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カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭のポスター作成例について

カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭のポスター作成例


カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭のポスター作成例について

今回はカルロヴィ・ヴァリ国際映画祭のポスターをご紹介します。カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭は歴史が古く、第一回の映画祭が開催されたのは1946年です。その後、1948年からは共産主義の統制下におかれ、2年に1度のペースで映画祭を開催してきました。東欧では最大級の国際映画祭です。(※紹介するポスターデザインは当サイトの制作事例ではありません)

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カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭2017のポスター

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こちらは2017年に開催された第52回のカルロヴィ・ヴァリ国際映画祭のポスターです。中央の人物はジャン=リュック・ゴダール監督の映画「勝手にしやがれ」に主演したジャン=ポール・ベルモンドですね。どのような意味を持つパロディなのでしょうか。

 

カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭2014のポスター

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こちらは第49回カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭2014のポスターです。49の数字を大胆にデフォルメした表現になっています。49の数字が何かの建築物・構築物のように見えます。この年は「とうもろこしの島」という作品がグランプリを受賞しています。

 

カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭2008のポスター

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第43回カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭2008のポスターです。フェスティバルのロゴがドーンと中央に大きく鎮座しています。背景には食べ散らかしたテーブル。照明のあて方がいかにも東欧の国チェコっぽいですね。

 

第43回カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭2016のポスター

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第43回カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭2016のポスターです。東欧のかつて社会主義国だったチェコの雰囲気がポスター全体から漂ってきます。ちなみにこの年はハンガリーのハイドゥ・サボルチ監督の作品がグランプリを受賞しています。

 

今回はカルロヴィ・ヴァリ国際映画祭のポスターを紹介しました。1988年のカルロヴィ・ヴァリ国際映画祭は中国の謝晋監督の映画「芙蓉鎮」が出品されてグランプリを受賞しています。東欧ならではの少し重い雰囲気のある特徴的なポスターが多かったようです。

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