして、その期待を裏切らず、きちんと出演者の方々が裏面には紹介されていて、それもまた彼らの個性を生かしている感じで良いなと思いました。横長の写真をきれいに配置して、それぞれの情報のまとめられ方もとても見やすいです。白黒になっても、表面の勢いや力強さがちゃんと残っているのが面白いですよね。

VOICE ※第三者による感想です

チラシの表面が派手さに溢れてワクワクします。

音楽関連のチラシデザインを作成する場合には、背景を暗くしてアーティストの写真を載せ、光を当てて目立たせるというのが定番の作成方法です。しかし、この場合には表面に一切アーティストの写真を載せてはいませんし、背景を夜景や宇宙に見立てるように、暗くしてあるというわけでもありません。逆に明るい感じになっているのですが、一目見ただけで音楽関連の宣伝だということがはっきりとわかります。なぜなら楽器が多数記載されているからです。実際にライブイベントで激しく演奏しているような雰囲気が出ている点もよいですし、明るくても派手すぎではないところもよいでしょう。

裏面でアーティストの紹介をきちんと行っているので、表面にはあえて記載せず、音楽イベントだということをわかりやすくするためと、インパクトを与えて興味を持たせるためにこのように作成したのではないかと思います。裏面は通常文字がかなり多くなってしまうところ、少なめに抑えられているので読みやすくなっています。

VOICE ※第三者による感想です

楽しませてくれそうな印象を与えてくれるフライヤーデザイン

さまざまな楽器が並んでおり、元気に弾けてひとりでに演奏しているような楽しい光景が見られるフライヤーデザインです。人が弾いていたり、たたいている様子はそこにはなくても、楽器たちがまるで笑顔でいるかのように踊りながら演奏しているように見えて、見ているこっちも自然とからだが聞こえない音楽にノッてしまいます。

背景に見えるデザインにはホワイトのカラーが基調とされていますが、カラフルでいろいろなポイントがなされていて、ビル街のようなものには近未来的な雰囲気を感じます。飛びまわるような音符マークにビル達もカラダをくねらせて踊っているようにも見えます。建物は形を変えてどんどん大きくなっていきますが楽器はそのままの形で進化を続け、これからも人々を楽しませてくれることを期待できる、フライヤーデザインです。

※掲載のチラシ(フライヤー)は実際の内容や最新情報と異なる場合がございます。
※掲載しているフライヤーデザインサンプル・モックアップはイメージです。実際の用途・サイズ・仕上がりとは異なる場合がございます。

イベントフライヤー・チラシ作成