EBI TANK / ABOUT
← 水槽へ戻る

A living aquarium in your browser

EBI
TANK小さな水槽の時間を、育てる。

EBI TANKは、エビのいる水槽をブラウザの中につくる3Dシミュレーターです。餌や水換えのタイミングを見ながら、抱卵や脱皮、苔の増え方を観察します。

SCROLL TO DIVE

01 / Observe the shrimp

一匹ずつ、
少しずつ違う。

餌へすぐ寄ってくる個体もいれば、流木やモスからなかなか動かない個体もいます。模様だけでなく、大胆さ、活動性、餌への反応を個体ごとに持たせました。

抱卵と孵化脱皮稚エビの成長模様の遺伝行動の個体差

抱卵中のメスを見ると、腹肢の間に一粒ずつ卵があります。卵は黄緑から琥珀色へ変わり、孵化が近づくと眼点が見えるようになります。生まれた稚エビは小さく、流木やモスの近くで成長します。

02 / Gentle care

世話の目安は、
1〜2日に一度。

左上の表示で水質と空腹を確認し、必要な日に餌か30%の水換えを行います。

LOOK水質と空腹を見る
FEED必要なら1〜3枚
CHANGE必要なら30%換水
WAIT次の変化を待つ

エビは苔や流木の表面からも餌をとるため、一日操作しなくても急に空腹にはなりません。餌の入れすぎは食べ残しを増やし、短時間の連続換水は水質を急変させます。表示が安定している日は、そのまま見守ってください。

03 / The nitrogen cycle

餌の量で、
水質も変わる。

食べ残しや排泄物はアンモニア(NH3)になり、硝化菌によって亜硝酸(NO2)、硝酸塩(NO3)へ変わります。餌を多く入れれば負荷が増え、水換えをすれば蓄積が減ります。照明と水中の栄養は、ガラス面の苔にも反映されます。

WASTE餌・有機物
NH3アンモニア
NO2亜硝酸
NO3硝酸塩
水質履歴硝化菌苔の成長照明サイクルオフライン進行

EBI TANKは観察体験を目的とした簡略モデルです。実際の生体飼育では、水温、pH、硬度、溶存酸素、飼育環境など、より多くの要因が関係します。実飼育の判断をこのシミュレーションだけで行わないでください。

04 / Local-first

データは、この
ブラウザに保存される。

3D描画、生態シミュレーション、写真の生成は端末上で行います。ログインは不要で、水槽の状態はブラウザのlocalStorageへ保存します。

アカウント不要WebGLlocalStorageJSONバックアップ端末内で画像生成

ブラウザのデータを消去すると水槽も初期化されます。残しておきたい場合は「記録・分析」からJSONを保存してください。端末やブラウザをまたぐ自動同期はありません。

05 / Questions

よくある質問。

稚エビが見当たりません
稚エビは成体の3分の1ほどの大きさで、流木のモス(コケ)に潜んでいる時間が長いため、水槽を眺めていても気づきにくいことがあります。左上の表示に「稚エビ ○」と数が出るので、まずそこで確認してください。生後8日を過ぎると稚エビの扱いを抜け、15日で成体の半分ほどになります。
透明で動かないエビがいます
脱皮したあとの抜け殻です。取り除く必要はありません。抜け殻は水を汚さず、仲間がカルシウム源としてつつきに来ます。誰も食べなくても数日で溶けてなくなります。色や模様が残ったまま動かない個体は死骸で、こちらは分解して水を汚すので、水質の変化に注意してください。
何匹くらいが安定しますか
この水槽の上限は44匹です。25匹を超えたあたりから繁殖が鈍り始め、31匹を超えると過密の影響が出はじめます。20匹前後であれば余裕があり、水質も安定しやすい数です。個体が増えるほどアンモニアの発生も増えるため、増えてきたら餌の量を控えめにしてください。
餌やりのコツはありますか
1枚か3枚を選び、落としたい場所をタップします。離れた場所に落とすと群れが分かれ、出遅れた個体にも行き渡ります。少なめを2回押せば2箇所に落とせます。食べ残しはアンモニアの元になりますが、水換えのときに底のゴミごと吸い出せるので、入れすぎても取り返せます。
水換えをしても水質が戻りません
30%の水換えで減るのは、溶けている分の30%です。汚れがひどいときは一度では戻りません。通常は18時間以上あけないとエビが水質の急変で弱りますが、アンモニアや亜硝酸が危険域にあるときだけは、続けて水換えをしてもエビは弱りません。数値が下がりきるまで繰り返してください。
苔は取り切った方がいいですか
少し残すほうが安定します。ガラス面の苔はエビにとって自然な餌でもあり、常にそこにある食べ物として空腹の進みを緩やかにします。見た目が気になる範囲だけをなぞって落とし、全部は取らないでください。
どのくらいの頻度で世話をしますか
目安は1〜2日に一度です。水質と空腹の表示を見て、必要なときだけ少量の餌か30%の水換えを行います。表示が落ち着いている日は、何もせずに眺めているだけで構いません。
閉じている間も時間は進みますか
進みます。ブラウザに保存した時刻をもとに、次に開いたとき最大30日分まで水槽の変化を計算します。抱卵から孵化までは約26日かかるので、放置していても孵化には間に合います。
水槽を別の端末に移せますか
移せます。記録の画面から「JSONを保存」を選ぶと、水槽の状態がファイルとして書き出されます。個体ごとの遺伝子・性格・年齢、水質、ガラス面の苔、記録まで含まれます。別の端末やブラウザで「JSONを読み込む」を選べば、その水槽を続きから再開できます。ブラウザのデータを消すと水槽は失われるので、長く育てている水槽はときどき書き出しておくと安心です。
データはサーバーへ送信されますか
されません。水槽の状態はご利用の端末のブラウザ内にだけ保存され、シミュレーションと描画もすべて端末内で行われます。氏名やメールアドレスなど個人を識別する情報は保存も送信もしません。

06 / Start watching

水槽を開いて、
しばらく眺める。

抱卵、脱皮、孵化は、水槽の時間の中で起こります。見つけた場面は撮影モードで画像に残せます。

ドラッグで視点移動ダブルタップで追尾被写界深度つき撮影水質分析最大30日オフライン進行