STEP 1 INPUT
声を入れる
オレンジの PTT を押している間マイク録音します。長い話を録るときは短くタップすると固定モードになり、もう一度押すまで録音が続きます。
手持ちのファイルを使う場合は「音声を読み込む」から選択。MP4やMOVなどの動画ファイルも、音声トラックだけを自動で取り込みます。PCならファイルを直接ドラッグ&ドロップしてもOKです。
ブラウザで動く無料のボコーダー。録音も、手持ちの音源も、歌うロボットボイスに。
和音や鍵盤で音程を付けたり、声の高さに自動で追従させたりして、そのままWAV保存できます。
インストール・会員登録不要。
音声データは端末内(ブラウザ)でのみ処理されます。
HOW TO USE
STEP 1 INPUT
オレンジの PTT を押している間マイク録音します。長い話を録るときは短くタップすると固定モードになり、もう一度押すまで録音が続きます。
手持ちのファイルを使う場合は「音声を読み込む」から選択。MP4やMOVなどの動画ファイルも、音声トラックだけを自動で取り込みます。PCならファイルを直接ドラッグ&ドロップしてもOKです。
STEP 2 PROGRAM
▶ PLAY でロボットボイスをすぐ確認できます。PG 1〜9 のボタンで音の種類を切り替えると、キャリア(元になるシンセ音)・和音・帯域数・応答などの設定がまとめて変わります。
LCDには選択中のプログラム、いま鳴っている音程と和音、出力のスペクトルが表示されます。LCDをタップすると頭出しできます。
STEP 3 PITCH
本体下の鍵盤を停止中に押すと根音(基準の音の高さ)が決まり、CHORD で単音・5度・メジャー・マイナー7などの和音を重ねられます。
再生中に鍵盤を弾くと演奏として記録され、鍵を離した区間は休符(無音)になります。歌わせたいメロディをその場で弾き込んでください。声に追従 をONにすると、鍵盤の代わりに声の高さを解析して音程を自動で付けます。
STEP 4 EXPORT
「WAVで保存」を押すと、いま鳴っている音をそのまま16bit・ステレオのWAVとして保存します。ファイル名には vocoe-pg2-disco-…wav のようにプログラム名が自動で付きます。
複数のファイルを読み込む(または録音を重ねる)と一覧が現れます。「まとめてZIPで保存」を押すと、いまの設定を全ファイルに適用したWAVを1つのZIPで保存できます。
PROGRAMS
CONTROLS
IDEAS
メロディを鼻歌でも録って、DISCOやCHOIRを選び、再生しながら鍵盤でコードを弾き込みます。鍵を離した区間は無音になるので、リズムを刻むように弾くと「あの感じ」になります。
案内ロボット、宇宙船のコンピューター、敵のアンドロイド。ANDROIDやSPACEでセリフを変換するだけで、映像作品や自作ゲームのボイス素材になります。同じセリフでもプログラムを変えれば別のキャラクターに。
「声に追従」をONにして、CHORDをメジャーやマイナーにすると、歌った音程に対して自動で和音が付きます。SCALEを長調・短調にすると、音程のゆれが整います。
WHISPERは音程を持たないノイズの声です。ホラーの演出、風のささやき、通信のノイズ越しの声などに。HISSを上げると言葉がより聞き取れます。
REQUIREMENTS
PC・スマートフォンのモダンブラウザ(iOS Safari / Android Chrome / macOS & Windows Chrome, Safari, Edge など)に対応しています。専用アプリのインストールは不要です。
マイク録音を行う際は、初回にブラウザから表示されるマイクアクセスの許可ダイアログで「許可」を選択してください。
FAQ
声(モジュレーター)を多数の周波数帯域に分けて、各帯域の音量の動きを取り出し、それでシンセ音(キャリア)の同じ帯域の音量を動かす方式です。シンセ音が声の口の形をなぞるため、音程のある機械的な声になります。1970年代からシンセサイザーの周辺機器として使われ、エレクトロやディスコの「歌うロボット」の声はこの仕組みです。VOCOEはこの処理をブラウザ内のWeb Audio APIだけで行い、BANDSで帯域の数、CARRIERでシンセ音の種類を選べます。
違います。トークボックスは楽器の音を口の中で響かせてマイクで拾う機材で、オートチューンは声そのものの音程を補正する処理です。ボコーダーは声とシンセ音の2つを掛け合わせるため、和音を鳴らしたり、鍵盤で好きな音程を付けたりできます。VOCOEの「声に追従」は、声の高さを解析してキャリアの音程に使う機能で、オートチューン風の使い方に近づきます。
HISS(子音)を上げ、BANDS(帯域数)を16以上にし、RESPONSEを速めにすると聞き取りやすくなります。FORMANTは0付近が最も自然です。元の音声は、なるべくノイズの少ないはっきりした声を使ってください。ボコーダーの性質上、母音を長めに、子音をはっきり発音した声ほどよく通ります。
ボコーダーは声(入力)があるときだけ音が出る仕組みです。停止中に鍵盤を押すと根音の設定と短い試聴だけを行い、再生中に押すと演奏として記録されます。先に録音または音声の読み込みを行い、再生しながら鍵盤を弾いてください。
再生中に弾き直すと、弾いた区間だけが上書きされます。全部消すときは鍵盤の右上に現れる「演奏を消去」を押してください。根音の和音(HOLD)に戻ります。
声の高さの検出は、はっきり発声した母音ほど安定します。SCALEを長調・短調・ペンタにして鍵盤でキーを指定すると、検出のゆれがスケール上の音に丸められます。GLIDEを少し上げると音程の切り替わりが滑らかになります。ささやき声や息の多い声は音程を持たないため、追従できません。
ブラウザ側のマイク使用権限がブロックされている可能性があります。アドレスバー横の鍵アイコンやサイト設定(iPhone Safariの場合はURL欄の「ぁあ」メニュー)からマイク権限を「許可」に切り替え、ページを再読み込みしてお試しください。
MP3・WAV・M4A・AAC・OGGなど、主要な音声フォーマットに対応しています。MP4やMOVなどの動画ファイルを読み込むと、音声トラックだけを自動で取り込みます。特殊なコーデックで読み込めない場合は、標準的なWAVまたはMP3に変換してからお試しください。
できます。「音声を読み込む」で複数ファイルを選ぶか、まとめてドラッグ&ドロップすると一覧が現れます。一覧の行をタップすると切り替えて試聴でき、「まとめてZIPで保存」で全ファイルに同じ設定を適用したWAVをZIPで保存します。鍵盤の演奏はファイルごとに記録されます。
16bitのステレオWAVで書き出します。DETUNEで広がるユニゾンの左右差がそのまま入ります。元の音声がステレオの場合は左右を合成してから変換します。サンプルレートは元の音声に従います。
PCの場合はブラウザ既定の「ダウンロード」フォルダ、iPhone/iPadの場合は「ファイル」アプリ内のダウンロード項目に保存されます。非圧縮WAVのため、各種DAWソフトや動画編集アプリにそのまま読み込めます。
すべての音声処理をブラウザのメモリ上で行うため、30分を超えるような長尺音源では動作が重くなる場合があります。数秒〜数分程度のフレーズやセリフの作成用途でのご利用をおすすめします。
録音中は入力音をスピーカーから出力しない設計になっているため、イヤホンを装着していなくてもハウリングが起きる心配はありません。