このツールについて
この「カメラ版 色覚多様性シミュレーター」は、スマートフォンやPCのカメラを利用して、目の前にある景色や印刷物が各種色覚タイプ(P型、D型など)の人にどう見えるかをリアルタイムで確認できるツールです。
カラーユニバーサルデザイン(CUD)の観点から、チラシ、パッケージ、案内板などの視認性を現場ですぐにチェックする用途に最適化されています。
使い方・機能
- フィルター切り替え: 画面下部のボタン(C型, P型, D型, T型, A型)をタップすると、リアルタイムで色覚特性が切り替わります。
- ズーム機能: 対応端末ではスライダーが表示され、画質を落とさずに被写体を拡大して確認できます。
- 画像の保存(タップ): シャッターボタンを短く押すと映像が一時停止します。「画像を保存」ボタンを押すか、スマホの場合は画像を長押ししてシミュレーション結果を保存できます。
- 動画の録画(長押し): シャッターボタンを長押し(ホールド)すると、そのまま動画として録画が開始されます。指を離すと端末の共有メニューやダウンロードを通じて動画ファイル(mp4等)を保存できます。
プライバシーと安全性
カメラの映像は一切サーバー等には送信されません。 全ての色変換シミュレーションはお使いの端末(ブラウザ)の内部(GPU/WebGL)でのみ実行され、外部に画像・動画データが意図せず保存・送信されることはありません。
よくある質問・トラブルシューティング
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Q. 「カメラへのアクセスが許可されていません」と表示される
A. ご利用のブラウザや端末の設定で、カメラへのアクセスがブロックされている状態です。以下の手順で許可に変更してください。
・iPhone / iPadの場合: 「設定」アプリ > Safari または Chrome > 「カメラ」を「許可(またはオン)」にする
・Androidの場合: 「設定」アプリ > アプリ > Chrome > 権限 > 「カメラ」を許可にする
※その後、ブラウザのページを再読み込み(リロード)してください。 -
Q. 録画した動画や画像がどこにあるか分からない(スマホ)
A. 画像を長押しして保存した場合は「写真アプリ(カメラロール)」に入ります。動画を録画した場合は、完了後に表示される共有メニューから「ビデオを保存」を選択してカメラロールへ保存してください。
技術的背景と免責事項
- このシミュレーターは、特定の色覚モデル(Viénot 1999, Machado 2009 等)に基づいた色の見え方の「近似的な再現」であり、実際の色覚特性を持つ人の見え方を完全に保証するものではありません。見え方には個人差があります。
- 本ツールは教育・啓発およびデザイン参考用であり、色覚異常の診断や医学的判断に使用することはできません。
- ブラウザ上でのリアルタイム画像処理という性質上、お使いの端末のスペックによっては動作が重くなる場合があります。
- 本ツールの利用によって生じたいかなる損害や不利益についても、開発者は責任を負いかねますのでご了承ください。