最近、少しずつ寒い日なども出てきて秋を感じますね。お家などでも暖かいお茶や紅茶を飲む日が増えてきました。そこで、今回はお茶のパッケージを中心に特別感を感じる、贈り物にぴったりなデザインを集めました。贈り物を選ぶとき、皆さんはどのような気持ちで選びますか?贈る相手の嬉しそうな顔を思い浮かべますよね。この色が好きかな、とかこんな香りはどうだろう?とかこれは面白いかもしれない!とか沢山相手のことを思い浮かべます。お互いにとってとても幸せなことです。中身はもちろんですが、パッケージや見た目はとても重要です。(※紹介するパッケージデザインは当サイトの制作事例ではありません)
ギャップにこだわった中国のお茶のパッケージデザイン
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豪華なエンボス加工が施された、ドアのような真っ白の箱。箱に印字されているのもさりげないエンボス加工のみでとてもミニマルに。中には何があるんだろうと期待が膨らみます。両方から箱を引っ張ると、中には色鮮やかな空間が広がっています。家族や友人がお茶を楽しみ、笑顔になっているイラストだそうです。真っ白の箱とのギャップも相まって、贈り物だったらとても気分が上がるデザインだと感じました。
組み合わせが楽しめるロシアのお茶のパッケージデザイン
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ロシアのギフトティーのパッケージデザインです。ブランド名を変更する際にデザインを変えることになったそうです。友人の家に行くとき、プレゼントをしたい時に沢山の種類から組み合わせを楽しむことができます。白のパッケージにロゴは銀の箔押しでスタイリッシュに。差し色は、切り抜かれた中のお茶のパッケージのみで仕上げています。ティーカップ型の切り抜きもキュートですね。スマートなパッケージで取り出しやすく、香りを全て色で分類しているのでとても分かりやすいです。
香りと視覚的で心癒されるお茶のパッケージデザイン
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カラフルな抽象画が心を明るくしてくれるボックスティー。心を癒したり、落ちつけたりするアロマとフレーバーの組み合わせを楽しめるそうです。イラストの上に白い帯を引いて、ゴールドの箔押しで上品に仕上げています。贈り物として頂いたらパッと心が晴れやかになりそうです。
こうして見ていくと、ちゃんとしたイメージを与えるのはやはり箱のデザインですね。箱自体のグラフィック、もしくは箱を開けるときのワクワク感はとても重要です。それが美しいデザインだとなおさら気分が上がりますよね。
「デザインインスピレーション」のコーナーでは、世界中のデザイン制作事例をピックアップして紹介しています。※当ページは世界中のデザイン制作事例を紹介するコンテンツです。当サイトのデザイン実績ではありません。ラベル・パッケージデザイン料金と作例
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