日々生まれる広告ですが、商品告知やブランド訴求などなどいろいろなメッセージが込められているのですが、今回はその中でも誰もが知っている企業の広告をピックアップしてみました。日本でおなじみの企業は世界でどんな広告を出しているのか見てみましょう。

 

レゴで芸術作品を表現した広告デザイン

企業の斬新な海外広告デザイン1

昨年末にイタリアのデザイナーのマルコ・ソダノ(Marco Sodano)は、有名な絵画をリメイクしてレゴでピクセル化にした広告を制作。世界中で賞賛を受けました。カラーバリエーションが豊富なレゴで再現する試みで、彼は「レゴで遊ぶ子供たちはみんな、ダヴィンチやヴェルミールのように偉大な芸術家なれる」ことをを伝えた広告でした。
企業の斬新な海外広告デザイン2

ファン・ゴッホ「自画像」の他にもルネ・マグリットの「人の子」やレオナルド・ダビンチの「モナリザ」など教科書に出てくる名画がレゴで表現されています。

 

レバノンで展開するコカコーラの広告デザイン

企業の斬新な海外広告デザイン3
中東レバノンで展開されているコカコーラの広告で、商品パッケージを上手に使ったデザインです。 コピーは、“new long can(新しいロング缶)”。ということで、首の長いキリンと新しく長くなったロング缶を重ねたというアイディア。長いもの=キリンの首、という常識をうまく生かしたデザインをシンプルに上手に表現している広告で、そこにコカコーラブランドをうまく乗せているのが上手ですね。

 

カナダのマクドナルドの広告デザイン

企業の斬新な海外広告デザイン4

日本ではロゴマークに型どられた看板広告をよく見かけるのですが、最近カナダではブランドロゴの一部を使用した看板が見られます。カナダのマクドナルドのキャンペーンでは、ロゴマークの一部をクローズアップしたことで、以前よりより目を引く看板になり、思わず、どこの看板だった?と気持ちに引っかき傷を与えることに成功した戦略ですね。 ミニマルで美しい広告に仕上がっています。

 

お国が変われば同じ企業でも広告デザインや手法が異なるのが、とても興味深いですね。

「デザインインスピレーション」のコーナーでは、日々のインスピレーションに繋がる広告デザインやアートワークを紹介しています。