都道府県統一シミュレーション

都道府県をひとつ選んで、毎月の手を打ち、市町村を1つずつ取り合って天下をまとめろ。
実在の市町村の境・地形・人口・鉄道のデータでできた日本のジオラマが舞台です。

01毎月の流れ

1か月に打てる手の数(行動力)は、治めている人口で決まります。手を打ち終えたら「月を進める」。月の終わりに合戦・収入・出来事がまとめて動きます。

上の欄と速報の帯。押すと順位表や、その場所へ
上の欄と速報の帯。押すと順位表や、その場所へ

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上の欄に予算・兵糧・装備・兵・船・士気・支持・行動力。支持は知事選の見込みで、52%を切ると赤くなり、押すと祭りがいちばん効く地元の町へ飛びます。自分の港の町は、名札に錨のマークがつきます。その下の速報の帯には、境の兵、手薄な敵地、兵糧の残り、知事選の支持、宿敵の動きなどが流れます。押すとその場所へ飛びます。

左の札の参謀を開くと、参謀が数か月先まで試した「今月の策」が出ます。

行動力の目安:鳥取4・香川5・北海道8・大阪9・東京10。はじめより市町村を15増やすごとに+1(3まで)、地方統一1つにつき+1(2つまで)。本拠を失った混乱中は半分になります。

月を進めると「戦果」の札に、取った町・取られた町が残る
月を進めると「戦果」の札に、取った町・取られた町が残る
順位表。前の月から上がったか下がったかも分かる
順位表。前の月から上がったか下がったかも分かる

02地図の見方

引いた地図。県名の札の色は県庁を持つ勢力、下の小さな文字は「占領下」など県の状態
引いた地図。県名の札の色は県庁を持つ勢力、下の小さな文字は「占領下」など県の状態

県名の札

札の色は県庁を持つ勢力の色。札の下の小さな文字で、その県の状態が分かります。

  • 鳥取県兵庫勢 占領下県庁は取られたが、鳥取勢はまだ抵抗中
  • 鳥取県兵庫勢(臣従)鳥取勢が兵庫勢に臣従した
  • 鳥取県兵庫勢攻め取った・降伏させた
  • 兵庫県自分を囲む包囲網のなかま

孤立(補給線)

本拠と陸か近い海でつながっておらず、敵と接している町は「補給線が絶たれた町」。守りが15%落ち、民心が毎月下がって、2か月目からは、まわりの敵の兵がこの町の1.2倍以上あると、その勢力へ降ることがあります(本拠を失った混乱中は粘ります)。島は、近くの港をすべて押さえられると孤立します。外洋・遠洋でしかつながらない島は孤立しません。町を押すと知らせが出ます。

勢力の色と墨の線

市町村は持ち主の勢力の色。勢力の境には墨の線が引かれ、似た色どうしでも境が分かります。隣り合う県は、なるべく離れた色になるように選んでいます。

陣

取ったばかりの町は、攻めた兵が陣を張ります。次の月から4か月、守りが2.0倍→1.75倍→1.5倍→1.25倍。取ってすぐ取り返されにくくなります。

町の札と見込み

町の名前は人口の多い順に、重ならない所だけ出ます。県庁所在地には「県庁」「府庁」「都庁」「道庁」の印。

自勢の斜めの帯

全国が見えるくらい引くと、自分の領地にだけ斜めの淡い帯が入ります。広がり方がひと目で分かります。

県名を押すと物見

県名の札を押すと、その県にかかわる勢力の札が開きます。行動力1で「物見」を出せます(物見)。

03コマンドと使いどき

どれも行動力を1つ使います(総攻めは2か所につき1。城代の配置と委任は使いません)。目的で絞りこめます。

自分の町の札。押すとすぐ行う。足りないものは赤で出る
自分の町の札。押すとすぐ行う。足りないものは赤で出る
敵の町の札から出陣。出す所と兵の数を選ぶと勝算が出る
敵の町の札から出陣。出す所と兵の数を選ぶと勝算が出る

まとめて行う町の札の切りかえ

予算を使って1手で大きく打つ。商業・開墾・殖産・築城は最大3段、徴兵は2倍、募兵は3倍。費用はそのぶんかかるが、行動力は1のまま。

使いどき:予算が貯まってきたら。行動力より予算が余る中盤以降に。参謀とCPUも、余裕があればまとめて行う。

募兵予算50・兵糧60・装備14

予算と兵糧で兵を4,000人雇う。民心は下がらず、町の人口に関係なく集まる(まとめて行うと3倍)。兵糧や装備が足りないぶんは予算で買い足す(割高)。

使いどき:予算と兵糧が余ってきた中盤以降。攻め口の町で雇えば、そのまま出陣に使える。参謀とCPUも、余っていれば雇う。

商業予算15〜(大きな町ほど高い)

町をにぎわせ、毎月の予算が増える。人口の多い町ほど伸びる。

使いどき:序盤の大きな町。予算は徴兵・築城・外交すべての元手。

開墾予算15

田畑を広げ、10月の収穫(兵糧)が1段ごとに3割増える(5段まで)。

使いどき:田の多い町で、4〜9月のうちに。兵が増えると兵糧が足りなくなる。

殖産予算25〜(大きな町ほど高い)

工場を育て、毎月の装備が1段ごとに3割増える(5段まで)。装備が兵に足りないと攻めが弱くなる。

使いどき:工業の強い町。大軍で攻める前に。

祭り兵糧20

兵糧をふるまって民心を上げる。士気も少し上がる。

使いどき:民心が冷えた町、知事選の前、負けが続いて士気が下がったとき。

築城予算30・装備5

城を1段上げ、守りが25%ずつ強くなる。3段まで。

使いどき:攻められやすい境の町と、本拠。

徴兵予算・装備

人口に応じて兵を集める(町の人口の約1.2%・300〜6,000人)。民心が6下がる。

使いどき:境の向こうの兵が多いとき。民心の低い町は避ける。

出陣

隣の敵地へ攻めこむ。合戦は月の終わり。見込み(大勝・有利・五分・不利)と峠の高さが出る。命じると月末まで地図に弧が出て、頂点に兵の数と見込みの札が付く。

総攻め:参謀の札のいちばん上から。前線から「有利」以上の町へ一斉に出す(近い海の渡海も含む。2か所につき行動力1)。送る兵は「大勝」に届くいちばん少ない数で、届かない相手には手持ちの8割。

使いどき:「有利」以上で。複数の自領から同じ町へ出すと挟み撃ちで強くなる。

渡海

船で海の向こうへ攻めこむ。近海・外洋・遠洋の3段階(海路)。

使いどき:陸でつながらない敵地。冬と台風の季節は避ける。

移動

隣の自領へ兵を動かす。

使いどき:隣どうしで兵を寄せ合う。

集結兵1,500人につき予算1

この町と自領づたいにつながる奥の町(陸で敵と接していない町)から、兵の6割をこの町へまとめて集める(各町に500人は残す。集まるのが1,000人未満なら使えない)。

使いどき:奥にたまった兵を、攻め口の町へ一気に運ぶ。

造船予算35・装備10

港で船を1隻造る。渡海に必要。

使いどき:島や海の向こうを狙うとき。遠洋は4隻いる。

登用予算20

その土地の人材を探す。町は政、山は武、港は水軍が出やすい。浪人がいれば先に見つかる。

使いどき:城代や知事代理が足りないとき。

引き抜き

浪人や、隣り合う勢力の城代を誘う。費用は相手の能力しだい、見込みは参謀の知と相手の知の差。

使いどき:強い城代を相手から抜いて、守りを弱らせる。

04合戦の見込み

攻める力と守る力をくらべます。数字を動かして、何がどれくらい効くか試せます(ゲームと同じ式の目安)。

出陣を命じると、月末まで地図に弧が出る。頂点の札は兵の数と勝算
出陣を命じると、月末まで地図に弧が出る。頂点の札は兵の数と勝算
攻める側
守る側
有利
攻める力
守る力

占領できる見込み −

    町の高さ・城代・渡海・東京23区の守りは含めていない目安です。見込みは命じた時点の守りでの数字で、月末までに相手が兵を集めると変わります(「ほぼ確実」でも1割ほどは負けます)。

    攻め筋(峠の高さ)

    隣り合う町の境の、いちばん低い通り道の高さで攻めやすさが変わります。150mを超えた100mごとに攻めが10%落ち(最大35%)、冬の600m超の峠は雪でさらに落ちます。

    • 東大阪市→生駒市生駒の尾根越え 388m・攻め −24%
    • 柏原市→王寺町大和川の谷筋 74m・そのまま
    • 高山市→白川村806m・−35%、冬は −45%

    同じ大阪から奈良でも、谷筋から入るか尾根を越えるかで大きく違います。

    勝ったら・負けたら

    勝つと町を取り、残った守り兵は隣の味方へ退きます。城代は捕まり、こちらに付くことも。取った町は民心が40以下になり、城が1段下がります。負けると兵は引きあげます。どちらも兵は減ります。

    本拠(県庁)が落ちると、その勢力は地元の安全な町へ移り、2〜3か月の混乱で行動力が半分になります。

    05海路

    陸でつながらない所へは船で攻めます。遠いほど船と月日がいり、海の上で兵を失いやすくなります。

    種類どこへ着くまで船時化・台風にあうと
    近海港どうし直線40km以内その月1隻〜引き返す
    外洋陸と近海でつながらない島へ(300km以内)1か月2隻〜兵の2割を失う
    遠洋大きな港どうし・離れ島と大港2か月4隻〜兵の3割5分を失う

    06外交と CPU の気質

    外交の札。関係の目盛りと気質、結んでいる約束の残り月数
    外交の札。関係の目盛りと気質、結んでいる約束の残り月数

    同盟予算20・12か月

    たがいに攻めない。強い勢力に挟まれる前に、背中を固める。予算は受けてもらえたときだけ払う。

    停戦予算10・6か月

    たがいに攻めない。押されているときの時間かせぎ。相手が弱くても、いま攻めている相手からの停戦でなければ受けにくく、約束をたくさん抱えるほど受けてもらいにくい。

    交易12か月

    毎月の予算が、おたがいに3+相手の名産の町1つにつき1.5(6つまで)増える。

    贈り物予算30

    関係を深める。あと少しで同盟に応じてくれそうな相手に。

    手切れ

    同盟・停戦をやめる。ほかの県からの信用も落ちる。

    申し出

    CPU から同盟・交易・臣従・包囲網の申し出が届くと、使者が都から都へ来て書状がひらきます。受ける・断るを選ぶ。

    断られても行動力は戻りません。通りやすさは関係と、こちらのいちばん知の高い人材で決まります。

    CPU の気質

    CPU の勢力にはそれぞれ気質があり、外交の札と物見で見られます。ゲームごとに変わります(大きな町の多い県は商人、雪国は慎重、水軍の国は好戦的に寄りやすい)。

    好戦的

    少しでも勝てそうなら攻めてくる。停戦に応じにくい。

    境の守りを厚く。

    慎重

    はっきり勝てるときしか攻めない。停戦に応じやすい。

    後回しにしてよい相手。

    商人気質

    戦より商い。交易に応じやすい。

    交易で予算を稼ぐ相手。

    義理堅い

    約束を守り、同盟相手を攻めた勢力に加勢してくる。

    同盟すると心強い。敵の同盟相手なら要注意。

    野心家

    弱った勢力を狙い、得になれば約束を破る。

    混乱中・士気が低いときに狙われる。

    07名産とブランド

    名産は、信頼できる公的な出典にあるものだけを使っています。特許庁の「地域団体商標」、農林水産省の「地理的表示(GI)」に登録された産品と、農林水産省の作物統計で収穫量が全国上位の米・果物(新潟・北海道・秋田の米、青森のりんご、和歌山のみかんなど)です。町の名前の入ったものはその町に、県の名前や県とほぼ同じ範囲の旧国名(讃岐・阿波・越後など)の入ったものと統計の名産は県庁のある町に置いています。地図ののぼりや札には、統計で全国1位のもの・GI のものから先に出ます。

    名産の町には、白壁の店と縦書きののぼり(神戸市の神戸ビーフ)
    名産の町には、白壁の店と縦書きののぼり(神戸市の神戸ビーフ)

    名産の町を取る

    名産のある町を治めると、町1つにつき毎月の予算が少し増えます(30まで)。地図では、白壁の小さな店と、種類の色の暖簾、名産の名前を縦書きしたのぼりで見分けられます。

    商品そのものの形はつくっていません。実在の名産を、似ていない形で作ってしまわないためです。

    ブランドのレベル

    同じ種類の名産のある町を3つ・6つ・10持つと、その種類のブランドがLv1・Lv2・Lv3。効果はレベルの数だけ重なります。左の札の「名産」で、種類ごとの数と、近くでまだ持っていない名産の町が見られます。

    あと1つで次のレベルになるときは、速報と参謀が教えてくれます。

    ブランド効果(Lv1あたり)名産の例
    麺どころ予算 +4%そば・うどん・ラーメンなど
    米どころ秋の兵糧 +6%産地の米・酒米
    海の幸毎月の予算 +3魚・貝・海藻・真珠
    果物の国秋の兵糧 +4%・民心が上がりやすいみかん・りんご・梨・ぶどう
    畑の恵み兵糧の減り −5%野菜・きのこ・豆
    肉の国士気のふだんの値 +3和牛・豚・地鶏
    酒と茶外交が通りやすい +5地酒・焼酎・茶
    職人の技毎月の装備 +10%焼き物・塗り物・織物・刃物
    味の名品毎月の予算 +2・民心が上がりやすい味噌・菓子・漬物
    温泉と名所知事選の支持 +1.5%温泉・朝市・川下り

    08人材と参謀

    参謀の札。いちばん上に総攻め、その下に参謀が試した「今月の策」
    参謀の札。いちばん上に総攻め、その下に参謀が試した「今月の策」

    人材と城代

    人材は政・武・知と特技を1つ持ちます。町に城代として置くと、守り×(1+武÷300)、そこからの出陣×(1+武÷250)、内政の費用が政に応じて安くなります。はじめは各勢力4人、最大10人。

    • 開墾上手開墾が半額・収穫+10%
    • 商才商業が半額・予算+10%
    • 築城名人築城が半額・守り+10%
    • 水軍渡海+20%・時化にあいにくい
    • 鬼武者ここからの出陣+15%
    • 人たらし民心が上がりやすい・登用しやすい
    • 交渉上手外交が通りやすい
    • 兵站兵糧の減り−15%

    参謀の策

    参謀(選ばなければいちばん知の高い人)が、いくつもの策を写しの盤面で数か月先まで試し、領地・本拠・兵糧・支持などの見込みでくらべて勧めます。知が高いほど深く、正確です。

    参謀の知試す策先まで
    50未満31か月
    50〜6952か月
    70〜8473か月
    85以上83か月

    知の高い参謀ほど、挟み撃ち・孤立した敵・飛地をつなぐ所など、地図の形を読んだ攻め方を勧めます。手順のチェックを外すと、その手だけ行わずに実行できます。

    委任(知事代理)

    取った県は、人材に知事代理として任せられます(地元の県は知事のあなたが治めるので任せられません)。方針は内政・守り・攻め。その県の税の6割が知事代理の財布になり、プレイヤーの行動力を使わずに動きます。広くなった中盤以降の手間を減らすためのものです。

    浪人と引き抜き

    各県に浪人が2人。登用するとその土地の浪人が先に見つかります。隣り合う勢力の城代も誘えます(敵から抜くと関係が下がる)。

    09士気と勢い

    勢力ごとの士気(ふだん60)。攻めは最大±25%、守りは±16%ほど変わります。出来事を押して、士気の動きを試せます。

    60

    取った町が失った町より多い月が3か月続くと「勢いに乗る」。

    10季節と知事選

    月を押すと、その月に起きることが出ます。

    知事選

    4年ごと(2031年4月、2035年4月…)。票を入れるのは地元の県の人だけです。支持は、地元で治めている町の民心(人口で重み)で大きく決まり、地元の町を敵に取られているほど下がります。はじめより広がったか・そろったブランドで少し上がり、ここ1年の合戦(攻めた・攻められた)が多いと連戦の疲れで少し下がります。得票は支持に±3%ほどの揺れが乗り、50%を切ると落選=終わり。上の欄の「支持」の札でいつでも見られ、52%を切ると赤くなります(押すと祭りがいちばん効く町へ)。

    選挙の前は祭りで民心を上げる。徴兵は民心を下げるので控える。

    開幕の備え

    はじめの6か月は、どこも攻めません(CPU も)。内政と外交で地固めをする時間です。

    11大きな出来事

    大きな出来事はカットインで。押すと次へ
    大きな出来事はカットインで。押すと次へ

    包囲網

    広げて強くなりすぎた勢力(2位の1.6倍の人口、しかも、はじめの1.5倍以上に伸びた)を、隣り合う勢力が囲みます。なかまどうしは攻め合わず、囲む相手を狙います。

    囲まれたら:なかまは同盟に応じません。なかまの町を攻めて、兵の数でそのなかまを上回ってから停戦を持ちかけると、1つずつ抜けていく。開幕から18か月は組まれません。はじめの2.5倍以上に広げた勢力は、2位の1.3倍でも囲まれます。相手が弱まるか、3年たつと解ける。囲む側にいれば誘いが来ます。

    本拠の陥落と奪還

    本拠が落ちると「県庁 陥落!」。地元の安全な町へ移り、混乱で行動力が半分に。もとの県庁を取り返すと本拠が戻ります(奪還)。

    地方統一

    地方の県庁をすべて持ち、地方の人口の85%以上を治めると、その地方の主に。予算と兵糧+150・士気+15、毎月の行動力が1つ増えます(2つまで)。

    北海道・東北/関東/中部/近畿/中国/四国/九州・沖縄。長い1プレイの区切りに。

    宿敵

    いちばん多くぶつかった勢力が宿敵に。本拠を奪い合うと因縁が深まります。一度決まると2年は入れかわりません。宿敵の兵・士気・勢いは速報で目立って届き、滅ぶとカットインで決着を知らせます。

    寝返り

    本拠が落ちると、その県の町が揺らぎ、攻めた側へ寝返ることがあります。県庁に近い町、勝った側と接する町、民心の低い町ほど寝返りやすくなります。

    降伏と臣従

    追いこまれた CPU は、強い隣へ降伏したり臣従したりします。臣従すると、主君の都から色の波が広がって領地・兵・人材がすべて移ります。プレイヤーにも臣従の申し出が来ます。残りが12勢力以下になると、降伏も臣従も起きやすくなります(開幕から18か月は起きません)。

    12物見

    県名の札を押すと、その県にかかわる勢力(県庁を持つ勢力と、抵抗しているもとの勢力)が並びます。行動力1で「物見」を出すと、兵・予算・兵糧・装備・船・人材と、来月の動きの見立てが分かります。報告はその月のあいだ残ります。

      例:兵8,000人・こちらの東かがわ市へ兵2,400で渡海する気の勢力を探ったとき。知が低いと数字の幅が広く、動きはおおまかにしか分からない。見立ては外れることもあります。

      13遊ぶ長さ・難易度・セーブ

      10年

      10年たった時、はじめより増やした市町村の数で順位がつく(はじめから広い県が有利にならないように)。統一できなくても、期限まで治めきればクリア、1位ならエンディング。標準の長さ。

      20年

      20年で決着。統一できなければ、増やした市町村の数で順位。期限まで治めきればクリア、1位ならエンディング。じっくり天下統一をめざす長さ。

      期限なし

      天下統一か、滅びるか、落選するまで続く。

      イージー

      収入+25%。CPU はよほど有利でないと攻めてこず、包囲網も組まれにくい。知事選の支持+5%。

      ノーマル

      標準の手ごたえ。県選びの★はノーマルでのむずかしさです。

      ハード

      収入−10%。CPU は少しの有利でも攻めてきて、包囲網も早めに組まれる。知事選の支持−3%。

      14操作

      PC

      • ドラッグ地図を動かす
      • 右ドラッグ/Ctrl+ドラッグ向きを回す
      • ホイール近づく・離れる
      • クリック町を選ぶ・県名で物見
      • Enter・スペース・Escカットインや判子を次へ

      スマホ

      • 1本指地図を動かす
      • 2本指つまんで拡大・縮小、ひねって回す
      • タップ町を選ぶ・県名で物見
      • 全国・市・町下のボタンで距離を切りかえ

      スマホは縦向きで遊びます。

      15使っているデータ

      地図と町の数字は、公開されているデータから作っています。市町村の境・人口・地形は実在のものですが、勢力・人材・合戦・出来事はすべて架空です。実在の知事や人物は出てきません。

      データ使い道出典・ライセンス
      行政区域(2025年)市町村の境・隣り合い国土数値情報(国土交通省)N03・CC BY 4.0
      土地利用細分メッシュ・3次メッシュ(2021年)街・田・畑・森の色と、町ごとの集計国土数値情報(国土交通省)L03-b・L03-a・CC BY 4.0
      鉄道(2024年)線路と駅国土数値情報(国土交通省)N02・CC BY 4.0
      標高タイル地形の高さ・峠の高さ国土地理院 標高タイル(dem_png)
      人口・位置・読み町の人口と役所の位置、町の名前の読みWikidata・CC0
      地域団体商標 登録案件一覧名産(登録された商標の名前・読み・都道府県)特許庁「地域団体商標登録案件一覧」
      地理的表示(GI)登録産品一覧名産(GI に登録された産品)農林水産省
      作物統計 令和7年産 水稲・果樹の収穫量米と果物の産地の上位(県の名産)農林水産省(e-Stat)
      2022年経済構造実態調査(製造業事業所調査)地域別統計表町ごとの工業の強さ(製造品出荷額等)総務省・経済産業省(e-Stat)

      名産の名前は登録商標です。ゲームの中で、その地域を紹介する目的で名前を表示しています。

      16よくある質問

      どの県から始めるのがやさしい?

      選ぶ画面の★が少ないほどやさしい5段階です。人口の順ではなく、参謀の策どおりに5年遊んでみた結果と、CPU どうしで10年回した結果から決めています。海や山を背にできる県は守りやすく、四方を囲まれた県は人口が多くても伸びにくくなります。いちばん大きな山場は4年目の知事選です。★5の県は、外交で背中を固め、民心を落とさずに選挙を越える遊び方になります。

      攻めても勝てない。

      出陣の見込みが「有利」以上になるまで待つか、複数の自領から同じ町へ出して挟み撃ちに。峠の高い境は避け、谷筋や平地から入ると勝ちやすくなります。装備が兵に足りているか、士気が下がっていないかも見てください。

      兵糧が足りなくなる。

      兵が増えると兵糧の減りが速くなります。田の多い町で開墾を。足りないと予算で買い入れますが、尽きると兵が逃げ、士気も下がります。

      知事選に落ちた。

      票を入れるのは地元の県の人です。地元の町を取り返し、選挙の1年くらい前から地元で祭りをして民心を上げ、徴兵を控えると戻ります。合戦が続くと連戦の疲れで少し下がります。

      好きな名産が出てこない。

      名産は、地域団体商標・GI に登録されたものと、作物統計で上位の米・果物だけです。有名でも登録されていないものや、地域の名前で町が1つに決まらないものは出てきません。

      CPU がどう動くか知りたい。

      県名を押して物見を出すと、来月の動きの見立てが分かります。外交の札では、CPU の気質(好戦的・慎重など)も見られます。

      オンラインで遊べる?

      いまはひとり用です。