世界的に有名なスポーツブランドのNIKEの広告は、シンプルで洗練されていたデザインが多く見受けられます。NIKEはクールで都会的というブランドイメージを持っている方も多いかと思います。今回はNIKEの広告をピックアップし、ブランドのこだわりを感じて見ましょう。

 

エアジョーダンの広告制作例

洗練されたNIKEの広告作成例1
マイケルジョーダンがNIKEと宣伝広告の契約を結び誕生したエアジョーダンは、1985年にリリースされました。このシューズを履いて試合に出たところ、違反とされNBAの公式試合での使用を禁止されたのは、とても有名な出来事です。この事件以来マイケルジョーダンがこのシューズを試合で履くたびに罰金を課せらるのですが、話題性がどんどん高まり、NIKEはこの事件をCMで流し、一躍クールなシューズであることを知らしめ、NIKEブランドの地位も確たるものになっていきます。

 

ワールドテニスチャンピオンシップの広告デザイン

洗練されたNIKEの広告作成例2

アブダビで開催されたチャンピオンシップの広告です。シンプルなのに熱量が伝わるビジュアルですね。今では当たり前のようにアスリートが紙面を飾っていますが、実はアスリートを広告宣伝に起用したのはNIKEが初めてだそうです。1973年にスティーブフォンテーンというランナーと契約しました。それ以降様々なアスリートが広告に登場するようになったのです。

 

 JUST DO IT のプロモーション広告

洗練されたNIKEの広告作成例3

日本でもこのプロモーションは行われたのですが、世界中で打ち出されています。躊躇せずにやろう!という強いメッセージで、【やるしかない!行動に移すだけ!】というニュアンスですね。この短く強いメッセージは、スポーツをする人の心を捉え、今ではすっかり定着したメッセージです。

 

このようにNIKEは常に新しい試みをし続けています。その結果今ではスポーツブランドという枠を保ちつつも、未来に目を向け、実験的なストリートウエアブランドも誕生させています。未来を見せてくれるからこそ、消費者はNIKEから目が離せないのだと感じます。一貫してボールドな書体を使用し続けているのも印象的ですね。

「デザインインスピレーション」のコーナーでは、日々のインスピレーションに繋がる広告デザインやアートワークを紹介しています。