オフィス街や住宅街をまわり、手軽なランチやおやつを提供してくれるフードワゴン。フェスやイベント時に出店されることも多く、日本でもすっかりおなじみの存在になりました。その簡易版ともいえるのが食べ物を販売するカート(手押し車)です。国内ではあまり見かけませんが、洋画ではオフィス街でも小さなカートでホットドックを売るシーンがたびたび登場します。また、南米やアジアでは、水分補給の強い味方であるココナツやクーラーボックスに入ったジュースを売るカートも。今回は3つのカートをモチーフにしたロゴデザインを紹介します。(※紹介するロゴデザインは当サイトの制作事例ではありません)
ローストピーナッツを売るカートのロゴデザイン
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焙煎した香ばしいピーナッツは、おやつに、そしてつまみにと庶民にとって親しみやすいスナック。簡略化されていても、左側に焙煎用の鍋が、右側にピーナッツが山と盛られているのが分かります。2枚目に、ロゴ単体だけの写真も投稿されています。
揚げ菓子パーニープーリーを売るカートのロゴデザイン
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インドでポピュラーな揚げ菓子、パーニープーリーを売るカートとのこと。四角いショーケースと右側に置かれたはかりが特徴です。ポテトフライやスナック、チキンの唐揚げなど量り売りしやすいほかの食べ物にも応用できそうなロゴデザインですね。
アイスクリームを売るカートのロゴ作成例
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日よけのカサと大きな冷凍庫が描かれた、アイスクリームを売るカート。黒い部分は、アイスが溶けないようにと外気をシャットアウトする重いスライド式の引き戸でしょうか。こちらは万国共通で認識されやすそうなロゴデザインです。
日本では馴染みの薄いカート販売ですが、潮干狩りや海水浴、スケートリンクといった場所では出会うこともあるかもしれません。駄菓子売りカートなども楽しそうですね。
「デザインインスピレーション」のコーナーでは、世界中のデザイン制作事例をピックアップして紹介しています。※当ページは世界中のデザイン制作事例を紹介するコンテンツです。当サイトのデザイン実績ではありません。
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