エレベーターの動作に着目し、効果的に活用した広告をご紹介したいと思います。印刷広告は静止画で訴求するものが一般的なのですが、エレベーターの動きを上手く利用し、とてもユニークに仕上げています。

 

 映画「スーパーマン」の告知広告

エレベーターの特徴を活かした広告デザイン1

有名なアメリカ映画「スーパーマン」の映画告知です。エレベーターの扉には、手が印刷され、ボタンを押すと中にはスーパーマンの有名な胸のエンブレムが登場し、スーパーマンに変身するというユニークな広告です。

 

トレーニングそのもの!フィットネスの広告デザイン

エレベーターの特徴を活かした広告デザイン2

扉には、ダンベルを持つ手を印刷し、ボタンを押すと中にはまさにトレーニングをしている男性が現れます。扉が開いたり閉まったりすることで、永遠にトレーニングし続けるというアイディアです。「Get in shape(体を鍛えよう)」というキャッチコピーそのものですね。

 

病院のエレベーターにプリント – 安全な車間距離の啓発広告

エレベーターの特徴を活かした広告デザイン3

フォルクスワーゲンは、扉に車間距離ギリギリの車を印刷した啓発広告を打ち出しました。扉が開くと車間距離が確保でき、安全走行が可能になることを伝えています。 イタリア北部の主要な病院で展開されました。

 

オレオの美味しい食べ方といえばこれ!ダイナミックな広告デザイン

透明な壁面にグラスにいっぱい入った牛乳のプリントを配し、上からエレベーターがくると、オレオが牛乳に浸かる(ダンクする)というなんとも面白い広告です。浸かる瞬間を見たら、思わず笑顔になりますね。

 

エレベーターは移動手段で、そこで楽しいことが起こることを期待しないものです。しかしアイディア次第で、エレベーターの空間が楽しいスペースに変わることを、今回の広告たちは教えてくれますね。

「デザインインスピレーション」のコーナーでは、日々のインスピレーションに繋がる広告デザインやアートワークを紹介しています。