ドーナツグラフとは
ドーナツグラフ(Doughnut Chart)は、円グラフの中央をくり抜いた形のグラフ。機能的には円グラフとほぼ同じですが、中央の余白に合計値や主要KPIを表示できるため、モダンな資料・ダッシュボードで好んで使われます。
円グラフとの違い
「構成比」を示すという点では同じ。中央に情報を置けるぶん、ドーナツの方が情報密度を高められます。
こんなときに使う
デバイス比率(PC/Mobile)
アクセス解析ダッシュボードの定番表示。
ユーザー年代構成
マーケティング資料で読者層を示す。
流入チャネル別の割合
検索・SNS・広告などの寄与度を可視化。
KPIの達成度
中央に達成率%を置いて進捗を表現。
作り方のコツ
1. 中央の余白を活かす
合計値・主要指標・タイトルを中央に置くことで、情報量を増やせます。
2. 項目数は円グラフ同様に5つまでに絞る
扇形が細くなりすぎると読めなくなります。Top5以外は「その他」にまとめてください。
3. 太さ(cutout)を調整する
ドーナツを細くするとモダンで洗練された印象に、太くすると円グラフに近く情報を強調した印象になります。
4. ベースカラーを決める
1系列に同系色のグラデーションを使うと統一感が出ます(例:ブルーの濃淡)。対比させたいときは、補色を使い分けてください。
よくある質問
データ表現としては同じです。モダンな印象が欲しい・中央に情報を入れたいならドーナツ、シンプルで伝統的な見た目なら円グラフを選びましょう。
はい、「見た目を調整」の「中央のテキスト」欄に表示したい文字(例:合計、ブランド名、KPIラベル)を入れると、中央に大きく表示されます。空欄なら自動で合計値が入ります。
現在は単一リングのみ対応。複数リングは将来追加を検討中です。
はい。入力した値が絶対値でも、グラフ上では合計を100%として割合が計算されます。