
編み目のようなパターンでおしゃれな雰囲気に仕上げました。
背景に、ニットの編み目のようなパターンをあしらいました。ノット(結び目)の連続のようにも見えるこのパターンは、淡くくすみ感のあるブルーで表現することで、トレンド感を演出することができます。
抜け感を意識したロゴの配置
ブランドロゴを大きく中央にレイアウトしていますが、これを白色で表現することにより、より抜け感を感じる仕上がりに。お財布やカードケースに入れておいてもおしゃれな雰囲気になるでしょう。
裏面の情報とデザインの統一感
ウラ面は地図やQRコードを掲載する関係で、情報が読みやすい白色背景にしていますが、ポイントに表紙と同じ水色をあしらうことで統一感を持たせています。どのショップのカードであるか分かりやすいよう、こちらにもロゴを大きめに記載しました。
清潔感とシンプルさを重視した設計
スキンケアブランドを想定したデザインということで、清潔感やシンプルさを大切にしています。対角にQRコードをレイアウトし、スッキリした見た目になるよう心がけました。



清潔感を際立たせる淡いブルーの配色が作る安心感
ショップカード全体に使用された淡いブルーが、スキンケアブランドとしての清潔感や透明感を表現しています。この配色は、健康的で信頼のおける商品を提供するブランドイメージを視覚的に伝えています。優しいブルーが、カードを手に取る人にリラックス感を与え、ブランドへの信頼を深めます。
シンプルでモダンなロゴデザインがブランドのアイデンティティを強調
表面のロゴは、丸みを帯びたフォントとミニマルなデザインが特徴で、親しみやすさと現代的な印象を与えています。ロゴの一部に笑顔を想起させる曲線が取り入れられており、スキンケアを通じた幸福感を象徴しています。このロゴが、ブランドのアイデンティティを視覚的に強化する役割を果たしています。
情報の整理と機能性を両立させた裏面のデザイン
裏面には店舗情報や地図がシンプルに配置され、見やすさが追求されています。地図のデザインは簡潔ながらも分かりやすく、初めて訪れる人にとっても迷わず店舗を見つけられるよう配慮されています。QRコードの追加が、デジタル時代の利便性を提供し、スムーズなアクセスを可能にしています。
柄を取り入れた背景が生む洗練された印象
表面の淡いブルー背景には、さりげないヘリンボーン柄が施されており、高級感と洗練さを演出しています。このデザインが、ブランドの製品クオリティを間接的に伝え、手に取った人に特別感を与えます。背景のディテールが、カード全体のデザイン性を高めています。
制作ショップカードデザインに対する感想
VOICE ※第三者による感想です
ユーモラスなロゴが際立つカードデザインですね。
特徴的なロゴがしっかり目立つシンプルパターン
使われている色は、ペールブルーと黒色、白色というシンプルな構成ですが、どことなくトレンド感があってスタイリッシュ。そして何より個性的なロゴがしっかり強調されている個性豊かなデザインです。顔のように見えるロゴはブランドのトレードマークかと思いますが、ショップカードにもおしゃれなスタイルでしっかり存在感を主張。背景の北欧風パターンと相まっておしゃれなムードです。
QRコードは大きいサイズで読み取りやすそう
MAPも、全体のトーンに合わせた簡略なものが掲載されているようです。ショップカードを持っている人は、その店舗を実際に訪れた人が大半を占めるはずなので詳細な地図がなくても問題なさそうですね。一方で、QRコードはカードの面積に対してやや大きめにレイアウトされているようです。サイトは最新情報を確認したり、クーポンを取得したりと、比較的何度もアクセスする可能性があるので、すぐにコードを読み取れるように工夫されているのは嬉しいですね。知り合いにカードを渡しておすすめする時にも便利そうです。現代のショッピングのあり方にマッチしたレイアウトだと感じました。
デザインの裏側 – 肌で感じる「心地よさ」を視覚で伝える思考

※画像はイメージです
スキンケアブランドのデザインは、製品そのものが持つ「肌への優しさ」や「使うたびに感じる心地よさ」を、視覚を通してどのように伝えられるかが鍵となります。このショップカードは、そうした感覚的な価値を巧みにデザインに落とし込んでいます。その思考のプロセスを紐解いてみましょう。
「肌触り」の良さを伝えるパターンデザイン
このデザインでまず目を引くのは、表面にあしらわれたニットの編み目のようなパターンです。これは単なる装飾ではなく、ブランドが提供する「体験」を暗示する重要な役割を担っています。
触覚を刺激する模様
私たちは、丁寧に編まれたニットや上質なリネンに触れたとき、温かさや安心感、きめ細やかな心地よさを感じます。このパターンは、そうした「触覚的な記憶」を呼び起こします。肌を優しく包み込み、きめを整えていくスキンケア製品の特性と、このパターンのイメージが重なり合うことで、ブランドへの信頼感や製品への期待感を自然に高めています。
心を落ち着かせる「くすみカラー」という選択
色はブランドの印象を大きく左右します。ここで選ばれているのは、鮮やかな青ではなく、彩度を抑えた「くすみ感のある淡いブルー」です。この繊細な色選びには、戦略的な意図が隠されています。
肌と心に寄り添う色
主張しすぎない穏やかな色合いは、見る人の心を落ち着かせ、リラックスした気持ちにさせてくれます。これは、一日の終わりに自分をいたわるスキンケアの時間が、特別な癒やしのひとときであることを感じさせます。また、トレンドでもあるこの色合いは、洗練された印象を与えつつ、過剰な装飾を排した「素肌本来の美しさを大切にする」というブランドの誠実な姿勢を象徴しています。
ブランドの約束を象徴する「笑顔」のロゴ
親しみやすい顔のようなロゴマークは、単にかわいらしいだけでなく、ブランドが顧客に提供したい最終的な価値、つまり「ブランドの約束」を象徴しています。
情緒的な価値へのフォーカス
スキンケアがもたらすのは、肌がきれいになるという機能的な価値だけではありません。肌に自信が持てることで、表情が明るくなり、毎日を前向きに過ごせるようになるという「情緒的な価値」こそが本質です。笑顔に見えるこのロゴは、まさにその「健やかな表情」や「内側から輝く幸福感」を表現しており、顧客との間に深い共感とつながりを生み出します。
このように、ショップカード一枚のデザインには、顧客の五感や感情に働きかけるための様々な工夫が凝縮されています。これは単なる連絡先カードではなく、ブランドが提供する「心地よい体験」そのものを手のひらの上で感じさせる、小さなブランドブックのような存在なのです。
■QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
※掲載のカード・名刺は実際の内容や最新情報と異なる場合がございます。※掲載しているカード・名刺のデザインサンプル・モックアップはイメージです。実際のサイズ・仕上がりとは異なる場合がございます。 ※プラスチックカードについて:プラスチックカードの地色はやや黄色味を帯びています。また、使用するペンにより書き込みが滲むことがあるため、カード到着後に試し書きを行ってからご使用いただくことをお勧めします。
↓↓↓ カード・名刺制作をご検討の方へ ↓↓↓
カード・名刺事例を見てから検討したい
これまでのカード・名刺制作事例やサンプルについては【カード・名刺の制作事例】ページ からご覧いただけます。まずは無料お見積もりから
お見積もりは無料ですので、まずはお気軽にお問い合わせください。第一印象を高めるデザインの考え方や、依頼前に決めておきたいポイントは【ブランドを確立する名刺・ショップカードデザイン】でくわしく解説しています。まずは自分で作ってみたい方へ
無料で使えるカード・名刺テンプレートのダウンロードはこちら。デザインコラム・ブログについて
カード・名刺デザインの考え方や印象に残るデザインの工夫は、カード・名刺デザインのコラム一覧で詳しく解説しています。