DATAMOSH / PIXEL SORT — FREE BROWSER TOOL
GHOST
MOSH
写真から、壊れた映像信号をつくる。
キーフレームの欠けた動画が、画をねばらせながら崩れていく——あの「データモッシュ」を、1枚の写真から。動きベクトルの推定、画素の並べ替え、色ずれ、ブロック破損。9つの破壊モジュールを重ねて、静止画にも動画にも書き出せる無料のブラウザツールです。
この背景は、いままさにGHOST MOSHの信号が乱れています
image/hero.jpg を配置すると、この背景がその写真に差し替わります
まずは下敷きをひとつ選んで、乱数ボタンを叩くところから。プリセットは「完成形」ではなく出発点です。気に入った崩れ方が出たら、モジュールを開いて自分の設定に育ててください。同じSEEDと設定なら、いつでも同じ結果に戻れます。
溶かす
Datamosh
データモッシュの王道。動きベクトルが誤った絵を引きずり、被写体が尾を引いて溶けていきます。
流す
Pixel Sort
ピクセルソートの気持ちよさを全面に。明るさの帯が画素の滝になって流れ落ちます。角度も長さも自由。
伝播
Drift
復号エラーが走査順に連鎖していく壊れ方。ブロックのずれが画面を波のように伝っていきます。
テープ
VHS
伸びたテープの記憶。走査線のずれ、色のにじみ、湿ったノイズ。レトロなアナログ破損の再現に。
破壊
Crush
JPEGのバイト列を直接書き換える、いちばん乱暴な壊し方。何が出るかは復号器しか知りません。
残像
Afterimage
長く尾を引くピクセルソートと強い色ずれ。動きの残像だけが写り込んだような、サイケデリックな色面になります。
GHOST MOSHの破壊は、素材の重ね合わせではなく信号処理の再現です。それぞれのモジュールが「デジタル映像はどう壊れるか」のひとつの答えになっていて、順番に信号を通していきます。「破壊の分布」を使えば、効果を画面のどこに効かせるかも描けます。
Damage Field
破壊の分布壊す場所を決めるマスク。グラデーションやノイズで「右半分だけ」「顔のまわりだけ」のような効かせ方ができます。
Datamosh
動きの引き伸ばしフレーム間の動きベクトルを推定し、誤った絵に適用して画を引き伸ばします。壊れた動画のあの「ねばり」を静止画から再現。
Pixel Sort
画素の並べ替え明るさなどの条件で区間を切り、画素を並べ替えて流します。しきい値・角度・長さで表情が大きく変わります。
Chroma
色ずれRGBチャンネルを別方向へずらす色収差。わずかに効かせても、画面全体が「信号」の顔になります。
Block Loss
ブロック破損圧縮ブロック単位の欠落と置き換え。画面のあちこちに、別の場所から来た四角いノイズが差し込まれます。
Line Sync
走査ずれ走査線単位の水平ずれ。同期の外れたブラウン管やVHSのような、横に裂ける崩れ方です。
Quantize
減色・走査線色数を落とし、走査線を重ねます。書き出し解像度に合わせて走査線の間隔も追従します。
MCU Drift
走査ドリフト復号エラーが走査順に伝播していく再現。ブロックのずれが連鎖して、画面を波が渡っていきます。
Bitstream
圧縮破壊JPEGに書き出したバイト列を直接壊して復号し直す、本物のグリッチ。壊しすぎたら直前の状態に自動で戻ります。
Still静止画は長辺4000px
PNG / JPEGで書き出せます。プレビューとは別に、書き出し解像度で計算し直すので、印刷やジャケットにも耐える解像度です。
Motion動画はMP4 / GIF
破壊が時間の中でうごめくループ動画を書き出せます。キーフレームを最初の1枚に絞り、再生そのものをモッシュさせる「MP4 / MOSH」モードも。MP4はWebCodecs対応ブラウザが必要で、GIFはどの環境でも書き出せます。
Seed偶然を、呼び戻せる
乱数はすべてSEED値から決まります。同じ画像・同じ設定・同じSEEDなら結果も同じ。「あの偶然」を後日もう一度呼び出せます。Spaceキーで乱数、Eで書き出し。
Private写真は端末の外に出ません
破壊も書き出しもすべてブラウザ内で完結します。外部ライブラリにも頼らず、MP4もGIFもツール自身が組み立てています。
写真を放り込む
ドラッグ&ドロップ、またはタップして選択。複数枚入れると、別の写真をノイズの素材(テクスチャ)として混ぜられます。
下敷きを選んで、乱数を叩く
6つのプリセットから出発して、乱数ボタンで偶然を探します。良い崩れが出たら、モジュールを開いて微調整。
書き出す
静止画はPNG/JPEG、動画はMP4/GIF。スマホは共有シートから写真アプリへ直行できます。
利用は無料ですか?
無料です。会員登録・アプリのインストールも不要で、ブラウザで開くだけで使えます。
アップロードした写真はサーバーに送信されますか?
されません。破壊処理も書き出しもすべてブラウザ内で完結し、写真データが端末の外へ出ることはありません。
データモッシュとは何ですか?
圧縮動画のキーフレームを壊すと、後続フレームの「動きベクトル」が誤った絵に適用され、画がねばるように引き伸ばされる現象です。GHOST MOSHはフレーム間の動きベクトル推定を実際に行い、この現象を静止画からその場で再現しています。
スマートフォンでも使えますか?
使えます。スマートフォンでは設定パネルが下からのシートになり、保存は共有シート経由で写真アプリへ戻せます。MP4の書き出しはWebCodecs対応ブラウザ(最近のChrome / Edge / Safari)が必要ですが、GIFはどの環境でも書き出せます。
動画としても保存できますか?
できます。長さ1〜12秒・8〜30fpsのループ動画を、MP4またはGIFで。比率は元のまま(既定)・1:1・4:5・9:16・16:9から選べます。キーフレームを最初の1枚に絞り、エンコーダ自身に画を引き伸ばさせる「MP4 / MOSH」モードもあります。GIFは容量を抑えるため長辺640px・15fpsまでに制限されます。
同じ結果をもう一度作れますか?
作れます。乱数はすべてSEED値から決まるため、同じ画像・同じ設定・同じSEEDなら同じ結果になります。SEED値は設定パネルの「下敷き」でいつでも確認・入力できます。
作った画像や動画を商用利用できますか?
加工結果の権利は、元にした画像の権利に従います。ご自身で撮影した写真や、商用利用が認められた素材であれば、商用でお使いいただけます。ツール側で追加の制限を設けることはなく、ロゴやウォーターマークも入りません。グリッチはすべてプログラムで生成しているため、第三者の素材は含まれません。元の画像に他者の著作物・商標・人物などが写っている場合は、その権利者の許諾が必要です。詳しくは利用規約をご確認ください。
BREAK THE SIGNAL.
KEEP THE GHOST.
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