広告には幾つかの目的のために作られるとされています。大きく分けると、企業イメージなどを伝えるイメージ広告、購買につながるように作られたレスポンス広告、社会的問題を啓発する公共広告、そして自分の意見や主張を訴える目的で作られる意見広告があります。今回は、これらの中の公共広告をピックアップしてみました。

 

飲むとどうなる?飲酒運転禁止ポスター

飲酒運転禁止ポスター

シンプルな飲酒運転禁止ポスターです。ビールの蓋で眠い目を作り、今にも閉じてしまいそうです。DONT DRINK AND DRIVE (飲酒運転しないでください)と小さなキャッチコピーでハッとさせられまね。白と黒のモノトーンで構成させれたシンプルだからこそダイレクトに伝わる広告制作例です。

 

自閉症と社会の関わりの問題を伝える広告デザイン

自閉症の広告デザイン

自閉症に関する団体の広告で、社会のザルから私たちはザーッと振り落とされていますということをシンプルなデザインで訴えています。色味のない紙面構成が、抱える問題を表していますね。

 

臓器移植のドナーについての広告デザイン

ドナーについての広告

臓器移植のドナーになることの意義についての広告です。臓器移植のドナーになることで命がつながることをつたえています。臓器提供で一人の命がつながります。ということを直接的に伝える広告です。シンプルさと温かみを感じさせるデザインですね。

 

タバコが肺に与えるダメージは…禁煙を訴える広告デザイン

禁煙を訴える広告制作例

禁煙を促す広告です。タバコによって肺が消えていく様をインベーダーゲームで表現してしています。可愛らしく表現していますが、伝えたいメッセージは強く、よくできた広告だと思います。

 

公共広告は、社会問題を取り上げ見ている人に強いメッセージを伝えます。ネガティブなイメージもコミカルな表現で和らげたり、結果を見せることで抑止させるようなアイディアで、社会問題を訴えています。見ている側も少し立ち止まって考える機会を与えてもらっている気がします。

「デザインインスピレーション」のコーナーでは、日々のインスピレーションに繋がる広告デザインやアートワークを紹介しています。