
パン屋の看板の破損
- 型
- 敬礼 お辞儀は約48度
- 相手
- パン屋の店主
- 時間
- 夕日の商店街
怪獣退治のどさくさで、パン屋の看板を踏んでしまった巨大ロボ。生中継の謝罪会見で、操縦席から2本のレバーを操り、決められた「型」どおりに頭を下げましょう。ただし相手は巨体です。下げすぎれば前へ、引きすぎれば後ろへ、街ごと倒れこみます。
画面の上は謝罪会見の生中継、下は操縦席の操作盤です。中継には、その日に求められる型(お辞儀の深さと腰の引き具合)が光る型として映ります。ロボの体を型に重ねている間だけ、相手の怒りのメーターが少しずつ収まっていきます。
怒りが収まったら、静かに直立へ戻して会見は終わり。「お許しいただけました」の大きな文字が出れば成功です。途中で倒れると「お許しいただけず(大転倒)」となり、壊したものはすべて謝罪報告書に書き足されます。
博士頭だけ曲げると前に倒れるぞ。腰も一緒に引くんじゃ。
操縦者離しても止まらない……! 早めに離さないと。
博士反るでない! 後ろに倒れるぞ。


キーは押している間だけ力がかかります。腰は重く、動き出しがもっさりしていて、離しても長く流れます。頭は油圧がきびきび効いて早く止まりますが、上体がしなって揺り返します。曲げたままにしておくと、上体の重みでじわじわ沈みます。
操作盤の「重心」メーターで、かかとからつま先のどこに体重が乗っているかを確かめながら動かしましょう。
上の札に今日の型(敬礼・最敬礼など)が出ます。光る型が目標です。
頭を曲げながら腰を引き、型に体を重ねます。重なっている間だけ怒りが収まります。
怒りが収まったら、頭を起こし腰を戻して直立へ。戻すときに倒れても失敗です。
引くとお尻が後ろへ下がり、深いお辞儀でも重心を保てます。
曲げると頭が下がります。速く動かすほど揺り返しが大きくなります。




はじめはパン屋だけ。前の案件で許してもらうと、次の案件が選べるようになります。型が深くなるほど、型に合わせ続ける時間も長くなります。
会見が終わると、謝罪報告書が差し出され、少し遅れて判子が押されます。許してもらえたら「受理」、倒れたら「再提出」。案件・難易度・結果・タイム・被害額のほか、会見中にぶつけたり倒したりした建物が「追加のお詫び」として並びます。
最後の総評は、謝り方によって変わります。

タイトルで「ハード(主観)」を選ぶと、画面が操縦席カメラになります。自分の頭は見えず、光る型も本画面には出ません。型は右下の中継の小窓(ワイプ)にだけ映るので、小窓の自分と型を見比べながら頭を下げます。
ノーマルとハードは、謝罪報告書の「難易度」の欄で見分けられます。
頭だけを下げると、重心がつま先へ流れて前に倒れます。腰を引いてお尻を後ろへ出すと、深い型でも踏みとどまれます。
キーを離しても、ロボはしばらく動き続けます。型の少し手前で離すと、ちょうど型に収まります。
頭を起こしすぎたり腰を引きすぎたりすると、後ろに倒れます。重心メーターがかかと側に寄ったら、引くのをやめましょう。
前へよろけたら頭を起こして腰を引く。後ろへよろけたら腰を戻して頭を曲げる。博士の無線もこの順で教えてくれます。
お辞儀の深さは、誠意の深さ。ただし重心は忘れずに。
謝罪を始める