DOU-GABIBI PRO Media Degradation Studio | 動画劣化ツール
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DOU-GABIBI PRO(ドウガビビ プロ)|コーデック・VHS・フィルムを媒体別に再現する動画劣化ツール

通常版のDOU-GABIBIは、動画を1コマずつ静止画に分解し、それぞれにJPEG圧縮をかけて再合成します。この方法では「1枚ごとのブロックノイズ」は作れますが、実はあの頃のガビガビ動画の半分しか再現できていません

2000年代初期のWeb動画やガラケーで撮った動画にあった、動いた部分だけが尾を引いて溶けていくあの現象。あれはJPEGではなく、動画コーデック特有の「フレーム間圧縮」から生まれます。前のコマとの差分だけを記録する仕組みが破綻したときに起きるもので、コマを独立して処理している限り原理的に出せません。

DOU-GABIBI PROは、H.263やMPEG-4 Part 2、FLV1といった当時実際に使われていたコーデックそのもので動画を再圧縮します。さらにVHSとフィルムはブロック圧縮を迂回し、磁気テープの色帯域低下・残像・時間軸の揺れ、フィルムの粒子・露光フリッカー・傷・ゲート揺れを別の処理で再現します。

媒体を選ぶと、壊れ方そのものが変わる

ツマミ何が変わるか
劣化モデルデジタル圧縮、磁気テープ、フィルム、監視カメラ、活動写真から物理的な壊れ方を選びます。
再生速度コマ数と別に映写の速さを変えます。低いコマ数と組み合わせると、昔の映画の早回しになります。
コーデックH.263ならガラケー、FLV1なら2006年のWeb動画、MPEG-2ならデジタル放送。VHSとフィルムでは「圧縮なし」を使えます。
引きずりキーフレームの間隔。伸ばすほど画が更新されず、動いた所が溶けて尾を引きます。
媒体固有の乱れVHSならヘッド切替線、フィルムなら傷・埃・露光揺れ、監視カメラなら同期ノイズへ変わります。
残像・揺れテープの信号遅延、フィルムのゲート揺れ、低照度カメラの長い残像を別々に作ります。

「破壊度」は媒体ごとに効き方が変わります。VHSを強くするとテープ障害が増え、フィルムを強くすると粒子・傷・揺れが増えます。アナログ系を強くしても、マクロブロックへ置き換わることはありません。

用意されているスタイル

プレビューは短い抜粋で即座に

動画を読み込むと、まず中央付近の短い区間を低解像度で切り出します。スタイルのサムネイルもスライダーの反映も、すべてこの抜粋に対して行うので待たされません。気に入った設定が決まってから「本番を書き出す」で選択範囲(最大120秒)に適用します。

音も一緒に壊せます

映像だけでなく音声も低ビットレート・低サンプルレートで再圧縮します。映像と音がそろって劣化することで、記憶の中のあの質感に近づきます。不要な場合は外せます。

プライバシーへの配慮

DOU-GABIBI PROは全ての動画処理をお使いのブラウザ上(ローカル環境)で実行します。アップロードした動画データが外部のサーバーに送信・保存されることは一切ありませんので、プライバシーに配慮した設計です。

通常版 DOU-GABIBI 画像版 GABIBI 画像版上位 GABIBI MAX 音声版 PIGAGA