円グラフとは
円グラフ(Pie Chart)は、全体を100%として各項目の割合を扇形の面積で表すグラフです。構成比・シェア・内訳を表現する定番。直感的で誰でも読めるため、経営資料からニュース記事まで幅広く使われます。
構成比なら円グラフ
「全体の中で何が何%を占めるか」を見せたいときに最適。合計が100%になるデータ専用です。
こんなときに使う
市場シェア
各社のシェアを並べて、自社のポジションを示す。
予算・支出の内訳
何にどれだけ使っているかを可視化。
アンケートの回答割合
「はい/いいえ」等の選択肢の分布を示す。
時間の使い方
1日・1週間の活動内訳を視覚化する。
作り方のコツ
1. 項目は5つまでに絞る
扇形が小さくなりすぎると読めなくなります。細かい項目は「その他」にまとめて、5項目以内を目安にしてください。
2. 大きい順に並べる
12時の位置から時計回りに大きい順に並べ、最後に「その他」を置くのが定石です。
3. 合計が100%になるデータに使う
円グラフは「全体のうちの割合」を示すグラフです。合計が100%にならないデータには使わないでください(代わりに棒グラフをご利用ください)。
4. 3D円グラフは避ける
立体化すると手前が大きく見え、正確な比較ができなくなります。常にフラットな2Dでお使いください。