STEP 1 INPUT
音声を読み込む
「音声を読み込む」からファイルを選ぶか、一覧の枠へドラッグ&ドロップします。複数ファイルをまとめて選べます。読み込むと長さ・サンプルレート・チャンネル数・現在のビットレート・サイズを解析して一覧に並びます。
MP4やMOVなどの動画を読み込むと、音声トラックだけを取り出します。読み込めない形式は行に「失敗」と表示され、ほかのファイルの処理には影響しません。
「元の50%に」「128kbpsに」「1ファイル1MB以下に」
指定方法を選んでダイヤルを回すだけ。
複数の音声をまとめてMP3・OGG・WAVに変換し、
ZIPで一括保存できます。
インストール・会員登録不要。
音声データは端末内(ブラウザ)でのみ処理されます。
HOW TO USE
STEP 1 INPUT
「音声を読み込む」からファイルを選ぶか、一覧の枠へドラッグ&ドロップします。複数ファイルをまとめて選べます。読み込むと長さ・サンプルレート・チャンネル数・現在のビットレート・サイズを解析して一覧に並びます。
MP4やMOVなどの動画を読み込むと、音声トラックだけを取り出します。読み込めない形式は行に「失敗」と表示され、ほかのファイルの処理には影響しません。
STEP 2 TARGET
上のタブで指定方法を選び、ダイヤルを動かします。圧縮率で指定 は「元のサイズの何%にするか」、ビットレートで指定 はMP3のkbpsを直接、サイズで指定 は「1ファイルあたり何MB以下にするか」です。
ダイヤルを動かすたびに、各ファイルの変換後の見込み(サンプリングレート・ビットレート・サイズ)が一覧に反映されます。上部の要約には全ファイルの合計が出るので、目標に届いているかをひと目で確認できます。
「軽量化の方法」で 音質優先・高域を削る・容量優先 を選ぶと、同じ目標でもサンプリングレートとビットレートの決め方が変わります。出力形式やレートを自分で決めたいときは「詳細設定」を開きます(詳しくは後述)。
STEP 3 COMPRESS
青い 圧縮する ボタンを押すと、一覧のファイルを順に圧縮します。複数のファイルは端末のCPUに合わせて並行処理され、行ごとの進み具合と全体の進捗が表示されます。途中で止めたいときは同じボタン(中止する)か Esc キーで中止できます。
変換が終わると、行に実際の形式・サンプリングレート・チャンネル数・ビットレート・長さ・サイズと、元に対する割合が表示されます。
STEP 4 EXPORT
各行の ▶ 元 と ▶ 変換後 で聴き比べられます。行には「変換前」と「変換後」の形式・サンプリングレート・チャンネル・ビットレート・長さ・サイズが並び、変わった項目が青で示されます。ゲームBGMなら ループ確認 で、保存されるファイルをそのままループ再生できます。納得できたら行の「保存」で保存。ファイル名は元の名前のまま、拡張子だけ .mp3/.ogg/.wav になります。
2ファイル以上あるときは「ZIPで一括保存」で、変換後のファイルを1つのZIPにまとめて保存できます。設定を変えて圧縮し直したいときは、ダイヤルや切替を動かすと一覧が待機状態に戻るので、もう一度 圧縮する を押してください。
FORMATS
初期設定は MP3 です。詳細設定を開くと OGG と WAV を選べます。どの形式でも処理は端末内で完結し、音声が外部へ送られることはありません。
METHODS
音を軽くする手段には「ビットレートを下げる」と「サンプリングレートを下げる」の2つがあり、音への影響が違います。ビットレートを下げると圧縮ノイズや音のにじみが増え、サンプリングレートを下げると高い音が失われます。「軽量化の方法」は、同じ目標に対してこの2つをどう配分するかを決めます。
ADVANCED
基本画面だけで完結するように作ってありますが、音に詳しい方は「詳細設定」を開いて個別に指定できます。
GAME BGM
ループ再生する BGM には OGG か WAV をおすすめします。MP3 はエンコーダーの遅延と末尾の詰め物によって、先頭と末尾にそれぞれ数ミリ秒の無音が入ります。再生環境によってはこの無音がループの継ぎ目の隙間になります。
ただし、OGG にすれば必ずシームレスにつながるわけではありません。元の音源そのものが、最後の音が最初の音に自然につながる作りになっていることが必要です。曲の終わりに残響が残っていれば、どの形式でも継ぎ目で途切れて聞こえます。
変換後の各行にある ループ確認 は、変換前の音ではなく、保存されるファイルそのものをデコードし直してループ再生します。エンコードで生じた先頭・末尾の無音の長さと、変換後の長さも表示するので、隙間の有無を耳と数字の両方で確かめられます。継ぎ目を聴く は終わりの2秒から頭の2秒までを1回だけ再生し、継ぎ目に集中して確認できます。▶ 元をループ で変換前と比べることもできます。
RESULT
各行には「変換前」と「変換後」が並び、形式・サンプリングレート・チャンネル・ビットレート(OGG は品質と実測 kbps、WAV は 16bit PCM)・長さ・サイズを比較できます。変換前から変わった項目は青で示され、右端に元のサイズに対する割合が出ます。変換前は「約」付きの見込み、変換後は実測値です。
目標から自動で決めた値を補正したときや、目標に届かないときは、行の下に「※」付きで理由が表示されます。たとえば「22.05kHz の MP3 は 160kbps が上限のため 160kbps にしました」「音質優先のため 96kbps を下限にしています」などです。
CONTROLS
QUALITY
MP3は「1秒あたり何キロビット使うか(kbps)」でサイズと音質が決まります。長さが同じなら、ビットレートが半分になればサイズもほぼ半分です。用途別の目安は次のとおりです。
「自動」では、MP3エンコーダー(LAME)の基準に従って、指定したビットレートで無理なく収まるサンプリングレートを選びます。たとえばステレオ64kbpsでは24kHz、モノラル64kbpsでは44.1kHzといった具合です。レートを自分で決めたいときは「音質優先」「高域を削る」か、詳細設定を使います。変換後のレートは行に表示されます。
IDEAS
効果音やBGMのWAVをまとめてMP3にして、配布サイズを抑えます。効果音は「ステレオ モノラル」、BGMは「ビットレートで指定」で128〜160kbpsに揃えると、素材ごとのばらつきがなくなります。
数十分の録音も「サイズで指定」で上限を決めれば、チャットやメールの添付制限に収まります。会話ならモノラル48〜64kbpsで十分に聞き取れます。
MP4やMOVを読み込むと音声トラックだけを圧縮します。講義動画やライブ配信のアーカイブから、音だけを持ち歩きたいときに。
読み込みを速くしたい埋め込み音声は「圧縮率で指定」で元の30〜50%を目安に。聴き比べのボタンで、どこまで下げても気にならないかを確かめられます。
REQUIREMENTS
PC・スマートフォンのモダンブラウザ(iOS Safari / Android Chrome / macOS & Windows Chrome, Safari, Edge など)に対応しています。専用アプリのインストールは不要です。
変換はブラウザ内の WebAssembly(LAME と libvorbis)で行うため、処理時間は端末の性能とファイルの長さに比例します。目安として、PCでは3分のステレオ音源が2〜5秒程度です。スマートフォンではその数倍かかることがあります。
FAQ
MP3・WAV・M4A・AAC・FLACなど、お使いのブラウザが再生できる音声形式に対応しています。OGG/OpusはSafariで、AIFFはChromeでは読み込めません。MP4やMOVなどの動画ファイルを読み込むと音声トラックだけを取り出します。読み込めない場合は、標準的なWAVまたはMP3に変換してからお試しください。
MP3のビットレートは8〜320kbpsの決まった段階から選ぶため、指定した%を超えない範囲でいちばん近い段階に丸められます。圧縮後の見込みサイズは圧縮前に一覧へ表示され、実際のサイズは圧縮後に表示されます。WAVなどの非圧縮音声は最高の320kbpsでも元の数分の一になるため、%を高くしても見込みより小さくなります。
保存できるのは MP3・OGG Vorbis・WAV の3形式です。M4A(AAC)や FLAC への書き出しには対応していません。用途の目安は「出力形式の選び方」をご覧ください。
目安として、音楽は128kbps以上、会話や朗読は64kbps前後でも実用的です。ビットレートが低いほど高い音から削られ、ステレオでは左右の広がりも失われやすくなります。圧縮後は一覧の「元」と「圧縮後」のボタンで聴き比べられるので、用途に合う設定を探してください。
読み込み時に左右の差を測り、差がほとんどない(左右がほぼ同じ音の)ファイルは「実質モノラル」と表示してモノラルで圧縮します。左右差のあるファイルでも、ビットレートが64kbps未満になるときはモノラルにします。低いビットレートでステレオを保つと、限られた容量を2チャンネルで分け合うことになり、音質の低下が目立つためです。「維持」を選べばこの判断を行いません。
「自動」では、MP3エンコーダー(LAME)の基準に従って、指定したビットレートで無理なく収まるレートを選ぶためです。低いビットレートでは高い音が入りきらないので、無駄なく使えるレートに下げます。112kbps以上のステレオ、64kbps以上のモノラルでは、元が44.1kHz/48kHzならそのまま保たれます。レートを変えたくないときは「音質優先」を選ぶか、詳細設定で「元のまま」を指定してください。
OGG か WAV をおすすめします。MP3 はエンコーダーの遅延と末尾の詰め物によって先頭と末尾にわずかな無音が入り、再生環境によってループの継ぎ目に隙間が出ることがあります。OGG と WAV にはこの無音が入りません。ただし、元の音源が最初と最後でつながる作りになっていることも必要で、OGG にすれば必ずシームレスになるわけではありません。変換後の行の「ループ確認」で、保存されるファイルそのものをループ再生して確かめられます。
サンプリングレートを下げると、そのレートの半分より高い音が記録できなくなります(22.05kHz なら約11kHz以上が失われます)。音の質感は保たれますが、高域の輝きが減ります。ビットレートを下げると、エンコーダーが削る情報が増え、シュワシュワとした圧縮ノイズや音のにじみが出やすくなります。「高域を削る」はレートを下げて圧縮ノイズを抑える方法、「音質優先」はレートを維持してビットレートを下げすぎない方法です。
MP3 の規格上、サンプリングレートの階級ごとに使えるビットレートが決まっているためです。32kHz以上は32〜320kbps、16〜24kHzは8〜160kbps、12kHz以下は8〜64kbpsです。詳細設定ではこの範囲外の組み合わせを選べないようにし、目標から自動で決めた値が範囲外になった場合は補正して理由を表示します。
iPhone/iPad/Mac の Safari は OGG Vorbis に対応していないため、試聴とループ確認ができません。ファイルの変換と保存はできます。確認は Chrome・Firefox・Edge で行ってください。
引き継がれません。変換後のファイルは音声データのみで、MP3 の ID3 タグや OGG のコメントは付きません。必要な場合は音楽管理ソフトなどで改めて設定してください。
ファイル数の上限は設けていませんが、処理はブラウザのメモリ上で行うため、1ファイルは120分までとしています。長い音源をたくさん読み込むと動作が重くなることがあります。その場合は数ファイルずつに分けてお試しください。
ごくまれにあります。元がすでに低いビットレートのMP3などで、それ以上下げられない場合です。その行の割合が赤く表示されるので、必要ならビットレートを下げるかモノラルにしてください。
PCの場合はブラウザ既定の「ダウンロード」フォルダ、iPhone/iPadの場合は「ファイル」アプリ内のダウンロード項目に保存されます。ZIPも同じ場所に保存され、ファイルアプリでタップすると展開できます。
送信されません。読み込み、解析、圧縮、試聴、保存のすべてがブラウザ内で完結し、サーバーへ音声がアップロードされることはありません。読み込んだファイル名が外部へ送られることもありません。